糸島市議会 2020-12-15 令和2年 第4回糸島市議会定例会(第4日) 本文 2020-12-15
2点目が、貯木場に近い場所での主伐・間伐の減少、これは林道災害が発生し道路が寸断されたことにより、予定されていた森林整備の履行ができなくなったことも影響していると思われます。 3点目が、市の事業で実施しました荒廃森林整備事業における間伐等におきまして、切捨て間伐とし、伐採した素材を搬出していなかったこと。
2点目が、貯木場に近い場所での主伐・間伐の減少、これは林道災害が発生し道路が寸断されたことにより、予定されていた森林整備の履行ができなくなったことも影響していると思われます。 3点目が、市の事業で実施しました荒廃森林整備事業における間伐等におきまして、切捨て間伐とし、伐採した素材を搬出していなかったこと。
まず現在、糸島市で管理する市道、林道、河川、公園、小・中学校の雑草対策の現状と、県道、県営河川、また国道やJRの除草管理の現状を教えてください。
271 ◯執行部 繰越額の1億7,683万9,200円のことをお尋ねになっているんだろうと思いますけれども、この分につきましては、広域基幹林道雷山浮嶽線の工事が繰越しになっておりまして、8月災害で不調等の関係はございません。
産業振興の取組としましては、国、県の各種補助制度を有効に活用した農業基盤整備や農業機械の導入、林道や漁港施設の整備事業など、生産基盤の整備を進めるとともに、岐志漁港では常設型カキ小屋の整備が完了しました。
本補正予算は、総額6億9,000万円の増額となっており、その大半の約4億7,000万円、全体の7割が8月下旬に発生した本市を含む九州北部を襲った前線による豪雨と、台風17号により被災した農業施設や林道、ため池、漁港などの復旧を行うための予算で、緊急を要するものとなっております。 今後の防災・減災を考えると早期に復旧を講じないと二次的被害が発生する可能性もあります。
幸いにして、糸島市では8月末の前線による豪雨災害で、林道や河川堤防などの被災はありましたが、人的被害や家屋への被害はなく、不幸中の幸いでございました。
今回の専決処分は、前線による大雨等で被災しました農業用施設、林道、道路、橋梁、河川等の復旧に係る経費について緊急に予算措置が必要となったものでございます。 歳出の中で増額しました主なものを款ごとに申し上げますと、6款.農林水産業費1,389万3,000円、11款.災害復旧費3,240万7,000円、14款.予備費2,937万7,000円でございます。
104 ◯16番(伊藤千代子君) この会社は福岡県が何億円もかけてつくった公園の中のシャクナゲの庭園の真上にアスレチックをつくって、また林道の脇にはごみを山積みしていますね。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 420 ◯小島分科会長 12ページ、水源保全基金運営事業費から広域基幹林道開設事業費までを審査いたします。質疑のある方、挙手をお願いします。
212 ◯副市長(甘利昌也君) 今の御質問でございますが、この設置目的のところをごらんいただきたいんですけれども、平成24年にフォレストアドベンチャーに貸し付けを行っているということで、今、財産としては普通財産ということでございますが、この敷地の中に林道がございます。その林道というのは公の市の施設でございますので、それを管理する。
次に、林道災害復旧工事につきましては、77件中36件が年度内に完了しまして、41件が繰り越し及び次年度の発注予定となっております。 次に、公園災害復旧工事につきましては、のり面復旧工事が1件で、年内の完了となっております。 それと、白糸の滝ふれあいの里駐車場公衆便所建替工事につきましては、4月26日完成予定ということで、スケジュールどおりに進捗しておる状況でございます。
次に、3項.林業費では、林業専用道の開設工事などの林道新設改良事業費3,062万1,000円、森林再生プロジェクト事業費として1,953万円、荒廃森林整備などの森林整備事業費として8,616万1,000円を計上いたしております。
あわせて、産業振興の取り組みとしましては、国、県の各種補助制度を有効に活用した農業基盤整備や農業機械の導入、また、林道や漁港施設の整備事業やカキ小屋整備事業など、生産基盤を整えていくとともに、新規就農の支援や地域おこし協力隊による産業の活性化などに取り組んでいきます。
しかし、豪雨により県道から白糸の滝をつなぐ広域基幹林道が崩落し、また、駐車場に大量の土砂が流れ込み、公衆トイレが押しつぶされてしまいました。そんな誰もが目を覆いたくなる状況でも、白糸の滝を運営する白糸行政区の皆様は、滝に遊びに来ることを楽しみにされている方々のため、昼夜問わず復旧に尽力され、7月21日には営業を再開されました。
(2)広域林道・トイレの復旧スケジュール予定について(災害査定・入札・工期 等) (3)万が一、予定より復旧が遅れた際の対応について 2.人口減少時代における、学校の在り方について (1)糸島市学校規模適正化の方針について (2)小学校の、コミュニティの核としての役割は継続していくのか。
白糸の滝に通じる広域基幹林道の崩落で、従来の市道を利用して、ことしの夏は交互通行による営業で、一番顧客が来られる夏場を何とかしのいでくださいました。私も夏休みの期間中に白糸の滝に向かったわけでございますけれども、県道の渋滞を恥ずかしながら辛抱できなくて、県道をUターンして戻ってまいりました。私のような行動をとられた方を何人も見受けました。
(6)広域基幹林道開通、トイレ新築完了を受けて、白糸の滝観光復活のアピール を大々的に「復活イベント」実施の働きかけをしないか。 (7)白糸の滝を夜間に楽しんでいただくために、小水力電力を活用し、ライト アップやイルミネーションで集客しないか。
幅員が小さな林道ならば2メートルぐらいでいいんですけど、広域基幹林道なので、幅員はどうなっているのでしょうか、これが3番目です。 それから次に、先ほどの御説明では全部合わせますと3億300万円の復旧費が必要になるとおっしゃいました。非常に莫大なお金ですよね。
次に、林業費でございますが、291ページ中段、広域基幹林道開設事業3,677万1,807円、50.52キロメートルの林道開設の県営事業負担金が主なものとなっております。 次に、水産業費では、303ページ中段、漁港維持管理費6,488万8,417円、これにつきましては、漁港の老朽化、維持費の平準化のため、6漁港の機能保全計画の策定が主なものとなっております。
それから、林業施設の災害復旧箇所につきましてですが、林道が47路線中30路線において小規模な落石等を含めまして、合計384カ所が被災をしております。内訳としましては、路肩崩落が94カ所、崩土が231カ所、陥没が2カ所、落石、倒木等による被害が57カ所になるところでございます。 それから、あわせまして復旧状況はということでございます。