久留米市議会 2018-06-13 平成30年第2回定例会(第4日 6月13日)
しかも、屋外、さらには深さの問題などで、国際規模どころか、全国レベルの国体やインターハイすら開催できない状況にあるわけです。同じような施設ということでは、中身は違って、ではありません。したがって、水泳の関係者、関係団体は、ここに来て、まさに俄然、またその誘致建設要望を再燃させている状況にあります。
しかも、屋外、さらには深さの問題などで、国際規模どころか、全国レベルの国体やインターハイすら開催できない状況にあるわけです。同じような施設ということでは、中身は違って、ではありません。したがって、水泳の関係者、関係団体は、ここに来て、まさに俄然、またその誘致建設要望を再燃させている状況にあります。
その理由は、昨年12月にオープンした筑後広域公園のプールが、公認とはいえ、8コースしかなく、屋外、しかも深さの問題などもあり、国際規模どころか、全国レベルの国体やインターハイすら開催できない設備仕様であるということです。 昨年のリオオリンピックでは、柳川出身の坂井選手が銀メダルに輝き、久々に近隣地域が盛り上がりました。
また、久留米市においては、平成2年福岡とびうめ国体で、軟式野球、自転車競技、バレーボール、カヌー競技が行われるなど、大規模な全国大会も行われています。 ことし10月に文部科学省の外局として、スポーツ庁が設置されました。
ぜひ、久留米市に公認プールを整備し、次回の国体の水泳競技を久留米市で開催ができるようしていただきたいと思っておりますが、本市の公認プール整備についてお尋ねをいたします。 2点目です。 平成23年3月11日に発生した東日本大震災により、多くのスポーツ施設が被害を受け、避難所として指定されている体育館についても、天井板の落下や壁に亀裂が入るなど甚大な被害を生じております。
この施設は平成2年の福岡国体にあわせ、昭和63年に建設され、鉄筋コンクリートの2階の施設であります。水天宮のすぐ南側という立地条件にも恵まれた施設であります。 私は、もっとこの筑後川漕艇場を活用し、カヌー・ボート競技等の筑後川水面を利用したスポーツやレクリエーションの振興をすべきであると思います。 久留米市筑後川漕艇場を利用した取り組みについて、お尋ねをいたします。 教育問題です。
最終年の2020年には、文化の国体とも呼ばれている国民文化祭を招致して、キャンペーンの集大成にしたいと考えておられるようです。
夏・秋の国体では、高校生・成人・監督、合わせて、平成16年には6名、平成17年では22名、平成18年は18名、平成19年は17名出場していますが、大半は高校生や自衛隊関係者で、30万都市の久留米にしては少ないのではないでしょうか。まちに活気があり、やる気が出るには、有名人が出るのもその一つの方法だと思います。久留米市のスポーツ・文化行政の人材育成は、非常にお粗末と思います。