直方市議会 2007-03-09 平成19年 3月定例会 (第7日 3月 9日)
○都市整備室長(植野拓一) 今、土地の将来の有効利用と申しますか、例えば出ていかれる云々というお話がございます。確かにアンケート調査をとりますと、かなりの方が出ていかれたい、そういうふうな話もございます。ただ今回の事業については、原価保証金という制度がございます。
○都市整備室長(植野拓一) 今、土地の将来の有効利用と申しますか、例えば出ていかれる云々というお話がございます。確かにアンケート調査をとりますと、かなりの方が出ていかれたい、そういうふうな話もございます。ただ今回の事業については、原価保証金という制度がございます。
○都市整備室長(植野拓一) 22番 松田曻議員の2点目の直方駅周辺事業についてお答えいたします。 まず、須崎町土地区画整理事業ですが、昨年、計画決定が済み、現在事業計画案の策定中でありますので、総事業費については、あくまで概算で19億7,800万円を見込んでおります。
○都市整備室長(植野拓一) 1番 田中議員の1点目の感田東土地区画整理事業についてお答えいたします。 最初に感田東土地区画整理事業の進捗状況及び供用開始の時期について、この事業は平成13年6月に都市計画決定がなされ、同年12月に感田東土地区画整理組合が設立され、着々と工事が進められております。平成17年4月には、大型店舗のオープンと都市計画道路の一部を供用開始しております。
○都市整備室長(植野拓一) 21番 松田英雄議員の御質問のうち、1点目の境橋かけかえ工事の進捗状況について御答弁申し上げます。 現在、事業主体の福岡県直方土木事務所によりますと、用地補償につきましては、左岸98%、右岸10%が完了し、残りの物件について精力的に進めておるところであり、工事については、橋脚全5基中2基がことしの3月末で完成しております。
○都市整備室長(植野拓一) 8款4項1目19節の負担金補助及び交付金、19節です、内訳につきましては境口頓野線これは勘六橋関係です、500万円です。菜の花大橋、これは右岸側の菜の花大橋の一部取りつけの工事の関係です、30万円。新屋敷下新入線、これは菱信生コンから新入大橋にかけての現在着工している路線です、850万円。この負担率につきましては、4分の1ということで決まっております。以上です。
○都市整備室長(植野拓一) 15番 太田議員の御質問のうち、1点目の知古三中口交差点の改善について御答弁申し上げます。 県道直方芦屋線と新屋敷下新入線が交差しております、三中口交差点につきましては、菜の花大橋の開通にあわせ、直方土木事務所が平成14年度に改良整備したものです。
○都市整備室長(植野拓一) 5番 田代誠一議員の御質問のうち、3点目の植木桜づつみ公園関連について御答弁させていただきます。この公園は、下水道浄化センターに隣接し、浄化センター建設に伴う地元周辺環境整備の一環としまして、また、本市北部の植木地区に大きな運動公園もないことから、設置についての要望があり、植木桜づつみ公園として平成12年度に事業承認されました。
○都市整備室長(植野拓一) 16番 澄田議員の水上ステージの関係について、御答弁申し上げます。 水上ステージにつきましては、過去議会の中でいろいろ議論がございました。そういう中で、直方市としても現在ステージ検討委員会を設置し、埋めるのがいいのか、それとももとどおり壊すのがいいのか、そういういろいろな面について検討してまいりました。
○都市整備室長(植野拓一) 16番 澄田議員の御質問のうち、2点目の市内の公園の整備と親子で楽しめる公園の建設について御答弁申し上げます。 先ほど議員が申されたように、直方市の公園については、現在142カ所ございます。そのうちわけとしましては、街区公園135カ所、近隣公園5カ所、地区公園1カ所、都市緑地1カ所となっております。
○都市整備室長(植野拓一) 21番 藤永議員の2回目の御質問にお答えいたします。 適切な管理がされていない老朽建築物や空き家問題について、県との調整において、建築基準法とは何か、また、都市計画法上で県ができる対応、そして、市ができる対応は何かというお尋ねです。
○都市整備室長(植野拓一) 5番 田代誠一議員の御質問のうち、3点目の新入大橋の件について御答弁申し上げます。この新入大橋は、一般県道、直方鞍手線の一部であり、直方鞍手線は、議員御承知のとおり、直方三中入り口交差点を起点に、新正橋を渡り、新入方面へと向かい、犬鳴川にかかる新入大橋を通って鞍手町方面へと伸びている県道でございます。
○都市整備室長(植野拓一) 22番 澄田議員の御質問のうち、2点目の子供たちが自由に遊べる公園の建設につきまして御答弁申し上げます。 まず、本市の公園の現況ですが、本市における公園数は、現在142カ所あります。その面積は72ヘクタール、これは市民1人当たりの面積に直しますと、約14平方メートルございます。
○都市整備室長(植野拓一) 9番 堀議員の御質問のうち、4点目の境橋のその後の進捗状況について御答弁申し上げます。 御質問の内容につきましては、一部工事が開始されているようであるが、橋梁の本体工事なのか、また、現在までの進捗状況及び事業予算は、県の単独費から国庫補助へ移行できたのかということです。
○都市整備室長(植野拓一) 21番 太田議員のチューリップフェアの期間中の本部常駐と中之島公園の階段の手すりについて、私からお答えいたします。 まず、チューリップを河川敷に植えた経過ですが、平成4年にオートキャンプ場が完成し、その環境美化のため、1万球のチューリップを植えたのが最初です。
○都市整備室長(植野拓一) 13番 竹松議員の2点目の市内の現在ある主要公共施設の案内表示についてお答えいたします。本市におきましては、平成11年度に住民参加により、公共施設の案内表示にかかわる直方市サイン基本計画を作成いたしました。
○都市整備室長(植野拓一) 15番 松田曻議員の御質問のうち、2点目の下水道についての植木桜づつみ公園のパークゴルフ場の供用時期、あわせまして、利用料金について御答弁させていただきます。
○都市整備室長(植野拓一) 6番 村田議員の御質問のうち、1点目の県道直方行橋線の頓野の西尾地区の拡幅について御答弁させていただきます。 県道直方行橋線につきましては、議員御承知のように、国道200号バイパスからの市内への重要なアクセス道路となっております。
○都市整備室長(植野拓一) 9番 堀議員の御質問のうち直方南公園について御答弁させていただきます。 まず、直方南公園の経緯でございます。当時、この敷地における計画については、不燃物土地として使用していく予定で、昭和55年12月に土地開発公社により3万5,487平米を、また、翌年の56年12月に3万6,665平米、合計7万2,152平米の敷地を用地買収しております。
○都市整備室長(植野拓一) 15番 田代文也議員の2点目の中心市街地活性化のうち、須崎町の進捗状況について私の方から御答弁いたします。 須崎地区土地区画整理事業につきましては、直方駅より直方駅行橋線、JRバスとマルショク間から下原田川久保線へ向かう道路、そして、居立川に囲まれました3ヘクタールを予定区域としております。
☆☆都市整備室長(植野拓一) 4番 澄田議員のまちづくり総合支援事業の内容について、私の方から説明させていただきます。 この事業につきましては、直方駅周辺の個性の創造、人を引きつける魅力あるまちづくりを、ソフト、ハードの両面から検討するため、国の補助事業を活用し、その事業要素と実現の可能性を検討するものです。