岡垣町議会 2019-06-10 06月10日-02号
本町の森林の状況を見ると、地域住民の生活に密着した里山や、林業生産活動が積極的に実施される人工林帯が、町内に分散されており、各地区が一体となった森林の整備は難しい状況です。森林整備の際には、保安林の指定など一定の条件が付されることもあるため、森林所有者の同意を得たものから、国の補助事業や福岡県森林環境税を活用し、計画的に整備を行っています。
本町の森林の状況を見ると、地域住民の生活に密着した里山や、林業生産活動が積極的に実施される人工林帯が、町内に分散されており、各地区が一体となった森林の整備は難しい状況です。森林整備の際には、保安林の指定など一定の条件が付されることもあるため、森林所有者の同意を得たものから、国の補助事業や福岡県森林環境税を活用し、計画的に整備を行っています。
政務調査費ありしころ、山と林業について2年かけて、黒木・矢部・伊万里・球磨川・あさぎり・九州大学演習林・宮崎・大分と回って、当時の議長、太田現議長にCDに写真添付で報告書を提出しました。林業は1級河川流域での取り組みが絶対だという、そのときの結論は今も変わっていません。広大な九州大学演習林で、鹿から何しに来たという顔で見つめられたのを覚えています。
給水よりも排水量のほうが多い。それはこの前尋ねたら、雨水も多少入っているからということで。 しかし、水のほとんどは生活排水です。飲み水はペットボトルか、そこの大地の水か。
また、農業生産の基盤となる用排水路やため池等の整備や、効率性や低コスト化を図る高性能機械等の購入に係る経費の一部補助などにより、生産性や収益性の高い農業の実現に向けた支援を行っています。そのほか営農意欲を阻害する有害鳥獣駆除対策に係る支援など、安定した農業経営の確立に寄与する取り組みを実施しています。
◎上下水道課長(藤岡賢君) 本年4月1日から消費税が5%から8%に改正されることに伴い、岡垣町水道事業給水条例、岡垣町下水道条例、岡垣町農業及び漁業集落排水施設条例、岡垣町漁港管理条例の4つの条例の一部を改正するものです。前回の12月定例議会の全員協議会で詳細説明をしましたので、一部省略をさせていただきます。 3ページの新旧対照表をごらんください。
────────────・────・──────────── △日程第4.議案第58号 △日程第5.議案第59号 ○議長(曽宮良壽君) この際、日程第4、議案第58号 岡垣町下水道条例の一部を改正する条例、日程第5、議案第59号 岡垣町農業及び漁業集落排水施設条例の一部を改正する条例、以上2件を一括議題とします。 提出者から提案理由の説明を求めます。宮内町長。
さらに新松原地区及び糠塚・黒山地区においては、生産基盤の安定化を図るため、排水対策に取り組み、農地の保全に努めます。 このほか、観光振興につきましては、桜の名所で知られる成田山を町内外に対して一層PRするため、町道内浦・湯川線の桜並木の整備を行うとともに、波津海岸で貸し自転車の取り組みを行っているボランティア団体への支援を行い、西部地区の観光資源を積極的に活用していきます。
次に、上段の収入ですけども、1款下水道事業収益1目営業収益の1節下水道使用料及び2節農業集落排水使用料、3節漁業集落排水施設使用料ですけども、これにつきましても18年度末の見込みによりそれぞれ合計しまして670万円を増額するものであります。
それから、林業費補助金でございます。災害の関係でございますが、治山事業に係る補助金が補助率50%で258万8,000円でございます。一番下の農村環境整備事業費補助金、糠塚徳楽ため池整備に係る補助金で620万円でございます。 続きまして、8ページ、9ページをお願いします。19款繰越金でございます。
そういった意味で、今後はやはり行政として、やはり機械利用組合とか、集落営農の推進とか、そういった積極的な働きかけをぜひともやっていただいて、農業をすれば生活もできるというような環境をぜひともつくっていただきたいということをお願いしたいわけですが、その辺の何か考えございましたら、答弁願います。 ○議長(木原信次君) 樋髙町長。
────────────・────・──────────── △日程第17.議案第29号 ○議長(大森忠勝君) 日程第17、議案第29号平成14年度岡垣町農業及び漁業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)の件を議題とします。 提出者から提案理由の説明を求めます。樋髙町長。
岡垣町農業漁業集落排水事業特別会計予算の歳入歳出をそれぞれ3,005万円追加し、総額で4億6,882万7,000円とするものでございます。 今回の補正の主なものは、農業集落排水事業にあっては、国の第二次補正に伴う工事費の増額補正です。第二次補正については、繰り越しとなります。また、農業及び漁業集落排水事業の事務経費の増減を行っております。 次に、議案第23号について提案理由の説明をいたします。
一方では、どんどんどんどん公共下水道とか農排水下水道、私も賛成しましたけども、私たちも賛成したけど、一方ではどんどん借金をしながら、借金をしながらしよる。一方では財政が苦しいからちゅうて、そういうところを余り光を当てないというようなことでは、新しい町長としてなられたわけですので、その辺についてもぜひ検討していただきたいというふうに思います。答弁求めます。 ○議長(松本國夫君) 樋髙町長。