岡垣町議会 2019-12-09 12月09日-02号
本年5月に実施されたJRウオーキングでは、遠くは鹿児島県、長崎県などから総勢1,200人の参加があり、町自慢の地下水の試飲や文化財を案内するなど、町のPRを行いました。 今後も、さまざまな媒体を活用して町内外に観光情報を発信し、民間が開催する集客力のあるイベントと連携した取り組みを行うなど、町のPRに努めます。 次に「(3)旧唐津街道について」に対してお答えします。
本年5月に実施されたJRウオーキングでは、遠くは鹿児島県、長崎県などから総勢1,200人の参加があり、町自慢の地下水の試飲や文化財を案内するなど、町のPRを行いました。 今後も、さまざまな媒体を活用して町内外に観光情報を発信し、民間が開催する集客力のあるイベントと連携した取り組みを行うなど、町のPRに努めます。 次に「(3)旧唐津街道について」に対してお答えします。
学びで習得した知識や技能、例えば、書道・絵画・陶芸・俳句や短歌・町の歴史や文化財をもって、町内小中学校との世代間交流事業を行い、情操教育の育成としての岡垣町での人づくりを推進しませんか。 冒頭の書き出しで、町の児童生徒の語学活動の充実は、教育関係者及び学校支援をされる地域の方々の取り組みで、思考力・判断力・表現力など情操性の意識が高いのではないかと言いましたが、よろしくお願いいたします。
◎生涯学習課長(原憲司君) 田中睦夫さんから提供されました写真につきましては、現在、地域交流センターの文化財展示室、資料室に保管しております。以上でございます。 ○議長(太田強君) 5番、小野元次議員。 ◆議員(小野元次君) ありがとうございます。町長の言われる、生まれ育ったふるさとに思う心の回帰志向という、ふるさと回帰、これは老いとともに生まれてくるのが人生だと思います。
次に、地域の歴史・文化を育むまちづくりについては、文化財保存展示施設において、地域の貴重な歴史財産の保存や、さまざまな文化財の企画展示を行い、広く歴史文化を育む取り組みを進めます。 人権及び男女共同参画の取り組みについては、地域づくり課の人権・男女共同参画係を福祉課に移管し、人権擁護委員や関係機関と連携しながら、さまざまな相談に対応できる体制を充実します。
展示室ですが、常駐の文化財指導員や文化財資料の整理職員を配置して、文化財の整理・保存・展示に向けた体制づくりの計画はありませんか。 詳細な質問については質問席で行います。 ○議長(太田強君) 宮内町長。 ◎町長(宮内實生君) 小野議員御質問の「1.今後の岡垣町内の国道・県道の道路整備について(1)国道3号岡垣バイパス4車線化の陳情要望の現状について」に対してお答えします。
次に、地域の歴史・文化を育むまちづくりについては、町指定文化財の保存修理に対する補助や案内板の整備を行います。文化財保存展示施設では、地域の貴重な歴史財産の保存・展示を行い、広く歴史文化を育む取り組みを進めます。 それでは、次にまちの将来像の実現を図るためのまちづくりの基本指針について説明します。 まず、住民と行政の協働によるまちづくりについてです。
観光戦略や観光振興策を見ると、多くの場合、地域内の自然や歴史的建造物、文化財あるいは祭りやイベント等が羅列されており、それらの資源を対外的にPRすることで顧客を誘客するといった内容にとどまっているだけではないかと。マーケット、顧客が求めるものではなく、地域として見せたいもの、提供したいものをPRしているだけとの指摘もある。また、観光産業という産業分類は存在しない。
次に、地域の歴史・文化を育むまちづくりについては、文化財保存展示施設において、地域の貴重な歴史財産を保存・展示し、広く歴史文化を育む施設運営を進めます。 人権及び男女共同参画の取り組みとしては、第2次男女共同参画基本計画後期実行計画に基づき、全庁的に各事業を行うとともに、女性の積極的な参画を促し、誰もが互いに人権を尊重し、男女がともに活躍するまちづくりを推進します。
平成25年10月にボランティアセンターと文化財展示室が地域交流センター内に開設され、2年が経過しました。特にボランティアセンターは、住民と行政の協働のまちづくりを進める上で、より多くの住民がまちづくりに関心を持ち、さまざまなボランティア活動へ参加する機会を広げていくための拠点です。
岡垣町には、史跡・天然記念物など文化財が各地域に数多く存在します。教育委員会では、これら文化財を地域の誇りとして町内外の多くの人々へ伝えるため、町内の指定文化財において名称の標柱や説明板を設置しています。 現在、当初に整備したものでは設置から約17年が経過しているものもあり、一部の説明板では写真や文字が消えてしまうなど劣化が見られます。
地域交流センター内には文化財展示室と資料室を開設しました。そして男女共同参画社会の実現に向けては、女性の課長職への登用を5年間で2人とする旨宣言し、審議会等委員への女性登用率も32.2%まで引き上げることができました。 次に3つ目の約束、「岡垣のすばらしい森林・地下水・海を守り、環境にやさしいまちづくりを推進」です。
文化財保存展示施設において、広く歴史文化の財産を公開するとともに、学校教育や公民館活動などの中での学習啓発を行い、歴史文化を育みます。 次に、戦後70年の節目を迎える本年度の平和事業については、恒久の平和と核兵器の廃絶に向けて、児童を中心に住民の方々にも参加できる形態で核兵器廃絶平和の町宣言事業を進めます。
平成25年4月に、ボランティアセンターと文化財展示室が地域交流センター内に開設されました。
次に地域に誇りを持ち個性あふれる人材を育てる取り組みとして、地域交流センター内に文化財展示室を開設し、ボランティアの協力を得て文化財の展示保管を行うとともに、黒田官兵衛・井上周防ゆかり展開催など地域の歴史、文化の周知を進めました。 次に岡垣サンリーアイでは開館20周年を迎え、指定管理者により幅広い年齢層で楽しめる記念事業を開催しました。また、駐車場の拡張を行い利用者の利便性の向上を図りました。
また、平成25年4月に開館した地域交流センター内にあるボランティアセンターや文化財展示室も賃借期間が10年間となっており、その機能の移管先を含めた再検討も必要です。大規模改修や改築、または将来の建てかえも含めて、今後策定する公共施設等総合管理計画の中で、具体的な検討を進めたいと考えています。
また、歴史的なものとしては、県指定の文化財である樹齢700年の綾杉や大楠がある高倉神社や、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」にも登場している井上周防の墓所がある龍昌寺のほか、旧九州鉄道が建造した九州で最も古いとされる赤レンガアーチの鉄道遺跡などがあります。
昨年開設した文化財保存展示施設では、現在、黒田官兵衛・井上周防ゆかり展など、初めての常設展示を実施しています。今後も、地域の貴重な歴史財産を保存・展示し、広く歴史文化を育む施設運営を進めます。
岡垣町は、自然景観、文化財、寺社仏閣などの名所旧跡やフルーツ狩り農園など数多くの観光スポットがあり、町のホームページや観光マップにおいて紹介を行っています。しかし、これらの観光スポットは個別での紹介にとどまっており、それをつなぐようなコース設定とはなっていません。そのため、先ほど述べましたとおり、来年度観光協会が地域限定旅行業の登録をする予定です。
教育委員会においても、来年1月から仮称、黒田官兵衛と之房ゆかり展を、地域交流センターの文化財展示室において開催する予定で、現在県内の黒田家ゆかりの自治体や寺社及び博物館等と情報交換しながら準備を進めているとの報告を受けています。
次に、商工業の振興では中心市街地の活性化に向け、土地区画整理事業による土地の高度利用に関する基本構想の策定を行うとともに、中心市街地において、ボランティアセンターや文化財保存展示などの機能を有する地域交流センターの設置に向け取り組み、本年4月に開館しました。