古賀市議会 2014-03-18 2014-03-18 平成26年第1回定例会(第3日) 本文
例えば、米軍において「ドント・アスク・ドント・テル」政策が撤回されました。この政策とは、兵士に同性愛者であるかを尋ねてはならず、また公言しない限り解雇をされないというもので、兵士は誰を好きになるかで職を失うおそれがなく、国のために堂々と働くことができるようになったそうです。
例えば、米軍において「ドント・アスク・ドント・テル」政策が撤回されました。この政策とは、兵士に同性愛者であるかを尋ねてはならず、また公言しない限り解雇をされないというもので、兵士は誰を好きになるかで職を失うおそれがなく、国のために堂々と働くことができるようになったそうです。
去る2月7日に日米共同統合防災訓練の計画がありまして、築城基地に欠陥機オスプレイが飛来することとなっておりました。実際は天候不順といって実施をされなかったわけですが、防災を名目にしておりますけれども、これは日米共同軍事訓練です。
異常な対米従属の政治によって、沖縄を初め、米軍基地問題の矛盾が限界点を超えるとともに、TPP問題に見られるように、経済主権も破壊される危機に直面しています。日本社会は、60年余続いた自民党型政治の総決算が求められる時期を迎えているのであります。 世界の流れに背き、国民多数の声に背く安倍政権に未来はありません。
しかも最高で懲役10年という刑罰は、現行自衛隊法の防衛秘密の漏えいに対する刑罰を倍にするもので、在日米軍の機密漏えいの場合と同じであり、日本の秘密体制を全て米軍機密並みに重罰化するものとなっています。このことが報道・取材を萎縮させ、言論の自由、表現の自由、国民の知る権利に対して致命的な打撃を与えることは明らかです。
この問題をめぐっては、昨年12月、市教委が、旧日本軍によるアジアの人々の残虐行為など作品中の暴力描写が過激などとして、閉架図書にするように市立中学校の校長会で要請をしますが、学校により対応がばらつきがあったため、さらには、市教委は1月の校長会で閉架を徹底するよう再び要請をしていました。 要請は、当時の市教委の事務局レベルの判断で決められ、教育委員会会議に報告されていなかったということであります。
現在、福岡市、久留米市等、28市中15市が導入している状況でございます。この京築では苅田町が導入されております。いろんなことを調べまして、選管の委員会にきちんと提示をして、そこでそれをするべきか決めていかなければなりませんという、こういう答弁を頂きました。 そして一般質問における検討事項のなかで出てきたのが、現在、裏面印刷した際の問題点等も踏まえまして検討中である。
米軍が、今月に沖縄県の普天間基地への配備を計画している垂直離着陸輸送機MV-22オスプレイについて、9月9日に沖縄県では、本土復帰後に開かれた米軍基地に関する県民大会としては最大規模となる10万3千人が集い、配備反対の強烈な意見を示しました。
それとあと、米の件を100%と教育長のほうからお話がございましたが、確かに100%です。みやこ町産じゃありませんが、福岡県産米夢つくしが100%ですね。それで重量換算でいって占有率が32%とかいいますけど、あれ重量換算なんですよね。生類とか何とかいって変わるんですよ。幾ら使うたって米が、米だけ福岡県産使ってますって言ったらそれだけで二十七、八%いきますよ。
│中 村 浩 行│○ │環境課事業所長 │岩 本 文 秀│ │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│基地対策室長 │菊 池 慎 一│ │上水道課長 │中 原 和 美│ │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│財政課長 │米
米軍再編のロードマップというのは、いま全国各地で沖縄を先頭にしながら反対運動が強まり、行き詰まりになっています。米軍の再編は、見直しではなくて、白紙撤回をすべきです。普天間基地の即時閉鎖、返還も行うべきであります。しかしアメリカはアジア太平洋の軍事強化の方針に転換をしてまいりました。先日は空軍関係では初めてというアメリカと日本とオーストラリア、日米豪の共同訓練が行われております。
│中 村 浩 行│○ │会計課長 │定 村 惠 子│○ │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│基地対策室長 │野 本 誠│ │選挙管理委員会事務局長│中 村 愛 晴│○ │├─────────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│財政課長 │米
築城基地から飛行する航空機により、町民が長年にわたる騒音被害を受けており、さらには在日米軍再編による訓練移転も実施されております。町といたしましては、これ以上の住民負担を強いることはできないと考えております。9月議会でもお答えをしましたように、本町では、犀川支所、光冨配水場に本町専用の測定器を設置しており、飛行訓練の実態調査の一環として、今後も町独自での測定を継続実施してまいります。
築城基地においては、町民が長年にわたる騒音障害を受けており、さらには在日米軍再編による訓練移転も実施されております。町といたしましては、これ以上の住民負担を強いることはできないと考えております。今後も町独自での測定を継続実施してまいりますとともに、基地周辺住民の騒音被害や安全管理上の不安などを考慮し、騒音抑制や事故防止について要望を行っていきたいというふうに考えております。
板付米軍基地施設倉庫の一部解体に伴い、基地撤去を求める機運が高まっております。市長は、米軍基地の即時全面返還を強く要求し、福岡空港の軍事利用をやめさせるべきではありませんか、お尋ねいたします。 また、博多港には核搭載の疑いのある米軍艦船の入港が相次ぎ、市民の安全が脅かされております。
今回、私は日米共同統合演習の問題、それから基地公害対策問題について、2点からお尋ねいたします。 12月3日から10日まで、日米共同統合実働演習が実施されております。今回は、10回目の共同統合演習でございましたけれども、大きく質的に変わってきています。米軍の統裁官は、これまで在日米軍のトップでありましたけれども、今回は、米第13空軍司令官ハワイが務めることとなっております。
(平成22年第6回福津市議会12月定例会)平成22年11月29日午前9時30分開議於 議 場 日程第1 一般質問2 出席議員は次のとおりである(22名) 議 長 阿 部 巖 副議長 村 上 修 一 1番 中 島 美和子 2番 江 上 隆 行 3番 山 本 清 4番 岩 城 俊 郎 5番 井 上 聡 6番 渡 辺 由 美 7番 米
(平成22年第6回福津市議会12月定例会)平成22年11月29日午前9時30分開議於 議 場 日程第1 一般質問2 出席議員は次のとおりである(22名) 議 長 阿 部 巖 副議長 村 上 修 一 1番 中 島 美和子 2番 江 上 隆 行 3番 山 本 清 4番 岩 城 俊 郎 5番 井 上 聡 6番 渡 辺 由 美 7番 米
そのほか、西部軍司令部地下壕跡でしたか、丹波山というところに、今も使われているそうですけれども、そういうものがあります。 そのほか、既に事故等で埋められましたけれども、防空壕があちこちにあったり、忠霊塔があったりと、もっと言えば、墓地にはその戦死者の物があったり、ハードだけでもそれぐらいあります。
日米両政府は、5月28日、米軍普天間基地の移設先を沖縄県の名護市辺野古にすることを明記した共同発表を行った。これは、昨年の総選挙で民主党が行った、同基地移設についての「国外、最低でも県外」という公約を踏みにじるものであり、明確な国民への裏切りであります。
一方、築城基地では、既に在日米軍再編による訓練移転を受け入れており、これ以上新たな訓練は到底受け入れられないと、明確に国に対しても表明してきたところであります。基地を抱える本市としまして、市民の安全確保に万全を期すよう、引き続き国に対し強く要請して参ります。 さて、これから、梅雨の末期に入ります。集中豪雨が発生しやすい時期でもあります。