宗像市議会 2018-09-05 宗像市:平成30年第3回定例会(第3日) 本文 開催日:2018年09月05日
市として、市民の生命を守るために、警察や消防署、消防団、自衛隊などの関係機関との綿密な連携をとりながら、全力で市として対応を行いました。しかし、今回の災害対応においては多くの課題も出ております。この課題を解消できるよう、協議、検討を実施し、市として今後より一層、災害対応力を向上させてまいりたいと考えております。
市として、市民の生命を守るために、警察や消防署、消防団、自衛隊などの関係機関との綿密な連携をとりながら、全力で市として対応を行いました。しかし、今回の災害対応においては多くの課題も出ております。この課題を解消できるよう、協議、検討を実施し、市として今後より一層、災害対応力を向上させてまいりたいと考えております。
それで、実はこれだけの施設を目指すとなれば、市長が言いましたように、本市の港湾施設の場合は地元負担がありますよね。そうなると、高度衛生管理を目指そうとすれば、地元の宗像漁協に対する負担がずっしりと重くなるという問題点が出てきます。
それで、どういったところに被害が拡大を今しているのかということで、幾つか挙げておきますと、まず石綿鉱山、こういったところで働く人たち、石綿の原料の運搬、港湾における石綿の荷役や検査、こういったことを行う人たち、あるいはボイラーなどに従事する人たち、ボイラーの場合は配管に石綿保存剤が使われているということであります。それとか製鉄業、築炉工事、こういったところの人たちです。
ことしと来年2カ年かけまして景観グランドデザインを策定いたしますけど、例えば沖ノ島の港湾部分を神聖な場所の入り口としてふさわしい修景ができないか、あるいは大島の今ある漁村風景を生かし、魅力やイメージを高めたりができないか、あるいは辺津宮の周辺の景観はどのような景観が望ましいかなどを取りまとめていく予定にしております。
▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) ◎ 議 事 日 程(第7号) 日程第 1 諸報告 日程第 2 第35号議案 宗像市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正 する条例について 日程第 3 第36号議案 宗像市職員の配偶者同行休業に関する条例の制定について
2点目は、地域消防団の役割は非常に大きいわけですね。今回、被災地でも地域消防団が本当に、被災後も地域の中で頑張ってる姿がマスコミでも報道されておりました。あの岩手県の田老地区でも、唯一高台に避難させて残った消防車を駆使して、この田老地区の被災した瓦れき撤去や住民の安否確認に走り回ってる消防団員の方、避難所にみんなで合宿するような形で、不眠不休で頑張ってる姿がテレビでも報道されておりました。
第54号議案 福岡県と宗像市との間における大島港港湾施設の事務の受託について。 本案は、平成23年4月1日から、福岡県の大島港港湾施設に係る事務を受託するため、議会の議決を求めるものであります。 審査内容で、明らかになった主な事項は次のとおりです。 大島海洋体験施設は、平成18年3月に、宗像市と福岡県が共同で地域再生法に基づく地域再生事業として内閣府の認定を受けました。
また、消防の広域化についても、本年7月に関係市町と宗像・粕屋地域消防広域化協議会を設置し、広域統合について協議を進めていきます。 2点目として、さらなる協働と誇りを持てる郷土(市民活動の推進)でございます。 コミュニティ活動の中心的な役割を担う施設であるコミュニティ・センターは、今年度に岬地区と池野地区で整備工事を行い、平成23年度のオープンを目指します。
まず、政府の行政刷新会議が行っております事業仕分けで本市に直接影響が出てくる事業はという御質問ですけれども、例えば道路や港湾などの分野では、さまざまな事業へ影響が考えられますが、現在のところ詳細は不明でございまして、具体的影響の判断は困難でございます。そのため今後の動向を注視していきたいと考えております。
また、それ以上の高度の救命措置を要する場合は、久留米大学の高度救命救急センター、ドクターヘリがございますので、消防機関の要請によりまして、医師、看護師が救急現場に出動しまして高度の救命措置を行うことになっております。また急患センターを利用の場合は診療ができない時間帯があるため、かかりつけ医師を持つように周知も行っておるところです。
渡船を安全運航するために、発着する港湾施設の整備、船自体の機能向上、装備の充実、乗務員の資質の向上、万一の海難事故に備えての訓練の実施など、欠かせないものであります。一たび海難事故が発生すれば、行政活動はもとより、環境や観光、これらにもはかり知れない影響があると考えております。とうとい人命を失うことにもつながるわけであります。
│ │2 渡船の安全運行のために 〔答弁を求める者〕市長、助役、担当部長 │ │ 渡船の安全運行のためには、港湾施設の整備、船の機能向上・装備充実といったハード面の整備は │ │もちろんのこと、乗務員の資質の向上や、万一の海難事故に備えた訓練の実施などソフト面の整備が │ │欠かせない。
そして4点目には、港湾施設整備計画の前提ともなる航路の見直しは進んでいるか。また、渡船の造船計画は予定どおり進んでいるかということであります。 続いて、2項目めの質問は、大島、地島の振興に係る諸計画の推進とその推進体制の整備についてであります。 御案内のとおり、現在、宗像市は平成15年に玄海町と、平成17年には旧大島村との合併により、新しい宗像市が誕生したわけであります。
1点目ですが、宗像市、福津市で構成している一部事務組合は、宗像清掃施設組合、宗像地区水道企業団、宗像地区消防組合、宗像自治振興組合などがありますが、効率的な運用を図る立場から一部事務組合の複合化を進めるべきと考えますが、いかがでしょうか。
同市は地震発生後、災害マニュアルに沿って庁舎内に災害対策本部を設置されましたが、倒壊のおそれなどから、消防本部前のテントに移転をされたそうですが、電話などがないため業務に支障が生じ、再び市庁舎に戻すという混乱が生じたわけです。 そこで、質問をいたします。 現在策定中の宗像市地域防災計画の進捗状況をお伺いいたします。