久留米市議会 2008-03-05 平成20年第1回定例会(第3日 3月 5日)
それは、学童保育の指導員です。 学童保育所の生い立ちや指導員の雇用のいきさつはさまざまです。しかし、今日では、幾人かの議員の発言にもありますように、学童保育の果たす役割・ニーズは非常に高まっております。恒常的な仕事です。時には保育士として、教師として、また親がわりとして仕事をしている。その重要な部署で働く指導員が、驚くような低い低賃金で働かされている。
それは、学童保育の指導員です。 学童保育所の生い立ちや指導員の雇用のいきさつはさまざまです。しかし、今日では、幾人かの議員の発言にもありますように、学童保育の果たす役割・ニーズは非常に高まっております。恒常的な仕事です。時には保育士として、教師として、また親がわりとして仕事をしている。その重要な部署で働く指導員が、驚くような低い低賃金で働かされている。
学童保育でもそうなんですが、親が一生懸命働いて、そして、もう早く間に合わせないといけないという中で、行ってみると時間が来たから閉まっていて、冬の寒い中で我が子が立ってるのを見る、これをどうして放置するのかとか、切実な願いがあるんですよ。専業主婦で、一家が所得をしっかりと確保して働ける時代ならともかく、多くの女性は働いているんです。
地域コミュニティ制度の根幹にかかわるような公民館制度や区長制度及び学童保育所の運営のあり方など、重要な課題も残されています。これまでの経過や合併時の取り決めなどの問題を考慮しながら、一日も早い新市としての一体感の確立と住民サービスの公平な確保をしていかなければなりません。 合併の取り決めである、「当分の間」に入りました。整理は一朝一夕にはできません。
次に、認可外保育施設の子供たちに対する支援についてお尋ねします。 現在、本市における保育現場については、認可保育所と認可外保育施設があり、預ける側の状況は核家族化、共働きの増加、離婚率の増加などによって常に変化するとともに、多様なニーズがあります。
こども政策課からは、保育所及び学童保育所の入所状況、チャイルドシートなどの貸し出し事業、千鳥児童センター、つどいの広場事業などについて説明がありました。 保育所の待機児童についての質問に、現在、待機児童はいない。保育所入所については、第1希望で定員を超えた場合は、第2、第3希望という形で協議を行っている。
この立場から、本市は他市よりも早く就学前の子どもたちの医療費無料化や、市内全校の校内に学童保育を設置し、子育て支援の事業を積極的に行ってきました。このような子育て支援は子育て世代には大変喜ばれ、定住化にもつながっています。私たち市議団も、このような事業は他市よりいち早く行うことによって定住化対策にも波及していると、高く評価をしています。
│ │3.子育て環境の充実 │ │(1)学童保育施設の環境整備のための積極的な取り組みに感謝します。そのなかの空調機器の設置に │ │ ついては近年の異常な暑さを考える時、一斉に設置が必要と考えるがどのような計画なのか。
次に、学童保育施設の整備についてであります。 放課後児童クラブの児童数の適正化を図るため、放課後児童プランに基づく整備を平成21年度までに実施してまいります。まず本年度から、春日小学校、春日西小学校及び春日南小学校の3クラブを既存クラブと新クラブに分離を行い、学童保育の充実を図ります。
児童福祉につきましては、小郡市次世代育成支援地域行動計画に基づき、保育の充実、諸手当の給付、東野校区公民館の集いの広場での取り組みなど、地域における子育て支援を進めてまいります。また、平成20年度からは、保育所または幼稚園に入所されている乳幼児3名以上の保護者の負担軽減を図るため、3子以降にかかわる保育料の無料化を行うこととしています。
さらに、病児・病後児保育事業を久留米大学医学部附属医療センターに拡大するとともに、久留米信愛女学院短期大学との連携による、子育てに関する交流・相談を行う「つどいの広場」の設置や、指定認可外保育施設への補助拡大などによりまして、子育てに対する不安解消・緩和に努めます。 このほか少子化対策として、乳幼児医療費及び妊婦健診の公費負担を拡充いたします。
加えて、幼児教育振興プログラムを実践レベルに移行し、保・幼・小(保育所、幼稚園、小学校)が連携した推進体制を構築します。また、発達障害児等に対して、より専門性の高い支援体制の確立を図ります。 なお、本年4月から組織機構の改編を行い、現在、健康福祉部門に置かれている保育所関係の業務を教育部門に移管し、幼児教育と子育て支援のより一層の連携と拡充を図ります。
次に、健康・福祉の向上につきましては、子育て支援といたしまして、これまで余裕教室等を活用し学童保育所の整備を行ってまいりましたが、20年度におきましては、倉永小学校において、いわゆる箱物を整備するのではなく、既存の地域連携施設等を学童保育所として活用したいと考えております。
5つには、子どもは家で見るべきなのか、女性の社会進出の支援なのか、「学童保育」と「男女共同参画」の高所大所での市長の方針をお尋ねいたします。 第7題目の乳幼児医療事業についてお尋ねいたします。 1つには、この事業に対する財源の確保をどのようにされるのか、お尋ねします。
│ │ │ │ 「119」の施策について │ │ │ │4.地域子育て支援センター事業について │ │ │ │ 「地域子育て支援センター」、「ファミリーサポートセン │ │ │ │ ター」の政策・位置づけ・普遍化について │ │ │ │5.病後児保育事業
本市は、マニフェスト実行工程表で、子育て支援については達成又は工程どおりなどの高い評価をつけていますが、学童保育の充実など評価できる部門もあるが、最も重要な医療整備が不足している。現実とピントがずれている印象があり、本当に必要な政策は何か、しっかり見てほしいといった厳しい指摘もあります。
総合計画に掲げている放課後活動について、学童保育所運営を含めた今後の方向性を検討するため、こども課と郷育推進課とが連携して、放課後対策事業検討委員会を設置します。今年度中を目途に市の放課後活動に関する施策の方向性を示すことにしています。このための経費として、委員の報酬と費用弁償を合わせて31万9,000円を計上しました。 ④学校施設の整備。
総合計画に掲げている放課後活動について、学童保育所運営を含めた今後の方向性を検討するため、こども課と郷育推進課とが連携して、放課後対策事業検討委員会を設置します。今年度中を目途に市の放課後活動に関する施策の方向性を示すことにしています。このための経費として、委員の報酬と費用弁償を合わせて31万9,000円を計上しました。 ④学校施設の整備。
大きな3点目、学童保育所の管理運営について。 核家族や共働き及び家庭環境の変化によって、どの市町村においても児童低学年層の学童保育所の設置が進んでいるところですが、本市の財政状況の中、学童保育所の設置運営に当たっては、見直しが必要ではないでしょうか。
この施設を積極的に活用しながら、障害児学童保育や障害児デイサービス事業などについて、取り組みを進めていきます。 高齢者福祉においては、住み慣れた地域で安心して生活を送ることができるように、生活機能評価の実施や配食サービスの回数増加に取り組み、介護予防サービス事業の充実を図ります。
まず最初に、議案第49号平成19年度大牟田市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属する関係経費について、同第53号指定管理者の指定について(大正学童保育所)から同第60号指定管理者の指定について(銀水学童保育所)まで、同第86号大牟田市手数料条例の一部を改正する条例の制定についてのうち、本委員会の所管に属する関係部分について、及び同第90号大牟田市と畜場法施行条例の一部を改正する条例の制定についての