直方市議会 2021-06-17 令和 3年 6月定例会 (第5日 6月17日)
した事務局職員職氏名 議会事務局長 則 末 幹 男 次長 武 谷 利 昭 係長 松 﨑 祐 一 書記 福 本 裕 子 1.説明のため出席した者の職氏名 市長 大 塚 進 弘 副市長 秋 吉 恭 子 教育長
した事務局職員職氏名 議会事務局長 則 末 幹 男 次長 武 谷 利 昭 係長 松 﨑 祐 一 書記 福 本 裕 子 1.説明のため出席した者の職氏名 市長 大 塚 進 弘 副市長 秋 吉 恭 子 教育長
しかしながら、学校行事には単に思い出づくりといったことだけではなく、学習指導要領に基づきまして、特別活動として各学校の教育課程に位置づけられている重要な教育活動の一つでもございます。各教科で育成をいたしました資質、能力、これを特別活動という実践的な活動を通しまして社会生活に生きて働く汎用的な力に育成するという、学校教育目標の具現化に向けて大変重要な教育活動でもあるというふうに捉えております。
まず、それを、教育委員会の意向がきっちり反映されているかどうかを確認いたします。 ○市民部長(古賀 淳) 学校の休業、あるいはその延長等の教育委員会の措置につきましては、対策本部会議前に、まず教育委員会による協議を行い、教育委員会の方針を対策本部会議に提案をしていただいております。
9節旅費の2万8,000円の減額及び19節負担金補助及び交付金の消防学校専科教育等研修負担金の210万6,000円の減額は、救急救命士養成課程に参加できなかったことから執行残を減額するもので、北九州市消防局派遣職員負担金の92万円の増額は、人事院勧告による給与引き上げや負担金精査などに伴う増額でございます。
山本教育長が7月から直方市教育長に就任され、新たな体制で教育施策に取り組んでいかれると思いますが、これまでの施策展開でさまざまな課題もあったでしょうし、これからもあろうかと思います。ぜひ頑張っていただきたいと期待をしているところでございます。 そこで、これから直方市の教育において、教育長が最も重要な課題と認識され取り組んでいこうとする施策は何か、質問して1回目といたします。
次に、教育民生常任委員長にお願いします。 (11番 田中議員 登壇) ○11番(田中秀孝) 皆さんおはようございます。 私にとっては最後の議会となりました。どうもありがとうございました。
教育費関係では、大和幼稚園の施設給付型への移行に伴い、幼稚園施設型給付費の増額や幼児教育無償化に伴い、私立幼稚園ほか無償化給付費を新規に計上いたしております。 次に、特別会計や公営企業会計でございます。
日本では、保護者が教育費を負担するのが当たり前、親の役目だとする意識が高く、日本はこの世界の流れにも逆行しています。このことが日本の教育予算の低下を招いていると私は考えます。
任命権者は、職員が大学等課程の履修または国際貢献活動のための休業、いわゆる自己啓発等休業をすることについては承認することができるなど、地方公務員法に基づき、本市条例でも定めているところでありますが、今回、休業要件の一つである大学等課程の履修に該当する教育施設を規定する学校教育法が改正されたことを受け、条文の整備を行うものであることから、異議なく原案どおり可決すべきものと決定したのであります。
○2番(三根広次) 直方市教育委員会の教育施策要項にも「未来を拓き、心豊かでたくましく生きる子どもの育成に向けて、本年度も確かな学力の育成を最重要課題と位置づけ、それを支える豊かな人間性の育成と体力の向上を目指した教育を推進します。そのために、学力や体力の実態、学習状況などを分析し、その課題解決に向けた具体的な取り組みを進めます」とあります。ぜひよろしくお願いいたします。
○学校教育課長(川原国章) 学習指導要領ですけど、全国のどの地域で教育を受けても一定の水準の教育を受けられるようにするため、文部科学省において学校教育法等に基づき各学校で教育課程、カリキュラムを編成する際の基準を学習指導要領で定めています。 学習指導要領では、小学校、中学校ごとにそれぞれの教科等の目標や大まかな教育内容を定めています。
しかしながら、全国における教育現場での現状を見ると、全児童生徒を対象にAEDの使用を含む心肺蘇生教育を行っている学校は、平成27年度の実績で、小学校では4.1%、中学校では28.0%、高校でも27.1%と非常に低い状況にあります。
○学校教育課長(小島啓一) 学力向上担当者会と学力向上検証委員会の違いということですので、まず学力向上担当者会について説明いたします。 これは、各学校の学力向上担当者、それと教育課程をつかさどっている教務主任、そして直方市教育委員会で構成されております。大きな目的は、各学校の取り組み、その成果や課題を出し合いながら、お互いの学校の取り組みを見直すことが目的となっております。
○教育総務課長(安部静子) 学校の施設整備に当たりましては、主に夏休みを中心とした工事でございます。今の外壁等の工事もそうでございますけれども、新年度に入りましてキュービクルの作製等が入りまして、7、8を中心に工事を行いまして、9月、2学期からの稼働ということでできるかと思っております。
○15番(渡辺幸一) すぐれた教育方針については、より磨きをかけていただきたいと思います。 次は、他の市町の生徒児童の流入はありましたか。また、他の市町村から直方で義務教育を受けさせたいと思う保護者が望む教育とはどのような教育だと思いますか、お尋ねいたします。 ○教育長(田岡洋一) 現在のところ、特に顕著な他の市町村からの生徒児童の流入はございません。
次は、教育委員会の質問ですが、各学校における防災・避難計画についてお尋ねいたします。 ○教育部長(秋吉恭子) 毎年各学校が作成しております学校教育指導計画の中に防災・避難計画が入っております。火事、地震などの避難訓練を毎年実施いたしております。 私ども教育委員会としましても、5月の校長会で今年度の訓練実施を確実にするようにという通知をいたしております。以上でございます。
次に、人権同和教育・啓発関係においては、人権同和講演会を2回、企業同和問題研修会を7回開催するなど、人権同和教育施策の推進に努めたのであります。 また、施設整備では、中泉第二教育集会所便所改修に108万円を、山部第二集会所水道管布設がえに156万6,000円を支出いたしております。
田岡氏は、お手元の略歴表もございますけれども、現嘉麻市の県立高校を卒業して、その後、広島大学文学部を経て、同大学大学院博士課程前期を修了し、福岡県内の高校の教諭となり、その後、教頭、校長を各務められたほか、福岡県教育庁の主任指導主事や福岡県教育センター副所長を務められました。 この経歴からも明らかなとおり、田岡氏は教育及び教育行政のいずれにも精通された方であります。