福津市議会 2022-09-01 09月01日-03号
地域コーディネーターと勝浦小学校の教員と文化財課職員の3者で緊密な連携を取りながら学習に取り組んでいます。 令和3年度は、文化財課職員が3・4年生に対して教室での事前学習を行い、その後、古墳群で巻尺や自分たちの歩幅で古墳の大きさを測り、古墳の大きさやその古墳をつくった人物の権力の大きさを感じる学習を実施しました。 また、5・6年生に対して、文化財課職員が現地で古墳群の説明を行う学習を実施しました。
地域コーディネーターと勝浦小学校の教員と文化財課職員の3者で緊密な連携を取りながら学習に取り組んでいます。 令和3年度は、文化財課職員が3・4年生に対して教室での事前学習を行い、その後、古墳群で巻尺や自分たちの歩幅で古墳の大きさを測り、古墳の大きさやその古墳をつくった人物の権力の大きさを感じる学習を実施しました。 また、5・6年生に対して、文化財課職員が現地で古墳群の説明を行う学習を実施しました。
大庭総務部長、赤間教育部長、水上教育部理事、香田理事、石井まちづくり推進室参事、来仙文化財課長、井上市民共働推進係長、井浦史跡整備係長。 議案第34号 福津市未来共創センター条例の制定について。 (1)審査内容。 主な質疑及び答弁。 質疑。必要な職員を置くとあるが何人を考えているのか。 答弁。会計年度任用職員を含め、2名程度が常駐するように考えている。 質疑。
◆15番(榎本博) 重要な文化財ということで残すということが併せて大事なんですけども、観光事業の活性化という今回の質問が主体になっておりますので、この当時は、これは文化財の保護だけじゃなくて、ご答弁は了解しましたので、この一帯のここの基本構想の中でも書かれている、この地域の活性化ということで、景観と併せてそういうことも含めて、基本的に観光というと、地元にどれくらいお金を落としていただけるかというところで
◆15番(榎本博) 私が後でちょっとお話しなきゃいかんなと思うんですけど、これは平成30年5月28日、副市長がいらっしゃるときだったと思うんですが、県への文化財の指定、それともろもろで煙突の修復の費用だとかいうことがありまして、進んでいたという認識がありますので、これはもう一度ね、もう一度これ、地域振興部長にお尋ねします。この計画はどうなったんでしょうか。
⑪世界文化遺産等の保存・活用について、「津屋崎千軒など、文化財としての保全並びに観光資源としての活用」とあるが、具体的にどこを文化財とするのか伺います。 ⑫新設校建設事業について、今後の計画と総事業費の限度額等は想定されているのか伺います。 ⑬夕陽館の民間への売却が出来ず、計画どおりになっていないが、休館中の方針と、今後の在り方について伺います。
また、図書館、公民館、カメリアステージを拠点とした文化並びに生涯学習の振興、世界文化遺産の関連遺産群に登録された古墳群など文化財の保護・活用、そして伝承行事、地域学習を通してふるさとへの誇りを育むこととしております。 福津市には、人づくり・地域づくりのブランドである郷育カレッジ、そして郷づくりという仕組みがあり、平成20年度から推進しているコミュニティ・スクールとの連携を図ってまいります。
教育部につきましては、教育総務課、学校教育課、また郷育推進課、文化財課もございますので、まずそれぞれの課において、担当のほうが決めておりますが、やはりいろんな内容によりまして、各係の内容になってきますと、その係が、まず内容について起案を起こしまして、基本的には課長決裁を取って、掲載について進めておるところでございます。
建設工事に係る期間といたしましては、用地買収がございますし、文化財調査、造成工事、建築工事と合わせて5年を想定しておるところでございます。 並行いたしまして、基本設計、実施設計は文化財調査、造成工事と合わせて、並行して実施する予定と考えておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(江上隆行) 森上議員。
これにつきましては、文化財も関係するところであると思うのですが、観光分野でいきますと、何度も申し上げますが、今回、観光DMO、あの辺りを積極的に活用していきたいとは思っておりますし、歴史の発信というのは、議員も言われておりますように、教育、それから学習ということも十分考えられますので、その辺りにつきましては郷育推進課とも十分協議しながら、まず、市民にどうやって広めていくかということも考えていかなければならないと
さらに、史跡地の公有化と文化財の保護を計画的に進め、新原・奴山古墳群を保存管理、そして活用することで、ユネスコ世界文化遺産に登録された歴史的価値と守っていかねばならない責任を市民の皆様のご理解をいただきながら再認識したいと思います。津屋崎千軒や唐津街道畦町宿などの多くの福津の貴重な歴史遺産を地域とともに未来に継承してまいります。 終わりに。
コロナ禍における文化・芸術支援、振興策についてでございますが、現状、市からは福津市文化協会への活動補助金と文化財及び郷土芸能等の保存に関し、積極的な地域活動を行う団体が実施する事業などに補助金を交付しています。 今年度はコロナ禍で事業を縮小し、実施された在自金比羅神社文化保存会、これに補助金を支出しました。
コロナ禍における文化・芸術支援、振興策についてでございますが、現状、市からは福津市文化協会への活動補助金と文化財及び郷土芸能等の保存に関し、積極的な地域活動を行う団体が実施する事業などに補助金を交付しています。 今年度はコロナ禍で事業を縮小し、実施された在自金比羅神社文化保存会、これに補助金を支出しました。
次に津屋崎地区を代表する伝統行事である津屋崎祇園山笠は市の無形文化財として指定されているほか、津屋崎祇園山笠振興会に対し、山笠建築費、後継者育成費などとして補助金の交付やPRにも努めております。
次に津屋崎地区を代表する伝統行事である津屋崎祇園山笠は市の無形文化財として指定されているほか、津屋崎祇園山笠振興会に対し、山笠建築費、後継者育成費などとして補助金の交付やPRにも努めております。
史跡地の公有化と文化財の保護を国、県補助を活用しながら計画的に進めます。世界遺産の構成資産である新原・奴山古墳群の保存管理、活用は、地域との共働により取り組みを進め、未来へと引き継ぎます。
史跡地の公有化と文化財の保護を国、県補助を活用しながら計画的に進めます。世界遺産の構成資産である新原・奴山古墳群の保存管理、活用は、地域との共働により取り組みを進め、未来へと引き継ぎます。
◎総務部長(大賀正晃) 今、専門職のお話と有資格者の話ということで理解させていただきますと、今、本市におきましては、いわゆる土木職、それから保健師、それから建築士、それから文化財の職員、それから保育士、それから幼稚園教諭、それから図書司書などの専門職を、今雇用しておるというのが現状でございます。
◎総務部長(大賀正晃) 今、専門職のお話と有資格者の話ということで理解させていただきますと、今、本市におきましては、いわゆる土木職、それから保健師、それから建築士、それから文化財の職員、それから保育士、それから幼稚園教諭、それから図書司書などの専門職を、今雇用しておるというのが現状でございます。
そして、その調査結果につきましては以前全協の中でも報告をしておるとは思いますが、大変価値のあるものであるというようなことは間違いないというようなところで県とかのお墨つきも得ているところでありますけども、その後について重要文化財としてとか有形文化財、そういったことに関しましては年数、それから費用面、そういったところもございますので、この調査をもとにしましてどういうふうにしていくか、なるべく民間の力を入