糸島市議会 2020-09-08 令和2年 決算審査特別委員会(第4日) 本文 2020-09-08
269 ◯平田委員 22ページの網かけ一番最後、林業施設災害復旧費の中の令和元年8月豪雨災害復旧事業なんですが、これは例年繰越額が多いのは、いわゆる入札不調によるものじゃないかなというふうに思うんですが、やっぱり今年も入札不調ということですかね。
269 ◯平田委員 22ページの網かけ一番最後、林業施設災害復旧費の中の令和元年8月豪雨災害復旧事業なんですが、これは例年繰越額が多いのは、いわゆる入札不調によるものじゃないかなというふうに思うんですが、やっぱり今年も入札不調ということですかね。
総事業費が約4億6,900万円でございまして、国庫補助金が農業構造改善事業が約8,000万円、それと林業構造改善事業が約3,200万円、それと起債といたしましてふるさとづくり事業ということで1億5,400万円を活用しております。 以上でございます。
また、森林の環境保全だけでなく、林業振興にも目を向け、糸島産木材の生産、供給、利用拡大を図るためのサプライチェーン体制づくりを行い、糸島産木材による住宅建築を促進しています。 さらに、松林保全アダプト事業や環境美化活動など、市民や協賛企業・団体などとともに環境保全の活動に取り組んできました。
278 ◯執行部 条件は、まず集落で農地の保全や維持に取り組んでいただくということが条件になります。個人ではなく集落で面的に守っていくということを条件にしています。
次に、3項.林業費では、林業専用道の開設工事などの林道新設改良事業費3,062万1,000円、森林再生プロジェクト事業費として1,953万円、荒廃森林整備などの森林整備事業費として8,616万1,000円を計上いたしております。
また、漁港施設の維持・改修や地域おこし協力隊による水産物のブランド化など、水産振興に取り組むとともに、市内林産材の活用に向けた糸島型森林再生プロジェクト事業など、林業振興にも取り組んでまいりました。
86 ◯農業振興課長(溝口和也君) 御指摘いただきましたように取り組んでおる集落は18集落でございますが、通常地域については、二丈地域の佐波、吉井上、十坊、見揚、それと志摩地域の大塚、親山の6集落でございます。
第2条の業務予定量でございますけれども、公共下水道、特定環境保全、農業集落排水、漁業集落排水、個別排水の5事業、それぞれ記載のとおりの業務を予定いたしております。 各事業の主要な建設改良事業を御説明いたします。 公共下水道事業では、雨水管築造工事といたしまして、前原地区の東、富、井原、香力等で、志摩地区では、師吉、大浦台等で事業を予定いたしております。
増額の理由は、2項.農業費、6目.農業土木費1億4,839万3,000円、3項.林業費、5目.森林整備事業費1,532万9,000円、これらの増によるものが主なものでございます。
また、275ページ下段、地域農政推進事業費として、277ページ上段、中山間地域等直接支払事業を3,680万8,182円で実施をし、18集落で農地農業用施設の適正管理に取り組んでいただいております。
次に、森林の整備状況ということでございますので、森林整備の状況としましては、議員御存じだと思いますが、近年の木材価格の長期低迷によりまして、林業経営の採算性、これは非常に悪化しておりまして、森林所有者の林業に対する関心というのが低下しているという状況もございます。
1項.農林水産施設災害復旧費につきましては、1目.農業用施設災害復旧費、2目.林業施設災害復旧費といたしまして、災害時対応分500万円をそれぞれ計上させていただいております。 また、2項.公共土木施設災害復旧費につきましては、道路橋りょう災害復旧費、災害時対応分といたしまして、1,000万円を計上させていただいております。
1項.農林水産施設災害復旧費につきましては、1目.農業用施設災害復旧費、2目.林業施設災害復旧費として、災害時対応分500万円をそれぞれ計上しております。 2項.公共土木施設災害復旧費につきましては、道路橋梁災害復旧費災害時対応分としまして、1,000万円を計上いたしております。
また、市民の皆様が豊かさを実感していただく1つの理由としては、昔の農村集落のような強く豊かな人と人のつながりを築くことだと考えておりまして、健康づくりや防災面における自助・共助・公助のまちづくりを強化してまいります。
業務の予定量といたしましては、第2条に記載しております公共下水、特定環境保全、農業集落排水、漁業集落排水、個別排水の5事業それぞれで事業を計画いたしております。 各事業の概要につきましては、公共下水道事業では、汚水管築造工事としまして、井原、曽根、東、富、八島、新田地区を事業の実施を予定しており、120戸程度の新規需要増を見込んでおります。
まず、農林水産業の振興については、新たな担い手の確保を図り、6次産業化などによる所得の向上などに取り組むとともに、「伊都山燦」を核とした林業従事者の育成を行ってまいります。 商工業の振興策としては、引き続き、頑張る中小企業の支援、商店街の活性化、空き店舗対策としての起業家支援などに力を入れてまいります。
次に、林業費でございますが、285ページ下段、広域基幹林道開設事業費につきましては、第3、第4、第3浮岳線、1,400メーターの開設事業を実施しております。 昭和61年度から始めております広域基幹林道開設事業は、平成27年度完了予定でありまして、平成24年度末の進捗率は約89%となっております。
305 ◯財政課長(嘉村文枝君) 主な理由といたしましては、農業集落会計ですとか漁業集落などにつきましての補填でございます。
次に、林業振興におきましては、新規事業といたしまして、193ページ、切り捨て間伐から搬出間伐へ転換するために、市内に貯木場の確保、間伐材の収集運搬用機械の導入などにより、間伐材の搬出、集荷、供給の仕組みを構築するプロジェクトでございます、糸島型森林再生プロジェクト事業費2,519万8,000円を計上いたしております。
林業の振興につきましては、木材価格の低迷から、森林の手入れが行き届かず、水源涵養や土砂流出などの森林の多面的機能が低下しています。 本市の森林面積は、総面積の約45%を占めており、森林資源の活用とともに、森林の再生・保全が大きな課題となっています。