春日市議会 2021-06-16 令和3年市民厚生委員会 本文 2021-06-16
43: ◯高齢課主幹(柚木智子君) 今利用されている方とかあと市報で新たな方を発掘するという形にさせていただいておりまして、コミュニティバスへの広告掲載については現時点ではちょっと考えていないところでございます。実際、今回新規教室を開設しまして、どのくらいの御要望があるかとかですね、そういったのを見極めながら今後新たな参加者を募るときにまた検討させていただきたいと思います。
43: ◯高齢課主幹(柚木智子君) 今利用されている方とかあと市報で新たな方を発掘するという形にさせていただいておりまして、コミュニティバスへの広告掲載については現時点ではちょっと考えていないところでございます。実際、今回新規教室を開設しまして、どのくらいの御要望があるかとかですね、そういったのを見極めながら今後新たな参加者を募るときにまた検討させていただきたいと思います。
まず、傍聴の許可をいただきたいのですが、文化財課の調査保存担当の井上義也主査を同席しておりますので、許可をお願いいたします。 35: ◯委員長(高橋裕子君) はい、どうぞ。 藤井教務課長。 36: ◯教務課長(藤井謙一郎君) それでは、調査事件、学校職員配置、児童生徒数についてでございます。 まず、教務課のほうから、学校職員配置についてでございます。
まず初めに、把握されている範囲で結構ですので、現時点での計画を完了するまでの全体概算金額について、測量、計画、工事、産廃処分、遺跡発掘・本調査、借地買収、それぞれの金額をお聞きいたします。 以上3項目をお尋ねして、1回目の質問といたします。御回答よろしくお願いいたします。 4: ◯議長(松尾徳晴君) 井上市長。
この予算は、市の事業や個人住宅等の建て替えなどに伴います発掘調査費のほか、史跡地などの確認調査に係る経費を計上しております。令和3年度は試掘費のほかに国史跡須玖岡本遺跡の地中レーダー探査と確認調査、市の事業実施に伴う発掘調査費などを計上しております。
21款4項4目教育費受託事業収入1節社会教育費受託事業収入、遺跡発掘受託事業収入です。 開発事業者の方からの御依頼により遺跡の発掘調査を行った際に、事業者の方に御負担いただく受託費です。歳出における執行見込み残の減額に合わせて受託収入を減額するものです。このため、詳細は、歳出において説明をいたします。 4目は以上です。
また、須玖岡本遺跡につきましては、地中レーダー探査や発掘調査を行うとともに、将来の特別史跡への指定を目指して、国指定史跡須玖岡本遺跡総括報告書の作成準備を行います。
次に二つ目、教職員の働き方改革の推進に係る実態等調査の実施でございます。こちらにつきましては、フルタイム勤務の県費職員を対象に、令和元年度6月に実態調査を行ったもので、対象者623人に対し515人の回答を得たものです。調査の目的でございます。
御回答のとおり、本年は新型コロナウイルスによる児童数の増減が激しかったのは確かなことで、近隣4自治体で学童保育担当者に聞き取り調査しましたところ、同事業者に限らず、4月から10月までの入所及び退所率は例年より高く、緊急事態宣言後の通所の自粛要請もあって、月ごとの出入りはさらに激しくなっておりました。
30: ◯委員(米丸貴浩君) 非常に期待をするところなんですけれども、さきの委員会で保幼小連携の調査事件があって、その説明をいろいろ聞きました。その一環としてこれが始まるという、まず位置づけとしてはそれでよろしいですか。 31: ◯委員長(内野明浩君) 久原課長。
発掘した数々の文化財の活用はどうなっているでしょうか。倉庫に眠っている現状ではないでしょうか。 例えば地権者の方が発掘調査に協力していただいていると思いますが、本調査後の地権者への報告はどのようになされているのでしょうか。発掘調査の際、受益者負担として、地権者が発掘調査費を出されていることもあると思います。
この内訳は、遺跡発掘調査費320万2,950円と受託事業遺跡発掘調査費252万8,650円で、いずれも遺跡等の発掘に携わる屋外調査員等の賃金の不用額です。理由といたしまして、市費調査分の遺跡発掘調査費の賃金に関しましては、緊急調査が発生した場合に対応できるよう1件分を留保したこと、また、年度末に発生する試掘や確認調査を行う場合に必要な屋外作業員の賃金を留保したことにより生じたものです。
大土居天神山両水城跡整備に関する樹木伐採及び発掘調査に関する補助金です。 続いてその下、埋蔵文化財調査事業費県補助金です。国史跡須玖岡本遺跡確認調査及び市内の確認、試掘調査に関する補助金です。 ただいま説明しました二つの補助金については、いずれも当初予算編成費には県から次年度の補助の実施は未定とのことでしたが、今年度に入り、改めて補助可能との連絡があり、補助申請をいたしました。
例えば受診されなかった方にアンケート調査をして、その理由を尋ねてそれを把握するとか、それを受診率向上につなげるとかいうこともちょっと必要なのかなというふうに感じました。
それでは初めに、経営企画部の議会閉会中の所管事務調査及び報告を議題といたします。 なお、委員並びに説明員の皆様に申し上げます。発言の際は挙手で発言を求め、委員長の指名を受けた後、マイクのスイッチを入れて一問一答形式で簡潔明瞭に発言を行ってください。 それでは説明員の説明を求めます。石橋経営企画部長。 2: ◯経営企画部長(石橋 徹君) こんにちは。経営企画部です。
しかしながら、こうしたもとでも引き続き法定外繰り入れを自治体の判断で継続することは可能で6割を超える自治体が据え置くという調査報告があります。 また、ペナルティーのない子どもの均等割の減免を行う自治体もふえていると聞きます。
また、遺跡発掘調査について、令和元年度初めて地中レーダー探査を行ったが、令和2年度はどのように活用していく見込みがあるのかとの質疑が出され、全てのことがわかったわけではないが、ある程度このあたりに遺物があるのではないかという情報が手に入った。今後は、ここに遺物があるのではないかということを想定しながら発掘調査が進められる。
また、文化財総務事務費の埋蔵文化財発掘調査指導員について、委員から、当初、二人分の予算計上だが、応募がなかった一人分と体調不良による11月での退職の不在の一人分という状況で事業に支障はないのかとの質疑が出され、執行部から、事業を行う上で二人は必要だが、そうした状況のため、内部で工夫をし、現場対応で進めているところであるとの説明がなされました。
また、あわせて同じく対応する歳入として、歳出歳入対応表の右側、歳入のNo.38、予算説明書32ページの埋蔵文化財調査事業費国庫補助金がございます。須玖岡本遺跡調査研究部会に係る文化財専門員報酬及び費用弁償等に対する補助で、補助率2分の1、本事業には11万が充当されます。 次に、268ページ説明欄の下段になります。丸、遺跡発掘調査費です。ほぼ前年度と同じ額です。
21款4項4目1節社会教育費受託事業収入、遺跡発掘調査受託事業収入で、開発等に係る埋蔵文化財発掘調査費について、本年度分の事業の見込みが立ちましたことから2,447万2,000円を減額するものです。 対象経費については歳出で説明いたします。 4目は以上です。 15: ◯委員長(高橋裕子君) 続いて、お願いいたします。高田学校教育課長。
本市のまちの住みよさにつきましては、民間企業が実施する各種ランキング調査において高く評価されております。こうしたありがたい評価は、先進地として全国から注目され、多くの視察を受け入れているコミュニティ・スクールの取り組みや、平成21年度からの自治会制度改革を初め、本市が一貫して推進してきた協働のまちづくりの成果だと考えております。