283件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

北九州市議会 2021-03-08 03月08日-05号

こうした状況に直面し、本市では、市民の命と市内の医療体制を守るために、血液中の酸素飽和度の低下に気づかず、急激に症状が悪化して手後れになるケースや、軽症にもかかわらず、入院や救急搬送対象となり、より症状の重い患者が入院できないケースを避けるために、1月末から、自宅待機者に対し、パルスオキシメーターを貸与し、酸素飽和度を基に的確な健康観察を行う取組を開始したところであります。 

北九州市議会 2020-12-04 12月04日-04号

消防局長月成幸治君) 救急隊員負担軽減について、本市においても作業支援用ロボットスーツ導入に当たりアンケート調査を実施し、救急隊員の腰痛の状況を把握してはどうかとの御質問にお答えいたします。 救急活動は、緊急性の高い状況の中、24時間勤務で慎重な対応が求められる傷病者の処置や搬送を行うなどの特殊性があり、女性救急隊員も活躍しております。

北九州市議会 2020-10-06 10月06日-10号

また、航空便に未接続のバスについては運行しないなど、需要供給のバランスについても配慮していただいているところであるなどの答弁がありました。 以上の経過で、議案第143号のうち所管分については、全員賛成で可決すべきものと決定いたしました。 以上で報告を終わります。 ○議長(村上幸一君) ただいまの各委員長報告に対する質疑はありませんか。                (「なし」の声あり。) 

北九州市議会 2020-10-01 10月01日-09号

また、モニター広告などの導入全区役 所で実現しており、引き続き需要の把握に努めながら取組を進めていきたい。 今後も民間事業者との意見交換広告代理店等への積極的な働きかけを行っ ていきたい。⑥廃校施設利活用については、公益性が認められる事業貸付料を減額する 方向で検討を進めている。また、用途変更については、公益性のある事業を行 う場合の考え方を今後検討したい。

北九州市議会 2020-09-11 09月11日-03号

今シーズンは新型コロナウイルス感染症との同時流行が懸念され、インフルエンザワクチン供給量にこのような一定の限度がある中で、ワクチン需要は相当に高まる可能性があるわけであります。 そのため、まずは、重症化しやすい高齢者など対象者約30万人が8割接種した場合、約24万人、これまでは約半分ぐらいの方が受けておられます。

北九州市議会 2020-06-17 06月17日-04号

まず、議案第93号のうち所管分について委員から、救急隊員への更なる新型コロナウイルス感染防止対策等について質疑があり、当局から、現在、救急活動においてさまざまな事例が蓄積されている状況であり、今後新たな知見が得られた際は、対応できる資器材等整備を検討していきたい等の答弁がありました。 なお、委員から、最前線で活動する救急隊員新型コロナウイルス感染防止に向けた積極的な予算要求を行われたい。 

北九州市議会 2020-06-12 06月12日-03号

更に、今回の感染拡大には、救急受け入れ病院内のクラスター集団感染の発生も要因となっていることから、医療に携わる職員が安心して働ける環境整備が早急に求められています。 そこで、2点伺います。 1つ目に、市立医療センター及び八幡病院医療従事者に対して、人員体制の強化及び労働環境改善等本市独自の支援が必要だと考えますが、見解を伺います。 

北九州市議会 2019-12-06 12月06日-03号

防災士は、NPO法人日本防災士機構が認証する資格で、防災士養成研修講座を履修の上で取得試験に合格し、救急救命講習を修了すれば取得できるものです。日本防災士機構によると、2019年10月現在、全国の防災士認証登録者数は18万649人です。防災力を高めることについての十分な意識を持ち、一定知識、技能を習得した防災士は、地域防災力向上に必要な人材と言えます。

北九州市議会 2019-12-05 12月05日-02号

その中で、重点的に磨き上げを行うエリアに、まず、小倉城を中心とした小倉都心地区、新科学館など集客の期待できる東田地区日本新三大夜景都市認定に伴い夜間観光需要が増大した皿倉地区、そして、本市観光の柱となる門司港、和布刈地区の4地区を選び、その地区の個性と観光客ニーズに合った地区別アクションプランを策定したいと考えております。 

北九州市議会 2019-12-04 12月04日-01号

最近では、本市において病院所有搬送車病院に勤務する救急救命士が同乗して、緊急度の低い患者搬送する実証実験も行われ、安全性が確認されたとの報告もあり、今後の活用につながるものと思われております。また、八幡地域において、患者等搬送事業者の車両に患者等搬送事業者救急救命士を同乗させる民間救急車の実証実験が行われているとも聞いております。 

北九州市議会 2019-09-27 09月27日-06号

次に、消防費について委員から、救急需要増加多様化等への対応浸水被害による工場からの油流出等について質疑があり、当局から、救急需要増加多様化等への対応については、平成26年度と平成30年度に救急隊を1隊新設し、人員体制を強化するとともに、救急車を呼ぶか迷った場合の電話相談ができるテレホンセンターなどの広報、救急隊員知識技術向上のために救急車に同乗した医師から直接指導を受けるなど、さまざまな