岡垣町議会 2019-06-19 06月19日-03号
また、造林林道整備も含めて森林整備に携わってきたのは都道府県でありますが、今回の森林環境譲与税の仕組みは市や町の役割を重くしております。人材も財源も不十分で課題解決にはつながっていません。町は国に対して国の役割を十分発揮するよう求め、賛成といたします。 ○議長(森山浩二君) ほかに、賛成討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり) 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。
また、造林林道整備も含めて森林整備に携わってきたのは都道府県でありますが、今回の森林環境譲与税の仕組みは市や町の役割を重くしております。人材も財源も不十分で課題解決にはつながっていません。町は国に対して国の役割を十分発揮するよう求め、賛成といたします。 ○議長(森山浩二君) ほかに、賛成討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり) 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。
基本的には、壇上で答弁いたしましたように、伐期に来ていても木材価格、搬出するその経費を考えたときには、利益が出ないということもありますし、またその作業道であります林道を整備して木材を搬出するという、そのことを正業でしている人も少ない。ただ、所有者としては売って利益が出れば、それはそういう方向にいくんだろうというように思います。 ただ、一つは今年度遠賀町と岡垣町の共有林があるわけですね。
その中で、マスタープランでは、この林道の補修、維持管理を進めますという記述があります。
町内の被害状況については、冠水箇所が1件、県道岡垣玄海線での土砂崩れが2件、林道被害が2件発生し、林道の被害総額は90万円でございます。林道被害の対応につきましては、12月議会で補正予算等を計上させていただき、対応したいと考えています。 なお、このたびの大雨による避難者や人的被害はありませんでした。 以上をもちまして諸般の報告を終わります。 すいません。ちょっと訂正させていただきます。
単独災害は水路が29カ所、農道が7カ所、ため池が1カ所、林道が4カ所、地産等施設が4カ所で被害想定額は1,810万円です。 道路、河川等の災害は道路災害が13カ所、河川災害は4カ所で被害想定額は1,200万円です。道路、河川等の災害には補助災害はなく単独災害のみです。
そして、その後もですね、緊就事業なんていうものが残っておりましたけれども、そのことはですね、その周辺に近くに還元、必ずしもするべきであるという見方に必ずしもならんかもしれませんけれども、そのものは成田山林道という形で三十何年ごろから長い間かけて、今では観光道として役立っておるというようなこともございます。あの事業は緊就事業でされておるわけでございます。