久留米市議会 2020-12-09 令和 2年第6回定例会(第4日12月 9日)
久留米市といたしましては、特に教育の分野におきましては、来年度から開始が予定されておりますGIGAスクールの取組に対応するために、年度末の整備完了に向けまして、学校内の配線整備と児童生徒1人1台の端末調達を進めているところでございます。
久留米市といたしましては、特に教育の分野におきましては、来年度から開始が予定されておりますGIGAスクールの取組に対応するために、年度末の整備完了に向けまして、学校内の配線整備と児童生徒1人1台の端末調達を進めているところでございます。
連日テレビや新聞で児童虐待の事件が報道されています。「なぜ我が子を虐待なんてできるのだろうか、かわいそう、信じられない」。ニュースを聞いている人はそんな感想を持つのでしょう。しかし、決して遠い世界の問題、出来事ではなく、児童虐待の発生は常に社会と密接に関わり、その発見もまた地域社会全ての人々の目にかかっていると思います。
現在の駅前広場の歴史は、高良大社の神事に使う大切な場所で、その後、児童公園として地域の皆さんに利用いただいておりましたが、駅前の広場整備がなされ、公園としての機能は現在なくなりました。そこで、朝妻市営住宅跡地の一部を地域要望のように湧き水を利用した親水広場が必要と考えますがいかがでしょうか。お答えをください。 2項目め、児童・生徒の朝御飯欠食についてお尋ねをいたします。
次に、非行や暴力の問題と市の児童相談所設置についてです。 甲斐田議員が8月の教育民生常任委員会の所管事務調査、青少年健全育成についての議論の中で、今までとは違う切り口で児童相談所の質問をしてくださいましたので、そのバトンを受けさせていただき、質問いたします。 福岡県の児童相談所の統計では、児童虐待を含む養護相談が55.2%、非行相談は352件、3.0%です。
市教育委員会では、国のGIGAスクール構想に基づく教育ICT環境の整備を進めており、児童生徒1人1台のコンピューター端末と学校のWi-Fi環境を今年度中に整備する予定といたしております。 具体的には、児童生徒の3分の2に当たる約1万6,000台のコンピューター端末については、今議会に財産取得議案を提案させていただいており、11月から年度末にかけて段階的に配備する計画となっております。
統合に関して一番重要になってくるのは、新たな学校に通う児童のことです。もちろん、学習についての懸念事項も多々ありますが、何よりも児童が安心して学べる環境の整備が必要です。統合によって児童間のいじめなど、嫌な気持ちにならないように、児童間の健全な人間関係構築がスムーズにいくように、統合による環境変化、児童間のギャップ解消を準備する必要があります。
学童保育所は、児童同士が一緒に遊んだり、協力し合って活動したりする場であり、施設も狭く密集・密接になりやすい環境となっております。 学童保育所におきましても、感染リスクを回避しながら保育を行うことが必要となっております。小まめな換気、児童の手洗いの徹底、施設や設備等の小まめな消毒に加え、これまで以上に児童の体調管理に配慮する必要があるなど、保育に当たっての負担が増えていると認識しております。
児童扶養手当を活用しているひとり親家庭の児童約4,600人に対し、1人当たり1万円を給付するというものです。ひとり親世帯の多くは、ふだんから苦しい生活状況ですが、新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減ったり、子供の学校が休校となり食費や光熱費などの支出が増加し、以前よりもさらに厳しい生活を強いられております。
こども子育てサポートセンターの結らいん、児童相談所、少年サポートセンターなどです。件数も非常に少ないです。田中功一議員が取り上げられた金魚を食べさせられた10代の女性の事件ですが、裁判で明らかになったのは、子供のころから家庭での虐待があり、誰にもSOSができていなかったことでした。もし、彼女が権利を学ぶ機会があり、相談先があれば、救えていたかもしれません。
現在、学校では、小学校3年生から情報モラルに関する学習を、道徳や特別活動等に位置づけて体系的な学習を行うとともに、外部講師を招聘して、児童生徒と保護者が一緒にインターネット利用に関する規範意識を学ぶ取り組みも行っております。
この動物愛護法の主な改正点は、動物虐待が深刻化していることから、動物虐待罪を厳罰化し、殺傷行為については5年以下の懲役または500万円以下の罰金に引き上げたこと。また、犬や猫のブリーダーなどの繁殖業者や販売店に対しては、ペットに飼い主情報を記録したマイクロチップの装着を義務づけさせたこと。そして、生後56日を経過しない子犬や子猫の販売を禁止したことであります。
2.児童相談所についてです。 昨年、児童虐待防止策を強化するため、児童福祉法等改正が行われました。親などによる体罰の禁止とあわせ、児童相談所の体制強化が主な柱となっています。しつけと称した体罰が多くの虐待につながっていることから、法律に明記することで、しつけに体罰はいらないとの認識を社会的に広げる必要性があることからです。
光ファイバー網は、児童生徒1人1台端末の整備や、校内通信ネットワーク環境の整備を目指す国のGIGAスクール構想の前提条件であることから、待ったなしの状況であると認識しており、できるだけ早い実現に向けても、今後も取り組んでまいりたいと考えております。
私は、各学校の取り組みの比較とあわせて、学ぶことにハードルのある児童生徒の環境を整えることも必要だと思います。例えば、学力に影響するのは、不登校、いじめ、親による虐待、貧困、発達障害への配慮、外国語を母語とする児童生徒への日本語教育です。 きのうの早田議員の質問と課題認識は同じです。平均点を上げるなら、学力低位層への支援を。
供に関する条例の一部を改正する条例 第19 第75号議案 久留米市会計年度任用職員給与条例 第20 第76号議案 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行等に伴 う関係条例の整備に関する条例 第21 第77号議案 久留米市消防団条例の一部を改正する条例 第22 第78号議案 久留米市印鑑条例の一部を改正する条例 第23 第79号議案 久留米市児童福祉施設
児童虐待について、悲惨な虐待死のニュースが後を絶ちません。厚労省は児童虐待防止対策の中で、支援が必要な例として多胎を上げています。多胎、いわゆる双子、三つ子などの妊娠をすることですけれども、多胎の妊娠や育児の過酷さが虐待につながりかねない危険性が高いことが示されています。 一般の虐待と多胎の虐待には、その背景となるものに大きな違いがあると言われています。
皆様も御存じのように、ついこの間、神奈川県川崎市で通り魔事件が発生し、児童や保護者など19人の死傷者が出るという痛ましい事件が発生しました。加害者は、長くひきこもりを続けていたと報道されております。 このように最近のニュースや新聞を見ていますと、親による子供の虐待、いじめ自殺、不登校、ひきこもりという言葉をたびたび耳にします。
そして、虐待の件数についてもお答えください。3つ目に、県の児童相談所の件です。久留米市として児童相談所、児相との連携がどのようになっているのか、児相の今の現状を認識されているのかどうか、お考えをお尋ねいたします。 2つ目、学校における虐待防止の取り組みについてであります。 野田市の事件は教育委員会の対応の問題もあると考えております。
3.障害のある児童生徒が自分の権利を学ぶ機会の提供について、現状とその必要性の認識をお尋ねいたします。 3.児童相談所設置の検討状況について。 千葉県野田市の小学4年生の児童が、父親の虐待により死亡するという事件が起きました。報道では、児童相談所の対応、学校の対応に疑問が出されています。
「若い世代の希望をかなえる」では、待機児童解消や市立小・中学校の児童生徒の学力アップ。「安全な暮らしを守る」では、よりみちバス等の生活支援交通や防災対策の強化、セーフコミュニティなどでございます。