大野城市議会 2004-03-16 平成16年第1回定例会(第3日) 一般質問1 本文 2004-03-16
まさにそのとおりで、中教審も今後の学校の管理運営のあり方についての中間報告を昨年12月に出し、この1月に、全国連合小学校長会、それから全日本中学校長会を初めとする関係団体から意見聴取を行い、ご指摘のとおり、先日、答申としてまとめられました。
まさにそのとおりで、中教審も今後の学校の管理運営のあり方についての中間報告を昨年12月に出し、この1月に、全国連合小学校長会、それから全日本中学校長会を初めとする関係団体から意見聴取を行い、ご指摘のとおり、先日、答申としてまとめられました。
それから、安全マップをつくっている学校は、今のところ小学校5校ですね、中学はありません。この安全マップが、じゃあ市内全部つくったらいいじゃないかということになろうかと思うんですが、非常に小さいというか、逆に大きい地図じゃないと、どこに曲がったらどこにあるというふうなことがわからないわけでして、やっぱり小学校区ごとにつくってもらわなければ仕方がないんじゃないかと。
同じく5年、国民皆学を目指し、全国を8大学区に分け、そのもとに中学区、小学区を設置する学制が公布され、明治12年、小学校の設立・運営を町村の自由裁量とする教育令が公布されました。これでは、義務教育は16カ月とされております。明治21年、帝国大学令、中学校令、小学校令などの学校令が公布され、同じく25年には、義務教育は尋常小学校3年ないし4年とされました。
それから、清掃業務につきましても最大で2名、警備、これは夜間でございます。夕方5時から翌日の8時まで、2名の方で年間を通して管理をさせていただいております。
全教職員に対する防犯研修や効力ある防犯グッズの活用など、 更なる安全確保、 危機管理対策の充実に向けた取り組みが必要であると考えますが、 当局の見解をお伺いします。 次に、 子供たちの芸術、 文化の振興についてお尋ねします。 豊かな心をはぐくむ教育の充実を図ろうと、 本市では、 昭和59年度より中学生芸術鑑賞教室事業を継続しております。 本年度で19回を重ねるこの事業では、 思春期の最も感受性の豊かな中学生
次に、望山荘の利用計画はということで、これも担当委員会ではありますけれど、やはりシーメイトができて、いよいよ開所していくと望山荘がどうなるのかなというのは、委員会の中でもいつも心配の課題ではあるわけですけれど、前回委員会の中で報告があったんですけれど、望山荘で夜間、夜間というか夕方から望山荘を使ってらっしゃったということで出ました。
これはどういう効果があるかと申しますと、今、夜間催告が一番現実的に効果が上がっているところでございますので、その間人が対応しているのを待つんじゃなくて、積極的に対応できるというようなことで、現実少しずつではありますが、数字としてあらわれておりますので、いろんな努力をしてまいりたいと、こういうふうに考えておるところでございます。 ○議長(藤田次夫) 入江議員。
の予防等を検討していますが、 この報告書について幾つかお尋ねします。 1つ目は、 相談窓口についてです。 報告書によれば、 市民の心の健康に関する潜在的なニーズは高いにもかかわらず、 相談したいときにどこに相談に行けばよいのかわかりにくいと指摘されています。 一番身近な各区役所の保健福祉相談コーナーでは、 午後5時までしか相談を受け付けておらず、 多忙な方や働いている場合には利用できません。 夜間及
2月26日、本市の中学1年生男子生徒2人が、登校中に鉄パイプで腰を殴られたり、腰を蹴られたりする事件が発生しました。大事に至らなくて済んだことは幸いでした。 また、3月3日には、女子中学生が登校中に付きまといにあったものの、携帯電話による家族との連携で、事なきに至っております。最近、全国的にも、子どもの連れ去り事件が増加するなど、保護者の不安のみならず、大きな社会不安となっています。
その中においても国が14項目示す中において、それで次世代の今アンケート調査を出してるわけでございますが、そういうふうなことから、その中にもちゃんとした国の延長保育とか、通常保育、延長保育、休日保育、夜間保育、特定保育事業というのがあるわけです、ちゃんと。
屋外は多目的に利用できる夜間照明つきのグラウンド、ウオーキングやジョギングをしながら軽運動ができるポケットパークを設けた周回道路、また子どもたちが自由に遊べるちびっ子パークなどとなっています。 また、施設の周囲には町花の桜の木を中心に、四季折々の季節感を感じられるような樹木を植樹しています。
これは、私立幼稚園に入園している子どもを、早朝や夜間、休日、夏休みなど、長期休暇中も保育の対象にしてもらいたいといった保護者の多様なニーズに対応しようというもので、大きな期待が寄せられると思います。
16年度から地域住民のニーズと便宜を図るため夜間講座を、東部公民館の空き状況を見ながら開設を行っていく予定であります。 また、15年度より管理人制度が廃止されましたので、管理人室は現在、社会教育関係団体が利用しておりますが、さらなる活用を高めるために、今後会議室等に改造し、施設の充実を図りたいと考えております。
まず、1点目はコミュニティセンターについて、2点目は公共施設の駐車場について、3点目は小中学校の夜間施設利用についてでございます。
また、夜間の測定では、冷たい風が斜面を吹きおりてくることも判明し、ビルの緑化が気象、気温上昇の抑制に効果があったと結論づけられております。 民間事業者と組んで、屋上緑化の事例などを展示し、技術開発や実践の場として大いに活用する動きが広がってきておりますが、しかしながら、まだ民間にまで屋上緑化は広がっておりません。
次に、夜間保育についてお尋ねをします。認可保育園が午後10時ごろまで夜間保育をすると、国から保育士と調理師の人件費等を年額約220万円程度補助を受けることができるようであります。これは、働く女性がふえ、昼は一般の保育園、夜はベビーホテルなどに預け直す二重保育に頼る人もいる実態を踏まえ、夜間保育を国が奨励することになったことによるものであります。
44 ◯教育長(荒木 隆君) 小学校では、青柳小学校で20時間ぐらいですが、中学の場合はもっとゆとりが出てくるという計算にはなっております。教育課程上でいうと、週に1時間ぐらいはゆとりが生まれる計算になります。もちろん学校の取り組み方次第ですが。
しかしながら、夜間保育の取り組みだけは全く進んでおりません。なぜ進まないのか、どう対応されているのかをお尋ねいたします。 前回の答弁では、アンケートの結果や審議会の意向で、その必要性はあまり感じておりませんというお答えがありました。本当に夜間保育の必要な方は、このアンケートを行った保育園には子どもを預けていないのであります。
髙野利昭君) 教育問題についてお答えをいたします。 まず、 教育課程実施状況調査についてのお尋ねでございます。 完全学校週5日制のもと、 新しい学習指導要領が全面実施されて2年目を迎えております。 本年5月に、 児童生徒の基礎・基本の定着状況を確認し、 指導方法の工夫、 改善に資するということで、 観点別到達度学力検査を実施いたしました。 これは、 小学校4年、 6年につきましては国語、 算数、 中学