久留米市議会 2020-12-10 令和 2年第6回定例会(第5日12月10日)
総務部次長 境 克 浩 君 財政課長 黒 岩 章 君 総合政策課長 大 野 浩 亮 君 〇議会事務局出席者 事務局長 白 石 浩 之 君 次長(兼)総務課長 柴 尾 俊 哉 君 議事調査課長 古 賀 裕 二 君 議事調査課課長補佐(兼)主査 長 内
総務部次長 境 克 浩 君 財政課長 黒 岩 章 君 総合政策課長 大 野 浩 亮 君 〇議会事務局出席者 事務局長 白 石 浩 之 君 次長(兼)総務課長 柴 尾 俊 哉 君 議事調査課長 古 賀 裕 二 君 議事調査課課長補佐(兼)主査 長 内
DV、ドメスティックバイオレンス、家庭内暴力でございますが、こちらに関する全国の現状に関して、まずお答えします。 新型コロナウイルス感染症の拡大による外出自粛、働き方の変化、生活不安などによるストレスから、DVの増加及び被害のさらなる深刻化が懸念されているところでございます。
さて、世帯主への給付が原則でしたが、総務省通知で、配偶者やその他親族からの暴力等を理由に避難している方には、世帯主とは別に住所地ではないところでの支給を可能としました。
しゅんせつにつきましては、降雨の状況によりまして、山からの土砂の流出ですとか河川内での土砂の流れから左右されることから、土砂の堆積場所や堆積量というものは変わってまいります。このため長期的な計画の立案というものは非常に難しいところはございます。
CAPという子供の暴力防止プログラムがあり、権利を年齢に応じた学び方をします。子供向けとあわせて先生向け、保護者向けワークショップを行います。佐賀市、多久市、宮崎市などでは、CAPプログラム実施が市の予算で行われています。 久留米市では、一部PTA予算などで実施されていますが、PTA予算に頼らず、市の予算で全ての子供に対して実施すべきと思います。
まず、1点目の質問ですが、市職員における男性の育児休業取得状況と市役所内の育休取得への理解と取得向上について、どのような取り組みがなされているのでしょうかお尋ねをいたします。
この推進校の授業におきましては、動画再生機能を使って、跳び箱を跳ぶフォームを確認する活動や、写真を撮影して植物の観察記録をつくる活動、テレビ会議機能による病院内学級の児童と遠隔交流など、タブレットの機能を生かした効果的な活用に取り組んでいるところでございます。
続きまして、2.野中町正源氏公園周辺について、まず(1)としましては、正源氏公園区域内の駐車場についての御質問がございました。 現状を申し上げますと、正源氏公園区域内の駐車場には、主に久留米競輪場の来場者のための駐車場として整備しておりますが、通常、駐車場として使用していない部分は、地域の方の広場として活用されているところでございます。
現在、ハード面での拡充は困難な点もございますので、相談者の環境や背景を考慮し、また相談者の都合によりまして、居住地に近い公的機関や自宅で相談に対応したり、庁舎内の個室を用意したりする等、できるだけ柔軟な対応を行っているところでございます。
また、子ども家庭総合支援拠点の設置や子供の安全確認体制の強化など、児童虐待の発生を未然に防止するための取り組みを充実してまいります。さらに、学童保育の充実や就学援助費の内容充実などに取り組みます。
そのほか、家庭訪問、児童相談所や警察などの関係機関との連携、いじめ、不登校問題への対応、突発的に起こる生徒指導、進学支援や奨学金制度に関する相談等の進路指導、また、中学校においては部活動の顧問など、多岐にわたる業務を行っております。
その背景には、女性の就業率の上昇による共働き家庭の増加があり、さらに、国は、国民の誰もが活躍できる一億総活躍社会の実現に向けた取り組みを進めており、女性活躍促進に力を入れており、こうした社会環境の変化が学童保育所のニーズを高めており、働く保護者にとってなくてはならない施設であります。
さらに、こども子育てサポートセンターにおける妊娠期から子育て期までの母子保健や子育てに関する切れ目のない支援、ひとり親家庭等の子供の居場所づくり、子供の貧困対策などに取り組みます。
例えば、発達障害がベースにある子供さんの非行、触法行為、家庭内暴力の問題を一体的に捉えて継続的に支援できることは効率的です。今はできていません。療育手帳の判定と知的障害児の子育て支援が一体的に行えるようになります。また、このような虐待や非行や障害児対応を一貫して行うことによって、子育て施策の見直しができます。
さらに、ひとり親家庭等の子供の居場所づくりや、子ども食堂の運営等に対する補助、ファミリー・サポート・センターの利用料助成の対象拡大、就学援助の周知徹底など、これまでさまざまな分野におきまして、約60の事業により、子供の貧困の解消に努めてまいりました。 一方で、平成27年度に子どもの貧困対策庁内連絡会議を設置しまして、全庁で総合的、一体的な取り組みの推進体制を整えました。
一方で、久留米の歴史と文化を継承し、歴史と文化を共有する市民意識の醸成は重要な課題であると認識をしておりまして、久留米市新総合計画第3次基本計画におきまして、この計画の期間内であります平成31年度までに「(仮称)久留米市歴史博物館」の整備について方針を決定することとしているところでございます。
また、医療費の助成を、入院、通院とも、中学3年生まで拡大し、夜間、子供だけで過ごす、ひとり親家庭を支援する「子どもの居場所づくり事業」など、行政のみならず地域やNPO法人などの団体と連携・協力して事業拡充に取り組んでまいりました。 次に、保育所待機児童への対応では、保育施設の整備により21年度から約1,700名の定員増を実現しました。
不登校に対応した取り組みとして、不登校対応総合推進事業で、小学校では、不登校及び不登校傾向のある児童に対し家庭訪問や生活指導を行う生徒指導サポーターを課題の多い17小学校に配置し、不登校の解消を図っております。
佐賀県東部地域次期ごみ処理施設につきましては、鳥栖市、神埼市、吉野ヶ里町、上峰町、みやき町の2市3町が、小森野校区から宝満川を挟んだ対岸に位置する鳥栖市真木町の鳥栖市衛生処理場敷地内に平成36年度からの稼働を目標に整備を計画されております。