岡垣町議会 2018-06-07 06月07日-02号
そして国体護持、つまり天皇に政治権力を持たせた国家の体制を守るために、ずるずると引き伸ばされた戦争によって、本土への相次ぐ空襲がありました。そして沖縄戦、広島と長崎への原爆攻撃で民間人に多数の犠牲を出した上で、終戦を迎えることとなりました。 こういう悲惨な体験を経てやっと日本は連合国に対してポツダム宣言を受託し、戦争が終わることになりました。
そして国体護持、つまり天皇に政治権力を持たせた国家の体制を守るために、ずるずると引き伸ばされた戦争によって、本土への相次ぐ空襲がありました。そして沖縄戦、広島と長崎への原爆攻撃で民間人に多数の犠牲を出した上で、終戦を迎えることとなりました。 こういう悲惨な体験を経てやっと日本は連合国に対してポツダム宣言を受託し、戦争が終わることになりました。
運動方針としては、世界に誇る伝統の国体を守ろう。国体というのは、天皇なり、そういう意味だろうと思います。ですから、皇室の御慶事は盛大にお祝いをしましょう、日本の美しい伝統を守り、若い世代に引き継ぎましょう。憲法をつくり直そう。新しい時代にふさわしい自主憲法につくり直しましょう。教育を正常化しよう、正しい歴史を伝え、国民がこの日本への誇りを持ち、正しい道徳観が身につく教育に改めましょう。