久留米市議会 2020-12-09 令和 2年第6回定例会(第4日12月 9日)
今後も用排水路の整備を地元関係者の御協力いただきながら、計画的な整備を行うとともに、地元の土地改良区との連携による事前排水の実施等により冠水被害の解消に努めてまいりたいと思います。 また、農業被害の軽減に向けまして、農地の冠水対策に活用できる国・県の補助事業につきましても意見交換をするとともに、新たな事業について要望してまいりたいと思います。
今後も用排水路の整備を地元関係者の御協力いただきながら、計画的な整備を行うとともに、地元の土地改良区との連携による事前排水の実施等により冠水被害の解消に努めてまいりたいと思います。 また、農業被害の軽減に向けまして、農地の冠水対策に活用できる国・県の補助事業につきましても意見交換をするとともに、新たな事業について要望してまいりたいと思います。
市営朝妻住宅跡地の土地利用につきましては、久留米大学前駅の交通結節機能の強化を図るに当たりまして、地勢及び歴史的背景や地域の方々の利活用、保全を含め考慮する必要があると考えているところでございます。 続きまして、宝の山高良山と兜山キャンプ場跡地整備についての御質問がございました。 まず、(1)でございます。
初めに、鉄道駅周辺をはじめとした土地利用について御報告いたします。 これまで、今後の都市づくりを大きく左右する土地利用の制度的枠組みや西鉄久留米駅周辺の再整備などについてプロジェクトを立ち上げ、検討を進めてきておりました。
久留米市では、新総合計画や中心市街地活性化基本計画に基づきまして、土地の有効活用や高度利用を目的として、市街地再開発事業に取り組んでまいりました。近年では、JR久留米駅前第一街区をはじめ銀座地区や新世界地区などで事業を実施し、中心市街地における人口の増加やにぎわいの創出等に寄与したものと考えております。
土地の形状や住宅の形状により、個人の実施できる有効な浸水被害軽減対策は異なると考えております。 新たなソフト事業を検討するにあたって、多くの方々が利用しやすいものとなるよう再度検討いただきたいと考えております。よろしくお願いします。 次に、小学校統合について、2回目の質問をいたします。 統合に向けた現在の進捗状況と今後の進め方につきましては、御回答をいただき、おおむね理解をいたしました。
今は広い範囲であっても、その間々に道路であったり民間の土地であったり、いろんな土地が縦横無尽に走っておる状況でございますので、今のような広い空き地が点在している状況になっております。
プロジェクトは、昨年度、人口が減少する中でも持続可能な都市の在り方を想定し、その実現に向けた整備の方針などを定めた土地利用誘導方針の策定を行ったところでございます。
今、自転車がとめられている場所は、西鉄所有の土地であるというふうに認識しております。そこの駐輪場の整備に久留米市からシルバー人材を派遣して整備するとか、地元の人たちに協力してもらって自転車を並べるとか、それはちょっと私には理解ができません。いま一度、今度は、市長の意気込みを聞かせていただきたいと思います。 ユマニチュードについてです。
西部地域には、農地転用ができない土地も、宅地開発が難しい中で、市営住宅跡地を活用し、人口の受け皿をつくるということも必要ではないかと考えています。 先ほど、久留米市の中でも地域差があると話しましたが、西部地域の中でもまた地域差があり、西鉄沿線の三潴地域は人口増加が続いていますが、鉄道が走らない城島地域は久留米市全体を見ても特に人口減少と高齢化が進行しております。
久留米市における空き家の現状につきましては、平成30年の住宅・土地統計調査によりますと、空き家の数は2万910戸、住宅総数に占める割合は14.3%です。その内訳は、一戸建てが5,800戸で4%、共同住宅が1万5,110戸で10.3%となっております。
特に、墓地などは土地所有者が不明で解決が難しい場合が多数発生しています。 そこで民有地の大木の管理等についてお尋ねいたします。 次に、3項目めは、久留米市庁舎の維持管理についてです。 本庁では、今年度から来年度にかけて空調機やエレベーターの改修が予定されるなど、設備機器の更新に取り組まれているようです。
また、耳納山地と筑後川が並行して豊かな自然、優れた景観を有する魅力ある土地であるとともに、その歴史は古く、神社や古墳を初め、多くの歴史遺産にも恵まれています。農業においては、米麦を初め、果樹や野菜など、園芸作物、果樹苗、植木など多種にわたる生産が行われています。
まず、令和2年度は、都市づくりプロジェクトの本格稼働の年であることから、都市づくりとして、特に西鉄久留米駅周辺の道路混雑緩和を初めとする再整備への支援、またそのほかポテンシャルが高い鉄道駅周辺の土地利用促進や居住環境整備など、今後の成長戦略に向けた施策展開について意見交換を行うとともに、頻発する豪雨災害に備える治水対策の推進について、本市の考え方等をお伝えし、令和2年度に必要な予算の確保に向けた要望
現在、久留米市が所有する土地のうち、利用予定のない、また利用されていない土地、いわゆる未利用地は何カ所あるのか、全体の面積を含めた現状をお聞かせください。 また、その未利用地については、歳入確保が厳しい中、財政面からも速やかに売却すべきと考えられますが、いかがでしょうか。 次に、2項目め、小学校給食についてです。今回は、わかりやすくするため、ハード面とソフト面に分けて質問します。
また、草木の根が張らないため土地が痩せていき、このような状態で大雨や台風などが発生した場合、山崩れが起きやすくなってしまいます。 本市内でも台風や大雨の際に、耳納連山の里地集落にある校区に避難指示・避難勧告が発令されることが間々あり、地元住民の方は警報のたびに不安を抱えてあります。 そこでお尋ねいたします。
久留米市域の無電柱化整備につきましては、国・県・市の取り組みとして昭和62年に明治通りの西鉄久留米駅から六ツ門交差点区間の整備に始まり、その後、昭和通り、国道3号線東櫛原交差点から、通東町交差点間並びに花畑駅周辺土地区画整備事業地区内における整備が実施され、平成30年度末時点で延長約12キロメートルの区間におきまして、無電柱化が完了しているところでございます。
1つ目の施策の「プランの見直し」は、コンパクトシティーの実現のため、新たな地域を生活拠点に加えたり、土地の使い方のルールを新設したりしています。 とありました。また、 中心市街地や駅周辺に、生活の利便性を高める施設や機能を誘導します。郊外で既に生活集落ができている地域は、その維持に必要な施設やサービスを確保します。
そのような厳しい状況下においても、米・麦中心の土地利用型農業においては、従事者の高齢化が進む中、何とか先祖代々の土地を守り、地域や家族のために懸命に農作業に取り組まれているところもあります。 しかし、近年は、農作物、特に野菜の価格下落により、農業の経営・継続が大変厳しい状況にあり、廃業者も出てくるのではないかという地域農業者たちの懸念であります。
道路交通環境や周辺の土地利用の変化に伴い、新たな危険箇所も発生してまいります。そのような中、危険箇所を確実に把握していくためには、日常的に道路を利用されている保護者や地域の皆様からの情報が非常に重要となってまいります。 今後、さらに学校と連携し、PTAや地域の皆様への働きかけを行うとともに、道路管理者や警察と連携した通学路の安全対策をさらに進めてまいりたいと考えております。以上でございます。