筑紫野市議会 2022-12-16 令和4年第6回定例会(第4日) 本文 2022-12-16
委員会では、給付費の増額について当初の見込みよりも多くなった要因はとの質疑があり、執行部からは、当初予算の編成時はコロナ禍の影響が続くことを見込んでいたが現状は影響が少なく、利用件数が伸びているためであるとの答弁がありました。 討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
委員会では、給付費の増額について当初の見込みよりも多くなった要因はとの質疑があり、執行部からは、当初予算の編成時はコロナ禍の影響が続くことを見込んでいたが現状は影響が少なく、利用件数が伸びているためであるとの答弁がありました。 討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
そのうち、農業次世代人材投資事業に関して、耕作放棄地が増え、後継者不足も課題となっている中、新規就農者の確保に向けて国・県の補助金の活用に加え、市独自の新たな取組が必要であると考えるが見解を、との質疑があり、耕作放棄地に関しては中山間地域等直接支払事業により、耕作放棄の防止、水路、農道等の管理を市独自の取組として産地づくり推進補助事業により米の需給調整を行っており、今後も多くの方が就農できるように地域
また、温暖化防止等の観点では国内で利用されているペットボトルの資源採掘からボトル生産、利用、排出回収、リサイクル、再利用までの温室効果ガス総排出量はおよそ205万9,000トンで、リサイクル再利用がない場合の352万8,000トンと比較すると約42%少なくなっているとの結果が示されています。 しかし、ペットボトルの回収過程でペットボトル以外のごみの混入という問題が生じています。
私も、先月末コミュニティバスに乗って、3年ぶりに利用されている市民の皆様に御意見を伺う機会がありました。3年を経過し、皆さん上手に利用されている様子を感じ、コミュニティバスは生活を支える交通インフラとしてしっかり定着していることを実感いたしました。 一方、カミーリヤを結節点としたコミュニティバス、御笠自治会バス、カミーリヤバスの乗り継ぎ利用の状況について疑問を感じました。
筑紫野・太宰府防犯協会の補助金は1台限り2万円で利用はした。」とのことでした。 不審者出没抑制で子どもたちの安全確保、徘回者の早期発見、宝満川やバイパス側道、山林へのごみの不法投棄は後を絶たない状況であり、設置場所は地域の事情に詳しい区長、民生委員、PTAなどで決めてもらうようにすればよいと思います。
また、一委員から、本市のセルフメディケーション税制の利用状況はとの質疑があり、執行部からは、令和2年度の利用人数は15人で、控除金額は37万7,000円であるとの答弁がありました。 討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第61号筑紫野市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定の件について御報告いたします。
次に、中学生が利用できる通学バスの復活について質問いたします。 先ほども述べましたように、従来の路線バスが廃止になり、自治会バスが運行されるようになってから、私どもの地域から筑紫野中学校へのバスの利用ができなくなりました。
本件は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律が改正されたことに伴い、筑紫野市個人情報保護条例において規定している個人情報の提供先の変更及び当該規定中の号の繰下げを行うものです。 委員会では、市の個人情報保護条例において訂正請求が行われたことがあるかとの質疑があり、執行部からは、現在まで請求はないとの答弁がありました。
その主な要因は、ひとり親及び子育て世帯への臨時特別給付金支給事業等の民生費、特別定額給付金支給事業等の総務費、子育てのための施設等利用給付事業等の教育費などが増加したためであります。 なお、令和2年度の決算では、10回の補正予算で措置されました新型コロナウイルス感染症対策関係費として、歳入歳出ともに120億6,114万8,000円が含まれております。
また、同様に水道も大口利用者であると考えられますが、水道事業への影響はどの程度が見込まれているのか心配でもあります。 そこで、質問項目2、JT九州工場閉鎖に伴う本市の税収減、水道利用の影響はどの程度と見ているのか、お尋ねいたします。 最後に、現在JTが所有している野球場についてお尋ねいたします。
本件は、コンビニエンスストア等における証明書の交付サービス開始に伴い、個人番号カードを利用し、コンビニエンスストア等に設置している多機能端末機を介して印鑑登録証明書の交付を可能とするため、条例の一部を改正するものです。
二、三年は考えてほしい、2)タクシー利用券は毎年欲しいが、まずはコミュニティバスを無料にしてほしい、3)食料品の買い出しを考えるとタクシー利用券が最適である、4)コミュニティバスの無料より先に本数を増やし、もっと便利にすべきだ等々がありました。
長寿社会を迎え、健康につながるウォーキングやスポーツはますます盛んとなり、グラウンド、体育館、プールなどの利用者は急増するものと思われます。今後は多様化する利用者ニーズに応じた施設の充実と既存施設を有効活用した施設再生計画、新規増設等についての本市の将来ビジョンをお伺いいたします。
────────────・────・──────────── 日程第15.議案第50号 日程第16.議案第51号 76: ◯議長(高原 良視君) 日程第15、議案第50号筑紫野市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例の制定の件及び、日程第16、議案第51号財産(物品)の取得の件の2件を一括
その主な要因は、介護給付事業等の民生費、子育てのための施設等利用給付事業や小中学校の空調整備、ICT環境整備事業等の教育費は増加しましたが、筑紫野市庁舎建設事業費の皆減により総務費等が減少したためであります。 また、特別会計では、国民健康保険事業特別会計等の各会計とも、一般会計からの繰入金により収支の均衡が図られ、おおむね安定した事業運営が確保されております。
次に、第3題目、公共機関のインターネット(Wi─Fi)の利用についてお尋ねいたします。 ICT技術の進展に伴い、日々の生活の中でスマートフォンやタブレット端末を使用する機会が非常に多くなってきたように感じております。
項目10の土地利用についてお尋ねします。 平成11年3月に長期的かつ総合的な都市づくりの指針として筑紫野市都市計画マスタープランが策定され、その後、筑紫野市市街化調整区域整備保全構想も策定されました。本市はこれまでこれらの計画に基づき、御笠地域の原地区における生活利便施設の誘導や筑紫野インターチェンジの周辺での企業誘致が行われてきました。
「生活をまもる」について │ │ │ │ (1)本市の危機管理体制と新型コロナウイルスに対する、市民へ │ │ │ │ の啓発、感染者発生時の対策は │ │ │ │ (2)農業ため池や調整池において、緊急浚渫推進事業等の活用は │ │ │ │ どのように考えているのか
初めに、利用者の状況と課題についてですが、利用者の推移は、平成28年度は17万8,101人、平成29年度は18万1,479人、平成30年度は18万6,571人と増加している状況であります。しかしながら、中学生などの若年性の利用が少ない状況にあることから、平成30年12月から小中学校図書館への図書の配本サービスを行い、読書環境の充実と利用者の拡大に努めております。