宗像市議会 2020-09-01 宗像市:令和2年第3回定例会(第2日) 議事日程 開催日:2020年09月01日
感染症対策と学びの保障の両立というこれまでにない対応が求められ │ │る状況下での学校再開となり、教育課程の見直しに加え、教室の換気や消毒など安全・安心な教育環境 │ │を確保するための対策が教員の新たな負担となっている。このような中、7月には市立学校の給食調理 │ │室から火災が発生し、全児童が校舎の外に避難する事態となった。
感染症対策と学びの保障の両立というこれまでにない対応が求められ │ │る状況下での学校再開となり、教育課程の見直しに加え、教室の換気や消毒など安全・安心な教育環境 │ │を確保するための対策が教員の新たな負担となっている。このような中、7月には市立学校の給食調理 │ │室から火災が発生し、全児童が校舎の外に避難する事態となった。
感染症対策と学びの保障の両立というこれまでにない対応が求められている状況下での学校再開となり、教育課程の見直しに加え、教室の換気や消毒など、安全・安心な教育環境を確保するための対策が先生方に新たな負担となっております。また、このような中で、7月には市内学校の給食調理室からの火災が発生し、全児童が校舎の外に避難するという事態にもなりました。
◯瀧口教育子ども部長 このモデル地区は既にもうスタートしております。それに先駆けまして準備会もつくりまして、説明等は行ってまいっております。モデル地区ですので、初めてですので、教育委員会も関わりながら御説明もしてきております。
2の3、教育大学との連携のことでございますが、これは高宮教育長が教育長になられたときから、言葉の端々に、ちょっと失礼な言い方かもしれませんけれども、この連携のことがにじみ出ていたんですよね。私も、それはもう当初のときから、ああ、高宮教育長、この大学と本校との連携、かなりの思いがあるのかなと思っていたんですが、高宮教育長は以前、教育大学に在籍しておられたこともございましたですね。
│ │(3)外国人の日本語教育支援の現状は。 │ │(4)本市の小・中・義務教育学校における外国人の児童・生徒の在席人数は。
2)遠隔教育を離島の活性化に生かすにはどのような方法が考えられるか。 (4)非常勤職員について。 1)図書司書、栄養士などの非常勤任用職員の勤務について、現状と課題は。 2)上記の職員の役割として、図書館教育、食育教育の教育課程での位置づけができているのか。 よろしくお願いいたします。
そして、昭和41年4月に養護学校、幼稚園教員養成課程が設置され、さらに名称を福岡教育大学として、宗像町赤間に移転しました。今日では、福岡教育大学は教員養成大学としても、さらに学術・文化面や地域経済面から見ても大きな役割をこの宗像市に与えてきたと、このように考えています。そこで、質問をします。 (1)福岡教育大学の果たしてきた役割について市長はどのように考えておられるのか。
│ │ 本市のまちづくりにおいて、「子育て支援」「文化・教育の充実」が重要施策であると考えられている │ │が、特に文化の拠点として他の都市に先駆けて整備した宗像ユリックスは、「宗像市は知らずとも、ユ │ │リックスの名は知っている」と言われるほど知名度は高く、宗像のシンボル的な存在となっている。
3)義務教育学校の大きな特色として柔軟な教育課程の運用も認められておりますが、大島学園において実施されている特色ある教育課程にはどのようなものがありますでしょうか。 (2)大島学園以外の義務教育学校への展望は。 以上でございます。よろしくお願いいたします。
項目1、小中一貫教育の展望について。 本市の政策の重要な柱の一つでもあります、元気を育むまちづくりに呼応し、義務教育9年間での教育を核とした小中一貫教育があります。平成27年度から第II期小中一貫教育として、小・中学校の組織の協働性を活性化させるとともに家庭・地域との連携の充実を目指してきました。
◯瀧口教育子ども部長 今、議員のお話を伺いまして、生き抜く力を教える中で社会の現実を突きつける、そういう材料も必要ではないかと受け取っております。政治面につきましても、今、議員のおっしゃったような観点からということでございます。先ほどの金融面、経済面とあわせまして、やはり義務教育課程では児童・生徒にまずそれを受け入れられる基礎的な考え方を身につけさせる必要はあるかなと思っています。
(8)教育子ども部(84億6,020万円)。 教育相談事業費では、子ども相談支援センター開設に向け、相談体制の強化について協議した。学校情報化事業費では、特別支援学級にタブレット30台を導入。小中一貫教育推進事業費では、学園コーディネーター一人を増員。第II期小中一貫教育における研究指定、研究発表を実施し、義務教育学校設置の準備を行った。
高宮教育長におかれましては、本市の教育長に就任されまして、今議会からこの議場にて議論できますことをとてもうれしく思っております。高宮教育長とは、私が平成24年度に東郷小学校のPTA会長のときに、校長としてのラストの年でありました。私としましては二人三脚で活動させていただいたと思っています。校長時代は保護者ときちんと向き合うのは当たり前で、とにかく児童と触れ合い、音読に力を入れてこられました。
ここを実施されております保持団体の皆さんが市の無形文化財の指定を希望されるならば、教育委員会のほうに申請書類を提出いただくと。教育委員会としては、文化財保護審議会のほうにかけまして、審査あるいは答申をなされた上で、教育委員会として最終的な決定を行うようになります。
│ │(2)教育、スポーツ、文化の推進について │ │ 1)福岡教育大学の敷地内に県立特別支援学校が開校できれば、大学が「特別支援教育教員養成課程」 │ │ の中でこれまで蓄積してきた知の資産で地域に貢献する絶好の舞台となると同時にさらに研究 │ │ は進み、在籍する子どもの家族にとっても、さらなる希望が高まるものと思える。
(2)教育、スポーツ、文化の推進について。 1)福岡教育大学の敷地内に県立特別支援学校が開校ともなれば、大学が特別支援教育教員養成課程の中でこれまで蓄積してきた知の資産をもって、地域に貢献する絶好の舞台となると同時に、さらに研究は進み、在籍する子どもの家族にとっても、さらなる希望が高まるものと思えます。市長が最重要施策の一つとして掲げられた県立特別支援学校への思いとは何なのでしょうか。
今策定している第1次宗像市障がい児福祉計画の中で、障がい児の教育支援の充実として、一人一人の特性とライフステージに応じた療育、教育支援があります。子ども本人の考えを尊重しながら中学校以降の支援の充実が大きな課題だと思います。先ほど言われたような取り組みを着実に進めていただきたいと思います。 次に、高校生の相談についてです。
回答の中で、県は場所を福岡教育大学の敷地内にしたいというようなお話がございました。なぜ教育大学敷地内でないといけないのかということで、調べたんですが、福岡教育大学は全国でもトップクラスの高い指導力を備えた特別支援教育支援員を養成している学校でございます。知的障がいを初め六つの専攻課程を有しております。県がその辺のところ鑑みて、教育大学内と言われたことだろうと思います。
義務教育学校の導入が、よりよい教育の機会の提供につながるのであれば応援するが、目指す子ども像をどう設定するかが重要である。大島への移住者も含め、住民が主体的に教育のカリキュラム作成に入っていけるよう、一体となって義務教育学校をつくり上げてほしい。 反対意見。 小中一貫教育の真摯な総括がないまま、義務教育学校の設置をすることには問題がある。