古賀市議会 2002-06-12 2002-06-12 平成14年第2回定例会(第3日) 本文
この件については、平成13年12月定例議会会期中の委員会において、県より建設残土の処分場として利用したいとの申し入れがあった。この懸案は白紙となったとの公式発表がありました。同日、新たに臨時経済対策債を利用した渇水対策農業用ため池事業に取り組みたい。事業規模は8,460万円とし、内訳として、防護さく3,460万円、取水棟5,000万円、起債事業の対象になるか否か県と協議中との説明がありました。
この件については、平成13年12月定例議会会期中の委員会において、県より建設残土の処分場として利用したいとの申し入れがあった。この懸案は白紙となったとの公式発表がありました。同日、新たに臨時経済対策債を利用した渇水対策農業用ため池事業に取り組みたい。事業規模は8,460万円とし、内訳として、防護さく3,460万円、取水棟5,000万円、起債事業の対象になるか否か県と協議中との説明がありました。
むとともに、 三連勝式の新しい投票法の導入や、 SG競走の誘致及びナイター競輪の開催により、 発売額の増に努めている、 との答弁がありました。 次に、 議案第89号について、 委員から、 新門司2期埋立地の状況及び港湾整備事業基金残高について質疑があり、 当局から、 新門司2期埋立地全体は242ヘクタールで、 現在、 未しゅん功が33ヘクタールとなっている。 近年、 売却実績がないことから、 公共残土
平成8年から大浦貯水池に水が果たしてため込むことができるかどうかの地下調査をずっとやって、数千万の工費を投入してきたということは我々十分理解、そのことの事実は知っておるわけですが、昨年の6月の会期中の委員会におきまして、突如として大浦貯水池の事業がトーンダウンしまして、県の公共事業から出る工事残土の処分場として利用さしてほしいというようなことが急浮上してきたんです。
また、建設残土の適切な処理をあわせて要望しておく。 Copyright (c) FUKUOKA CITY, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...
残土の埋立事業でも、埋め立てる残土が汚染されていないという保証はありません。したがって、山林地域といえども土壌や地下水の監視を実施する必要があると思いますが、この点についての市のお考えをお聞かせいただきたい。 3点目ですが、土壌、地下水汚染が発生した場合の対策についてでございます。
しかしながら、反面急激な人口増加や開発に伴う都市化が進展し、身近な自然も減少していく中で、ごみの排出量の増加や自動車交通公害などの環境問題が顕在化、発生しており、とりわけ市街化調整区域の東浦・西浦地区には産業廃棄物や建設残土の不法投棄による環境悪化が進んでいます。まさに春日市の光と影ではないでしょうか。その影の部分の対策が強く求められていますが、市長はいかがお考えでしょうか。
3点目は、足洗川林道沿いの残土捨て場の状態は把握できていますでしょうか。4点目は、沢や谷などに家電製品や焼却した灰などが捨てられています。これらの不法投棄の監視と対策については、3月議会でも6番議員さんの質問で対応策について答弁されておりましたが、1つは、常時監視のパトロール体制はできないものでしょうか。2つとして、林道の入り口に取りつけられている門扉の管理はどのようになっていますか。
いているが、いつごろから、何がどれくら│ │ │ │ い、埋められているのか │ │ │ │(2) 浸出水、土壌の検査など、実態を把握できて│ │ │ │ いるのか │ │ │ │(3) 林道沿いには多くの残土捨場
最後に、第23号議案平成13年度古賀市水道事業会計予算について、討論で、予算案では大浦貯水池建設事業にかかわる調査を盛り込まれている、河川法の改正で青柳川導水ができなくなり、また、以前産業廃棄物の処分場があり、そこには地下鉄工事の残土が埋められている。住民の不安はある、しかしながら、水資源の確保には必要な取り組みであり、安全性の確認を十分に調査しその上で実施してほしい。
今後の覆土材確保の見通しについては、公共残土等を有効利用したいと考えており、平成15年度に予定しているひびきコンテナターミナルの供用開始には十分間に合うものである、との答弁がありました。
平成11年1月、徳島県内のある業者が、串本町の民有林35万平方メートルを、建設残土専用の埋立地として使用したいとのことに、町は、業者の計画に反対し、各課で対応策を検討し、弁護士との相談や保健所への指導要請、地元区での対策委員会の設置等、積極的な反対運動を行った。排出業者の方は、法的には問題ない。県も廃棄物処理法では、産業廃棄物に当たらないとのことであった。
それにつきましては、公共事業の残土や国・県事業を有効に活用して、その埋め立てをやってまいりたいと。それで先ほど申されました今後の計画としては、その南公園でいくのかどうかという御質問でございますが、私ども建設部といたしましては、一応南公園ということで都市計画の決定をいたしております。それで現時点でどうするのかと言われれば、私ども、そういう形で歩んでまいりたいと建設部としては考えております。
また、本埋立地は、本市の東部地域で発生する公共残土の受け入れ場所としても活用されておりまして、他の公共事業の経費削減にも大きく役立っております。こうしたことから、今後とも、未しゅん功地の埋立工事を継続していきたいと考えております。以上でございます。 ○議長(武智弘君) 建設局長。 ◎建設局長(白石康彦君) 契約のあり方ということで、伝票工事についてのお尋ねがございました。
この造成計画は現状の地盤にあわせた計画を行いまして、掘削土砂と盛り土土砂のバランスをとりまして、残土として外に出さないような計画を立て施工してまいりたいと思っております。 また、施設建設に際しましても、出てまいる掘削土砂に対しましても、造成計画にあわせた工事計画を立てまして、盛り土等の資材として利用してまいります。
また、現状から見るならですね、早く整備をしようと思うなら、今の掘削をして、除いた残土などを含めて、普通の土捨て場というわけにはいきませんが、建設省だとか、そういうきれいに埋まる土などを優先的に公共用の土捨て場用地にしながら、きれいな土地に早急につくり上げていくということで、ゆくゆくはこの住宅団地や何や含めて、公共下水などが入った事態では、そういうことで地域として喜んで住環境もよくして、売却をするとか
覆土用材として600万立米もの開発残土が見込まれる中吉田の山林開発に関する情報については、当該地が次々に転売され、その経過の中で暴力団関係企業が介在していることを指摘しました。ところが、議会に対する報告もできない状況が続いています。
学校と│ │ │ まれますか │ 地域の社会教育の連携を持たすために │ │ │二、災害防止と自然環境│(1) 本市の東地区、南地区には多くの建設残土や│ │ │ 保全のために │ 残材や産廃などが持ち込まれ大雨のつどダムや│ │ │ │ 下流に流れ出ています。
しかし、一歩山に踏み入りますと、生活のごみの不法投棄や建設現場等で出ました残土、残材、産業廃棄物とも言われますいろいろなごみがたくさん持ち込まれております。既に牛頸山山系だけでもごみや産業廃棄物に覆われた山が、私たちが調べた箇所だけでも6カ所、面積にして10万平方メートルにも及んでおります。この調査は平成7年、私たちの仲間が測量したものでございます。
工事が始まると、工事用トラックの残土や資材の搬出、搬入により、近くにある通学路の学童の安全確保や交通事故の危険の増加が予想され、不安であると主張しています。 これに対し、市は、ことし6月18日に工事説明会を開き、話し合いが持たれましたが、うまくいかず、6月28日に、地元住民の方が市長と議長あてに、今回の調節池建設計画の見直しを求める陳情書を提出いたしました。