78件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

遠賀町議会 2021-02-12 令和 3年第 1回臨時会−02月12日-01号

(第12号)                       〔議案上程提案理由説明議案質疑委員会付託日程第7  各委員会報告 日程第8  議案第 2号  遠賀商工業者貸付制度融資信用保証料補助金基金の設置、管理及び処分に関する条例の制定について                              〔委員長報告・同質疑討論・採決〕 日程第9  議案第 3号  遠賀商工業者貸付制度融資基金

遠賀町議会 2020-09-18 令和 2年第 7回定例会−09月18日-03号

しかし、税の徴収強化社会保障費削減が本質である税番号制度不公正な同和対策費、自衛隊との交流の場を設ける(仮称)交流センターの建設、これらの支出については認められませんので反対致します。  続いての議案第71号「令和元年度遠賀後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について」、反対討論します。  

遠賀町議会 2020-03-19 令和 2年第 2回定例会−03月19日-04号

安倍内閣は、公務員給与制度総合的見直しと称して、地方部手当を引き下げて都市部地域手当などに配分する制度改悪を行い、地域間給与較差を推し進めてきました。地方においては公務員給与に準拠した賃金を支給している事業所等が多いことから、官民を通じて地域間較差が拡大することになりかねないものであり、地方経済への深刻な打撃となります。  

遠賀町議会 2020-03-05 令和 2年第 2回定例会−03月05日-03号

また、先月、県が行った福岡子ども医療費支給制度改正に係る担当課長会議では、前回県平成28年10月に制度改正して以降、市町村において制度拡充の動きがあり、対象年齢について市町村間に格差が生じていることが今回の改正理由一つに上げられています。  現在、福岡県下では、全ての市町村で中学生の入院に係る医療費助成が行われているものの、通院医療費助成を行っている市町村は32市町村に過ぎません。

遠賀町議会 2019-12-11 令和 元年第 7回定例会−12月11日-03号

大きい2番ですけど、会計年度任用職員制度についてであります。  (1)の導入時の対象者は何人か。また、職種は何かについてお尋ねします。 ○議長仲野新三郎) 古野町長。 ◎町長古野修) 会計年度任用職員制度について、導入時の対象者数は何人か、また、職種は何かとのご質問でございますが、現時点での会計年度任用職員制度対象者数は、延べ人数でございますけれども、126名となっております。

遠賀町議会 2019-03-19 平成31年第 2回定例会−03月19日-03号

この議案には、繰越明許費個人番号カード交付事業として事務経費が上がっていますが、税金徴収強化社会保障費削減狙いであるこの事業は、廃止しかありません。公平で公正な社会実現と言うならば、中小企業の半分程度となっている大企業法人税実質負担率見直し富裕層への証券税制強化や、所得税住民税最高税率を元に戻すことが先であると思いますので、この議案については反対致します。

遠賀町議会 2019-03-01 平成31年第 2回定例会−03月01日-01号

公平で公正な社会実現に向けたマイナンバー制度の運用が行われていますが、住民情報管理する庁内システムが情報連携できる安定した環境を維持するとともに、引き続きセキュリティ対策に万全を尽くしてまいります。また、マイナンバーカードを利用した住民票印鑑証明書コンビニエンスストア発行を本年2月に開始致しました。今後、さらなる利用促進に努めてまいります。  

遠賀町議会 2018-09-19 平成30年第 6回定例会−09月19日-04号

一つは、社会保障税共通番号制度システム等支出であります。公平・公正な社会実現のためとうたっておりますが、町民の多くは利便性を感じておらず、マイナンバーカード発行がいまだ町民の約10%という数字がそれを物語っているのではないでしょうか。税金社会保険料徴収強化社会保障費の削減が、この制度狙いであります。この制度は、廃止することを国に求めるべきであります。

遠賀町議会 2018-03-23 平成30年第 2回定例会−03月23日-04号

本町では、地域手当導入により、若干の賃上げが近年実施されましたが、税金社会保険料負担増や物価の上昇に追いついていないのが現状ではないでしょうか。GDPの6割を占める個人消費を増やすことこそが日本経済地域経済の再生になると考えますので、それに逆行する今回の改正には反対致します。 ○議長古野修) ほかに討論はございませんか。  

遠賀町議会 2017-12-05 平成29年第 9回定例会−12月05日-01号

この中で、私の思い込みでですね、勢いあまりまして、はからずも、ふれあいの里の指定管理者である社会福祉協議会は日々の水質検査をやっていない旨のですね、発言を致しました。  その後ですね、社会福祉協議会の正副会長からの詳細な説明をいただきまして、ふれあいの里で精査した結果ですね、社会福祉協議会職員は一生懸命になって水質検査をやっておるという事実をですね、確認することができました。

遠賀町議会 2017-09-20 平成29年第 8回定例会−09月20日-05号

二つは、マイナンバー制度導入です。国が決めた制度ではありますが、町民の多くにとっては利便性が感じられない制度であります。それは、この制度狙いが、税金社会保険料徴収強化社会保障費の削減にあるからであります。この制度は、廃止すべきと考えます。三つは、依然としてある同和対策費であります。

遠賀町議会 2017-03-23 平成29年第 3回定例会−03月23日-05号

この、いわゆるマイナンバー制度これを導入を主導してきました向井治紀内閣官房社会保障改革担当審議官は、国民の個人情報を完璧に近いかたちに名寄せすることで、税・保険料を漏れなく徴収するとともに、社会保障の基準となる所得把握を厳密化することで、社会保障制度対象を行政が低所得・低資産と認める一部の人に限定していくことを制度導入狙いだと語っております。