113件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

古賀市議会 2021-02-26 2021-02-26 令和3年第1回定例会(第1日) 本文

21)国による重要文化財指定に向け、船原古墳出土品調査・研究し、歴史的・学術的な価値づけを行うとともに、調査経過や調査の進展により明らかになった事実の公表等を様々な手法を用いて行いながら、船原古墳の魅力を市内外に伝えるための普及・活用事業に取り組みます。  IV 市民生活を支える基盤の整備。  

古賀市議会 2020-12-11 2020-12-11 令和2年第4回定例会(第4日) 本文

船原古墳から出土された遺物調査分析から、朝鮮半島との関係性については、これまでも指摘されていましたが、今回の玉虫装飾の馬具「杏葉」の発見は、朝鮮半島・新羅とのつながりをより関連づけることができる極めて貴重な資料と言えます。今後も引き続き遺物調査分析は進めてまいりますので、船原古墳朝鮮半島との交流関係などがさらに解明されてくるのではと思います。

古賀市議会 2020-09-04 2020-09-04 令和2年第3回定例会(第3日) 本文

今回も、防災についての質問鉄製支柱埋設部分劣化調査について質問をさせていただきます。  1、古賀地域防災計画の見直しはできたようだが、地震などの自然災害、また、感染症の対応は今後考えていくのか。  2、ハザードマップ内容はどのように変わっていくのか。  3、街路灯防犯灯など、鋼製支柱埋設部劣化調査はどのような方法か。

古賀市議会 2020-03-02 2020-03-02 令和2年第1回定例会(第2日) 本文

また、500点を超える出土品は、まず重要文化財指定を受けるため、九州歴史資料館と共同で調査に取り組んでおります。前方後円墳と大量の貴重な遺物古賀市民の財産として守り、伝えていけるように、また、活用の面では、市内のさまざまな観光資源につながる一つの拠点とするべく、調査研究に努めてまいります。  3点目についてお答えします。自助、共助の実効性を高めることが地域防災力の強化には肝要であると考えます。

古賀市議会 2020-02-26 2020-02-26 令和2年第1回定例会(第1日) 本文

国史跡船原古墳から発掘された遺物の価値が一層高いものである可能性が浮上し、調査、分析にさらなる時間を要することが見込まれる中、バーチャルリアリティー活用した公開の検討も始めています。歴史、文化を生かしたまちづくりに向け、こうした取り組みを引き続き推進をしていきます。  全国各地で豪雨や台風などによる大規模災害が多発し、地域防災力を強化する重要性を改めて実感する1年でもありました。

古賀市議会 2019-01-23 2019-01-23 平成30年第4回定例会(第3日) 本文

研修も必要ですが、これは強く言いたいです、人材発掘をしていただきたい。人材発掘。適材適所は非常に難しく、それを判断する管理者の力量が問われます。どうか何かをつくり出そうとする、何かをやろうとするアイデアを持ったような職員の気概や意欲にふたをしないような組織づくりをつくっていただきたい、めざしていただきたい。

古賀市議会 2017-09-11 2017-09-11 平成29年第3回定例会(第5日) 本文

土曜日に昼、粕屋北部消防署から日曜日に調査をするということで連絡を受けまして、私が出席しました。調査の時間につきましては、朝9時から夕方5時ぐらいまでかけて行っております。調査内容につきましては、古賀海岸の地形の状況で起こり得る潮流の流れ、それから水深というのを粕屋北部消防署水難学会の方が調査されております。