直方市議会 2021-06-25 令和 3年 6月定例会 (第7日 6月25日)
本案は、商工費の公共交通対策費及び土木費の道路新設改良費等の各事業に対応する起債借入額の確定に伴う財源内訳の変更であることから、必要な予算措置であると認め、異議なく承認すべきものと決定したのであります。 最後は、議案第52号 令和3年度直方市一般会計補正予算(第3号)のうち所管分及び議案第56号 令和3年度直方市一般会計補正予算(第4号)のうち所管分についてであります。
本案は、商工費の公共交通対策費及び土木費の道路新設改良費等の各事業に対応する起債借入額の確定に伴う財源内訳の変更であることから、必要な予算措置であると認め、異議なく承認すべきものと決定したのであります。 最後は、議案第52号 令和3年度直方市一般会計補正予算(第3号)のうち所管分及び議案第56号 令和3年度直方市一般会計補正予算(第4号)のうち所管分についてであります。
まちなか公共交通活性化事業といたしまして、筑豊電気鉄道の延伸を含めましたJR直方駅前のまちづくり政策を検討していく上で、今後、どのように進めていくのか、具体的に取り組む計画、事業の基礎資料の作成を目的としております。 内容でございますが、駅周辺の土地利用等の調査、地元関係者へのヒアリング、まちづくり手法の情報収集などを予定しております。以上でございます。
あんたそう言ったって、ちゃんと県には土木事務所で毎年事業要求してやっとろうもんと。全然進まんとですよと。出しとる要求書は全部要望書ありますから全部持ってきますで、高尾さん、あの前の国・県対策課長、持ってこられましたよ。
5目公共交通対策費で336万6,000円を計上いたしております。18節負担金補助及び交付金の平成筑豊鉄道緊急軌道補修事業費負担金でございますが、平成筑豊鉄道におきまして調査の結果、レール間隔のずれなどの危険箇所が見つかりましたことから、特に緊急性の高いものについて、今年度中の問題解消を行うため、沿線自治体において改修費用を負担するものでございます。 51ページをお願いいたします。
5目の19節地域公共交通運行支援金ということで、筑豊電鉄への支援金ということでした。当然いろんな形で自治体から支援金を、補助金も含めて出しているんですが、直方市単独ではないと思います。やっぱり沿線自治体、ほかにもありますので、今回の支援金を提案するに当たって他自治体との協議がどうなされたのか、お願いいたします。
○財政課長(香月義孝) 最初の、今回の国の3次補正に対応して本市が実施する事業でありますけれども、事業費ベースでは、6款農業費で耐震調査などのため池防災対策事業費としまして約1,300万円ほど、8款土木費では、3路線の道路改良事業費として約2億2,500万円ほど、10款では、教育費で小学校の老朽化対策事業などで、5小学校で約3億2,900万円ほどを計上いたしております。
5目公共交通対策費では129万5,000円を計上いたしております。19節負担金補助及び交付金の129万2,000円の増額は、平成筑豊鉄道災害復旧工事費負担金で、昨年7月豪雨により被災いたしました災害復旧費の一部を沿線自治体で負担するものでございます。25節積立金の3,000円は、交通基盤整備事業基金から発生する運用益の積立てでございます。
○土木課長(山本正光) 小学校の通学路につきましては、交通安全プログラムにより各学校から危険箇所を抽出していただき、可能なものにつきましては、予算規模、緊急度に応じて補助事業等を活用しながら対応しているところであります。以上です。
しかしながら、近年、建築及び設備部門におきまして、ベテラン職員の退職に伴う職員の若年化により、技術力や指導力の低下が懸念されておりますことから、以前からの課題でありました検査体制の強化に加えまして、建築設備技師の技術力や指導力の向上を図るため、工事検査員を土木部門1名、建築部門1名の計2名体制としたものでございます。以上です。
現に天神橋、高架にするという形になれば、国土交通省の河川の中にくいが打てんから、どう方針を決めるかちいうのが今課題でしょう。早うから取り組んどったら、そげんとは分かっとるはずです。今回、僕が質問するとなって、資料をね、こういうふうでやりますと。国交省にも行ってきますと。しかしこれからだなと思いながら安心してますけど、過去、市長と県議がどうやとか、もうそんなんはいいですからね。
次のページの15款1項4目災害復旧費国庫負担金では、3節の土木施設災害復旧費負担金で説明欄記載の内容で1,000万円の収入を見込み計上いたしております。 12ページをお願いいたします。 15款2項国庫補助金では、1目総務費国庫補助金から7目教育費国庫補助金まで、それぞれ説明欄記載の内容で、合計で2億8,804万4,000円の収入を見込み計上いたしております。
まず、平成27年度にまちなか公共交通活性化調査を実施いたしまして、その際に、筑豊電気鉄道延伸計画技術検討委員会を開催しております。そのときの委員構成でございますが、学識経験者、筑豊電気鉄道の代表者、国土交通省九州運輸局の鉄道部計画課長、福岡県の建築都市部都市計画課長、同じく企画地域振興部交通政策課長、そして直方署の交通課長、直方市の産業建設部長となっております。
○土木課長(田辺裕司) 8款2項9目防犯カメラの設置の要綱としましては、直方市公共用通路及び駐輪場防犯カメラ設置運用要綱に基づいて設置するようにしております。 ○10番(渡辺和幸) 歳入の1款1項1目はわかりました。
5目公共交通対策費では、25節積立金で1万1,000円を増額計上いたしておりますが、交通基盤整備事業基金から発生する利子の積み立てでございます。 36ページをお願いいたします。 8款2項6目道路新設改良費で2,900万円を減額計上いたしておりますが、13節委託料は橋りょう点検業務委託料の入札残でございます。
○都市計画課長(松田欣也) まずは、募集に参加した業者の業種ということでございますが、募集は1社のみの応募でございまして、福岡市に所在する三浦造園土木建設株式会社でございまして、造園業を主としております。 二つ目に、指定管理料積算の根拠ということでございますが、指定管理料の上限につきましては、指針に基づき指定管理料算定シートにより算出をいたしております。
○土木課長(田辺裕司) 排水門につきましては、13カ所の各ポンプ場に設置してあり、一定水位に達し次第、警報装置により操作人に連絡が入り待機します。かつ、市からも操作人に連絡を行い、待機の確認を行っております。 操作につきましては、河川からの逆流が始まる前に閉門し、ポンプの稼働を行っております。 樋門・樋管につきましては、国や県から委託されている施設で47カ所あります。
○土木課長(田辺裕司) 6款1項5目13節、ため池耐震調査業務委託につきまして、防災重点ため池の再選定の基準の違いということで、平成29年九州北部豪雨、平成30年7月豪雨において、防災重点ため池でない小規模なため池で甚大な被害が生じたことを受け、国より新たな基準が示され、防災重点ため池の再選定が指示されました。
○土木課長(田辺裕司) 8款2項6目の道路新設改良費、委託料ですが、設計業務委託料で、昨年、西日本豪雨に伴い、社会資本整備総合交付金に盛り込まれました道路冠水対策事業を4路線計画しております。 1路線目は山部23号線で、雨水管渠推進工270メーター、開削工40メーターで、設計委託と地質調査業務委託を計画しております。
○総務・コミュニティ推進課長(村津正祐) 直方警察署管内におきまして、直方警察署を初めといたします直方地区交通安全協会を中心に、会員である地域の皆さん、それと直方市、鞍手町、小竹町の近隣の自治体で連携を図りまして、交通安全対策の一環として、自転車事故の対策につきまして季節ごとの交通安全運動、年末の交通安全県民運動、こういったものに参加し、明治屋びっくり市やイオン直方店におきまして、街頭活動、広報啓発活動
次に、点検の結果、明らかになった対策が必要な箇所につきましては、直方県土整備事務所、直方警察署、直方市教育委員会学校教育課、土木課、用地管理課による実務者会議を行いまして、歩道整備や防護柵の設置のようなハード面、あるいは交通規制や交通安全教育のようなソフト面など、その具体的な実施メニューを検討いたします。