古賀市議会 2021-03-26 2021-03-26 令和3年第1回定例会(第5日) 本文
会派の代表による施政方針質疑、大綱質疑、特別委員会での詳細質疑、市長質疑及び一般質問における答弁を踏まえ、総合的に判断いたしました。 新型コロナウイルス感染症ワクチン接種と古賀北中大規模改修の2件が最大規模となった要因であり、合わせて9億円を超す予算規模となっています。いずれも今日及び将来にわたって必要不可欠な予算と評価いたします。 ほかにも評価できる予算が幾つも計上されております。
会派の代表による施政方針質疑、大綱質疑、特別委員会での詳細質疑、市長質疑及び一般質問における答弁を踏まえ、総合的に判断いたしました。 新型コロナウイルス感染症ワクチン接種と古賀北中大規模改修の2件が最大規模となった要因であり、合わせて9億円を超す予算規模となっています。いずれも今日及び将来にわたって必要不可欠な予算と評価いたします。 ほかにも評価できる予算が幾つも計上されております。
会派友和の奴間健司です。何年ぶりかの朝一番の登壇です。我が家のモットーは、「朝からけんかはしない、機嫌よく」なんです。一般質問も爽やかにやりたいと思います。 昨日、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が全面解除されました。しかし、まだ収束したわけでありません。引き続き、感染予防対策を徹底することを呼びかけます。
ふくおか市民政治ネットワーク、会派山海会伊東洋子です。 2011年3月11日に発生した東日本大震災から早いもので10年がたちました。10年前、巨大な津波に家や車や何もかもが流される様子に、どうか命だけでも助かってほしいと祈るような思いでテレビの画面を見つめることしかできなかったことを昨日のことのように思い出します。
2月26日の本会議において、市長より施政方針の説明を受けておりましたので、これより施政方針についての会派の代表等による質疑に入ります。 質疑の通告がありますので、順次発言を許します。 なお、質疑は会派ごとの人数に5分を掛けた持ち時間で、会派に所属しない議員についても含み、会派代表者会議で合意しました順序で行うことといたしております。
施政方針に対する会派の代表者等による質疑につきましては、3月3日の本会議において行うことといたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
会派友和の奴間健司です。 12月議会での一般質問とは、短期的には来年度の施政方針や予算に提言が生かされるよう働きかけることかと思います。しかし、より本質的には多くの市民が抱いている不安、危機感に応えるための長期的なビジョン提言が求められてきていると感じています。少子超高齢化や経済的格差、気候危機と自然災害は既に慢性的な不安材料になっています。そこに、COVID-19──新型コロナです。
会派自由クラブの中野敦史でございます。 まずもって、新型コロナウイルス感染症第3波の様々な対応に尽力されている全ての皆さんに対し、感謝と敬意を表します。 今年も残すところあと二十日となりました。この年末年始を気持ちよく過ごせるかどうかは、今日の田辺市長の答弁にかかっていると思いますので、私が寝込んで過ごさなくていいように前向きな答弁をお願いしたいと思います。 それでは、本題に入ります。
会派市民クラブの紙谷由香です。 新型コロナウイルス感染症という言葉を聞かない日はありません。はや1年がたとうとしています。通常でも感染症が増加する冬場を前にして第3波の到来。関東や関西、北海道など、各地域で第1波、第2波よりも格段に感染者数拡大を更新しています。九州、福岡はそれほどではないにしても油断できない状況です。実際の病院で働いている現場の報道があります。
会派友和の森本です。 初めに、台風9号、10号で被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。また、球磨川などの氾濫により、多くの被害をもたらし、全国11県に大きな爪痕を残している令和2年7月豪雨災害の被災者の皆様、また、流行が収まらない新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様、全ての関係者の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
ふくおか市民政治ネットワーク、会派山海会、伊東洋子です。午前最後になりました。おなかのすく時間になりましたが、最後までお付き合いください。 7月は降り続く想定外の豪雨によって、九州、四国、東海など広い範囲で河川の氾濫、土砂災害が起こり、7月の段階で死者82名、行方不明者4名、負傷28名、そして全壊、半壊、床上浸水など住家被害が1万7,551棟と、各地で甚大な被害をもたらしました。
この点は、これまでの2回の臨時会でも指摘し、市長宛てに会派友和として要望書も提出しています。新型コロナ対策が必要な方々に迅速に届くことを優先し、この補正予算に賛成しますが、予算の区分を適正化することについては、今回も求めておきたいと思います。 以上が、補正予算の執行上留意していただきたいこと、行財政運営上改善していただきたいことであります。
会派友和の奴間健司です。 新型コロナウイルス感染症──以下、新型コロナと言わせていただきます──は、世界中の経済、暮らしなど全ての分野に深刻な影響を及ぼしました。日本では緊急事態宣言は解除されましたが、第2波への予防も含め、対策を引き続き強める必要があります。 一方、新型コロナは社会が抱えている様々な弱点を浮き彫りにしました。その経験から、新たな価値観や生活スタイルが芽生えています。
ア、私は会派友和と共に、地方自治法第216条に基づき歳入歳出予算を適正に区分することを求めてきましたが、歳出については今回も4款衛生費に区分されました。区分の見直しをしなかった理由は何でしょうか。 イ、この予算区分について福岡県の担当課への問合せ、並びに他市町村の区分状況の調査を行っていますか。行っていれば、その結果はどうだったでしょうか。 5、新型コロナの担当課です。
68 ◯議員(7番 中野 敦史君) 本当にこのたびのですね、新型コロナウイルスによる影響は、飲食店はもとより、医療現場、学校教育、幼児教育の現場であったり、理容・美容業界、そして観光業界、タクシー業界等々ですね、それぞれの現場で様々な形の打撃を受けておられまして、我々会派のほうにもですね、いろいろと相談を受けることが多いです。
議員3期目は、どの会派にもくみせず、小さな船を1人、どうにかこうにか手こぎで進んでいるような吉住でございます。 まずもって、私の公人としての議員生活の始まり前後でございました3・11東日本大震災の犠牲者の方々への哀悼をささげ、そして瞬く間に世界中を脅かす目に見えない脅威と闘う方々に衷心よりお見舞いを申し上げます。
2月26日の本会議において、市長より施政方針の説明を受けておりましたので、これより施政方針について、会派の代表等による質疑に入ります。 質疑の通告がありますので、順次発言を許します。 なお、質疑は会派ごとの人数に5分を掛けた持ち時間で、会派に所属しない議員についても含み、会派代表者会議で合意しました順番で行うことにしております。
施政方針に対する会派の代表等による質疑につきましては、3月2日の本会議において行うことといたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
会派友和の奴間健司です。よろしくお願いいたします。 予防で救える命は死なせない。これは10月に視察した尼崎市の職員の合い言葉です。健康づくりについて、従来の取り組みに縛られず、さまざまな試行的事業に繰り返し挑戦する。市民の健康や命を守ろうという、職員の覚悟と言えます。この言葉は、中村哲医師の生き方と共通しているように思いました。
会派に属さない、日々耕すをモットーに掲げる吉住でございます。 今回で35回目の連続質問できる議会人としての報酬をいただきながら、仕事ができるやりがいに感謝しながら、新たな気持ちがよみがえる、令和を締めくくる古賀市に引きつけたテーマを用意しました。田辺市長におかれましては、間もなく就任丸1年を迎えられます。どうか実りある本日の政策論議ができますよう期待するものでございます。
会派市民クラブの紙谷由香です。きょう午後1番目の質問なので、お昼は食べましたが、何か食べたような、食べてないような気がします。気を引き締めて質問したいと思います。よろしくお願いします。 夏から、この秋にかけていろいろなことが起こりました。中でも、たび重なる台風、それに追い打ちをかけるような水害と、すさまじいものがありました。