岡垣町議会 2020-12-07 12月07日-02号
17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲット、さらにその下に232の指標があり、3段階で構成されておりますが、17の目標も、貧困や飢餓、健康や教育、また安全な水などの開発段階のグループ、エネルギーや働きがい、経済成長の産業的なグループ、気候変動や海・山の問題の将来的な諸問題の3つのグループに分けられます。
17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲット、さらにその下に232の指標があり、3段階で構成されておりますが、17の目標も、貧困や飢餓、健康や教育、また安全な水などの開発段階のグループ、エネルギーや働きがい、経済成長の産業的なグループ、気候変動や海・山の問題の将来的な諸問題の3つのグループに分けられます。
こうした厳しい財政状況の中にあって、農林水産業の振興策として、農業用のため池、あるいは水路・パイプラインの整備、水産業の拠点である波津漁港をしゅんせつし、漁港機能の回復や町の今後の発展性につながる国道3号の4車線化の推進と併せて、野間の県道並びに山田町道のフルランプ化の事業が採択され、これによって道路交通結節点の整備により、土地の高度利用が大きく期待されるところです。
特に、第5次総合計画の期間中に行った学校施設の耐震化などの施設整備や、地域情報伝達無線システムの整備などの事業により、今後の更なる安全・安心のまちづくりを進めるための素地ができたものと感じており、住民アンケート調査でも、72.6%の方から住みやすいという評価を頂いています。しかし、この第5次総合計画の期間中は、これまで増加してきた人口が減少に転じています。
それから、3番目、交通安全対策施設整備事業でございます。未就学児の交通安全対策工事費として400万円を計上しております。 それから、5番、2款8項7目新型コロナウイルス感染症緊急経済対策事業8,669万円を計上しております。こちらは、町の第3次緊急経済対策といたしまして、岡垣町子育て支援給付事業、高校3年生までの子どもに対して1万円の給付をするものであります。
また、児童・生徒にタブレット端末を1人1台配付するということで、児童・生徒がルールを守って安全に使用できるのかが課題となるのではないでしょうか。 また、この構想で、一番振り回されるのは教員です。ただでさえ多忙なのに、タブレットを導入すれば、使い方を覚えなくてはなりません。教員の負担がふえてしまうのは明らかです。誤った操作で情報漏洩なども起こらないか心配です。
今後は、他自治体の状況も調査し、組織体制などを含め、より安全な運用ができるよう、現行の運用を再度検討したいと考えています。 次に「(2)校区コミュニティ活動の今後のあり方について」に対してお答えします。 本町のまちづくりは、住民と行政の協働により支えられており、自治区を初め、校区コミュニティや各種団体など多くの住民の方にまちづくりに参画していただいています。
◎こども未来課長(神屋智行君) 保育環境についての安全性等ということですけども、まず一つは、議員がおっしゃいました指導員の配置でございます。
いろいろ調べていって、国道交通省が作成した1枚の、皆さんも見たことがあるかと思いますが、日本地図の写真でありますけど、この国土交通省が出している水害の発生件数に基づいて、色分けされている日本地図があります。そしてこれは、平成18年度から平成27年度までのものでありますけど、日本の本州から九州までほぼ赤一色です。これはどういうことかというと、水害が10回以上起きた場所であります。
これ、別表の中の改正でございまして、交通指導員、それから外国青年までですね、これを特別職から削除するものでございます。これらの特別職は会計年度任用職員かあるいは任期付職員等に移行をすることを想定しております。 次に6ページをおあけください。上から2つ目の表ですね、第6条関係の職員の特殊勤務手当に関する条例の改正でございます。
このことからも、私は、待機児童解消のために、安心・安全の認可保育所の増設を促進すべきだと考えます。また、保育士が安心して働けるための処遇改善も待ったなしの状況です。 最後に、保育・幼児教育の無償化に伴い、保育料に含まれていた給食のおかずやおやつ代に当たる副食費が、実費徴収になります。
こうした中で、公共交通手段、特にコミュニティバスやデマンド交通のさらなる充実が、安全安心のまちづくりに大きく貢献すると考え、今回の一般質問は、少子高齢化の進展と、人口減少の社会に、きめ細かく対処するためには、町内の地域間、岡垣町は西部地域、中部地域、東部地域それぞれの特性を持った地域があります。
多くの交通事故は、運転者や歩行者の心がけや注意によって防止できるものであり、まずはお互いに交通規則を遵守することが大切なことであると考えます。 また、国・県・町が主体となる道路管理者には、交通事故の発生を未然に防ぎ、通学路や生活道路などの安全性を高める交通安全対策を行うことが求められています。
岡垣町では、現在の厳しい財政状況と今後の財政的な課題に対応するために策定した行政改革推進計画を実行に移すとともに、町の重要な課題である人口減少への対策として、子育て支援や安全安心に関する施策を中心に住みよさを高めていくことで、住みたいと選ばれるまちづくり、住み続けたいと思えるまちづくり、みんなが輝けるまちづくりに取り組みました。 それでは、平成30年度岡垣町一般会計の決算概要を説明します。
学校給食の食材には、米や野菜、果物などの地場産の食材を活用しながら、安心・安全でおいしい給食が提供できるように取り組んでいます。 給食を実施するには、施設や設備の維持費、調理員の人件費、事業者への委託料、光熱水費、食材費など、さまざまな経費が必要となります。
歳出面を見ると、第5次総合計画後期基本計画やまち・ひと・しごと創生総合戦略の4年目を迎えている中で、少子対策として子育て支援制度の充実や福祉・民生費の確保、農業基盤整備のためのパイプラインの整備や漁港の環境改善するためのしゅんせつ工事などの振興策の取り組み、また、町民の足を確保するためのコミュニティバスの町民の生活交通の確保とあわせてデマンド交通システムの取り組みなど、またさらなる教育環境の充実へ向
総合計画は、その理想を実現するための目標や手段をまとめたものであり、現在の第5次総合計画では、自然、安全安心、心の豊かさをキーワードとした町の将来像の実現に向けた基本指針として住民と行政の協働によるまちづくりを掲げています。
公共交通の運行に関し、将来にわたって安定的かつ継続的に住民の日常生活に必要な交通手段を確保することを目的として、条例を制定するものです。 なお、詳細については、都市建設課長に説明させますのでよろしくお願いします。 ○議長(太田強君) 来田都市建設課長。 ◎都市建設課長(来田理君) 議案第17号について、詳細説明をさせていただきます。まず、この条例を制定する背景から説明をさせていただきます。
このような現状を踏まえ、町民の方々が快適な生活を送ることができるよう、そして、まちの玄関口にふさわしい姿となるよう、まちなか居住の推進と交通拠点機能の構築をテーマとして、駅前地域の活性化を検討しました。
岡垣町に住む貴重な人的財産の町民は、学校や地域、行政へ活力源として溶け込み、なじみ、着実に地域社会の形成者として、新たな活動である自然環境保護や青少年育成活動、通学路の安全パトロールや校区コミュニティ運動などへと遺憾なく力を発揮され、町の発展へ寄与されていると感じています。また、高齢者学級や町寿会連合会でスポーツや文化活動をされている方がたくさんおられます。
飲酒運転はだめですよ、撲滅しましょうが仕組みとして徹底され、交通安全意識がより市民との協力関係で連携が進み、警察、公安委員会の努力の成果が先ほど紹介した交通事故死の減少につながっているのは制度資本という財産のおかげであり、また、法律に基づかない、我が町にあって、交通立ち番・青パト・下校時の見守り等の果たしているところ多とすべきでしょう。