宗像市議会 2019-09-03 宗像市:令和元年第3回定例会(第2日) 本文 開催日:2019年09月03日
要するに、課税が困難な案件に対して、実務上やむを得ず、課税対象から一旦外し、保留することを課税留保と言うようですが、課税自体が保留されるため、毎年課税、不納欠損を繰り返すこともできずに徴収状況に関する公表資料にあらわれず、地方議会の案件になることはなかったと思います。
要するに、課税が困難な案件に対して、実務上やむを得ず、課税対象から一旦外し、保留することを課税留保と言うようですが、課税自体が保留されるため、毎年課税、不納欠損を繰り返すこともできずに徴収状況に関する公表資料にあらわれず、地方議会の案件になることはなかったと思います。
なお、不納欠損額が945万6,000円ございまして、収入未済額が2億3,409万4,000円となっております。徴収猶予分を除いた徴収率につきましては、96.4%となったところでございます。 なお、この市民税、固定資産税、市たばこ税、軽自動車税につきましては、平成26年度から平成30年度までの現年度課税分の推移を次の13ページにかけまして折れ線グラフで示しております。
さらに、委員より、今後の滞納整理はどうするのかとの質問に対し、不納欠損処理も視野に入れた収納管理を行うとの回答がありました。 質疑を終了し、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、全員一致で可決するものと決しております。 続いて、第5号ですが、これは現在整備中の東部総合運動公園テニスコートの供用開始に伴い、宮若市東部総合運動公園条例の一部を改正するものでございます。
当然、規則に基づいて不納欠損もしてる中だと思うんですよね。だから、原資のほうは減ってるのかもしれないけど、収納そのものに関してもぐっと減るというのは、何か大きな理由があるんですか。 324: ◯委員長(野口明美君) 大坪課長。
145: ◯下水道課課長補佐(白石淳志君) 端的に申し上げると不納欠損です。 146: ◯委員(與國 洋君) ありがとうございました。わかりました。 147: ◯委員長(岩切幹嘉君) じゃあ、続いて説明をお願いいたします。 田中下水道課長。 148: ◯下水道課長(田中豊隆君) 続きまして、資本的収入について御説明いたします。4条予算の資料2の左側をごらんください。
◎今井知史環境経済部長 まず、不納欠損の処理の手順について少しご説明をさせていただきたいと思います。 今議員がおっしゃられたとおり、不納欠損というのは、滞納した税が徴収できなくなったときにその納付義務を消滅させるという手続になります。
審査の過程で、委員より、介護保険料における不納欠損の処理方法について質したところ、担当課としては、まず未納がある方に対して、自宅訪問や電話等による納付のお願いをしており、未納額が多い方などに対しては、収納課へ業務移管し催告を行っている。それでも反応がない方や不在にしている方で、2年を経過したものについては、介護保険法第200条に基づき不納欠損処分を行っている、との説明を受けております。
補正の主な内容は、下水道使用料に対する不納欠損に伴う貸倒見積額の引き直しによる貸倒引当金繰入額の減額及び貸倒引当金戻入の増額、並びに平成29年度決算による減価償却費や起債の元利償還金等の確定によるものであります。 補正予定額及び補正後の額につきましては、収益的収入が258万5,000円を減額し、総額を22億7,269万4,000円に補正するものであります。
次に、第3の提言につきましては、納付率や不納欠損額の割合など納付意識の格差については、経営統合までに是正すべきであるとの内容でありました。 この対応方針につきましては、現在、各関係市町が保有する未収金、不納欠損すべき額については、新企業団の経営に影響を与えることのないよう、経営統合の期日までに、関係市町において整理するよう協議中である。
この一般会計の主な質疑といたしましては、経常収支比率が3.2ポイント上昇した理由についてや不納欠損に関する質疑、時間外勤務に関する質疑、また宮若東中学校区の小学校、幼稚園のクーラー設置に関わる質疑がありました。
また、財政課から決算の概要として、歳入歳出決算の状況、財政計画の進捗状況、一般会計から特別会計等への繰出金等について、会計課から基金の状況・残高、資金の預金先及び運用状況等について、収納課から一般会計決算収納状況、不納欠損・収入未済件数、滞納者分析、収納対策等について説明を受けました。
補正の主な内容は、下水道使用料に対する不納欠損に伴う貸倒見積額の引き直しによる貸倒引当金繰入額の減額及び貸倒引当金戻入の増額及び平成29年度決算による減価償却費や起債の元利償還金等の確定によるものであります。補正予定額及び補正後の額につきましては、収益的収入を258万5,000円減額し、総額を22億7,269万4,000円に補正するものであります。
結果的に、その不納欠損が前年に比べて1,100円程度増加しているわけでございます。もう少し、この予算をいただいている中で、どうしてその事業を、もう少し滞納率をよくしようという考え方を持たれてなかったかということですよね。 これの監査の意見書をお読みになってあると思いますが、それに対してどうお考えなのか。
次に、1款2項営業外費用2目雑支出の水道料金過年度未収金不納欠損682万2,000円は、転出先不明、本人死亡、破産などで回収不能となったものについて、時効に基づき不納欠損としたものです。 続きまして、137ページ、資本的収支の支出についてですが、1款資本的支出1項建設改良費2目資産購入費の量水器購入253万2,000円は、新規に量水器を出庫したものです。
不納欠損額の現年分でございます。上の段の区分の左の欄、執行停止における即時欠損ですが、合計で39万4,581円が不納欠損額でございます。これは個人であれば、本人が死亡して相続人がいない場合、外国人が出国し帰国の見通しがない場合などで、法人であれば、破産、解散または廃業、所在地に営業実態がなく差し押さえ可能な財産がない場合などがあります。地方税法第15条の7第5項に基づき即時欠損をしております。
不納欠損額が671万円でございまして、収入未済額が2億4,980万3,000円となっております。徴収猶予分を除きました徴収率につきましては96.3%となったところでございます。 なお、この市民税、固定資産税、市たばこ税、軽自動車税につきましては平成25年度から平成29年度までの現年度課税分の推移を次の13ページから折れ線グラフのほうで掲載をしているところでございます。
三つ目として、納付率や不納欠損額の割合など、納付意識の格差については、経営統合までに是正すべきである。 四つ目として、新企業団議会議員の選出方法については、市民のさまざまな声を新企業団に届けるという観点から、大変重要な事項であり、給水人口割合を反映したものにすべきである。また新企業団議会に議会運営委員会を設置すべきである。
質疑では、滞納額や相談事業、不納欠損の取扱いに関するものがあり、執行部から、滞納額は、28年度は2億5,000万円程度、相談事業では、債務整理を専門とするファイナンシャルプランナーへの外部委託を平成27年から実施しており、平成29年度は相談件数が32件であったと、1,400万円程度の確約が取れ、差し押さえなどの処分と、この相談事業の両輪で滞納対策を行っていると回答がございました。
町税の滞納処理について、預金調査や勤務先調査を行ったり納付誓約等を結ぶなど、町税の確保に向けて努力をされているようですが、生活困窮者に対する執行停止や滞納から5年を経過した不納欠損の処理について、明確なルールを定め公平公正な徴収業務に努めるように、経営状況の厳しい法人に対する減免措置について検討するように要請いたしました。
それから、不納欠損。今、滞納者が3億円か4億円ぐらいありますね、滞納している人が。何人ぐらいあって、収入がどのぐらいあって、私が言うたら本当に一生懸命払いたいけども払えない人も中にはあるかもしれません。そこまで言いません。払える能力があって払っていない人が何人おって、これは公開せないかんです、簡単に言うと。