遠賀町議会 2020-12-09 令和 2年第 9回定例会-12月09日-03号
◎教育長(中尾治実) 長期間の休業ございましたが、長期間の休業後、学校が再開致しまして、現在は多くの児童生徒たちは楽しそうに学校に登校しているという報告を、各学校から受けております。各学校は、児童生徒一人一人の実態をきめ細かに把握しながら、安心安全な学校生活が送れるよう取り組んでいるところでございます。
◎教育長(中尾治実) 長期間の休業ございましたが、長期間の休業後、学校が再開致しまして、現在は多くの児童生徒たちは楽しそうに学校に登校しているという報告を、各学校から受けております。各学校は、児童生徒一人一人の実態をきめ細かに把握しながら、安心安全な学校生活が送れるよう取り組んでいるところでございます。
さらに、豊かな心の醸成のため、教育相談員やスクールソーシャルワーカーなどの相談体制を継続し、いじめ、不登校、児童虐待などの対応策の充実を図るとともに、学校の指導・運営体制の充実に努めてまいります。 特別支援教育では、その充実を図るため、適正に支援員を配置するとともに、臨床心理士や特別支援学校の教員による巡回相談を行い、教職員の研修を行ってまいります。
そのとき、まだ国の方針に不確定な点がありましたし、町政も古野町政に新しく代わっておりますので、再度、質問をしたいと思います。 1点目に、今年度は無償化に伴う経費の全額を国が負担することになっておりますが、来年度以降の財政措置をお尋ねを致します。 ○議長(仲野新三郎) 古野町長。 ◎町長(古野修) 織田議員の質問でございます。
さらに、秩序ある学校づくりのために、福祉、医療、警察、地域など、関係機関との連携や活用、あるいは教育相談員、スクールソーシャルワーカーなどの専門的相談体制の継続により、各種の教育支援や、いじめ問題、不登校、児童虐待などに対する未然防止や早期発見・早期解消に努めてまいります。 学校施設の整備と活用。
小学校におけるブロック塀等の安全性についてですが、6月18日に起こった大阪府北部地震では、高槻市の小学校のブロック塀が倒壊し、登校中の9歳の女の子が下敷きになって亡くなりました。何とも痛ましい事故です。これを受けて、全国の自治体では安全点検を行いはじめましたが、本町の安全点検の結果と、当然されていると思うんですが、この安全点検の結果と今後の取り組みについてお尋ね致します。
スクールソーシャルワーカーは、不登校、友人関係、家庭環境など、児童生徒に関わる問題について、福祉的な視点で、児童生徒や保護者の支援を行うことが役割であり、本町においてもその点においてご活躍いただけるものと期待しております。 以上でございます。 ○議長(古野修) 萩本議員。 ◆12番議員(萩本悦子) このスクールソーシャルワーカー、どちらのほうに配置されるのか。
学力向上、それから新たな不登校を生まない、それから規範意識の醸成とかいうところで、ある程度、成果は見られましたので、もう2年間、学力向上に特化したところを今、小中連携と、3年間、県の指定を受けましてやってきましたので、今度はありがたいことに、文部科学省の指定を2年間受けまして、同時進行として英語も取り組んでいきたいと、ただ、学力のほうが、今、お話があるように、やっぱり二極化、どうしても学校差、学年差
それも結構、資格を持った、そういうのがございますし、それから福祉系、社協のボランティア協議会、それから学校なんかの毎日の朝の登校のとか、それがこの3回の制度の中では定義されていないものですから、話が、今おっしゃった組織をつくらないかん、コーディネーターをつくらないかんという、一方では、今度は行政が主導権を持ってボランティアを依頼したほうがいいのではないかとか、最初はたこづくりの先生が足りないから先生
◎教育長(中尾治実) いじめの発生状況につきましては、毎月各学校で生徒指導上の諸問題に係る実態調査と、不登校とか、いじめとか、器物損壊とかですね、暴力、そういうのを各学校から毎月報告されておりますので、平成25年度から平成27年度時点での発生件数は、平成27年度、現時点までの発生件数は、1件でございました。ただ、内容につきましては、ネットによる誹謗中傷でございました。
また、学力向上を図ることは、また極めて自然でございますし、いわゆる中1ギャップと言われる、小学校は学級担任制でございます、中学校は教科担任制でございますので、そういうような違和感とか、英語とか数学などの教科専門科がずっとこう、深くなってきておりますので、そういう不安感とか、それから不登校の減少とかいうことで、有効であるという認識をしております。
このチェックリストと申し上げますのは、前回申し上げましたけど、登校時から下校時までの1日を時系列で8分割致しまして、その時系列ごとに変化する児童生徒の姿を捉える教師の視点と、また教師みずから振り返る視点をポイント化しているリストでございます。
特に道徳の時間の充実、社会奉仕、体験活動の推進、読書の習慣化、あわせていじめの早期発見・早期対応と、不登校傾向を減少させる取り組みなど、他人を思いやる心を養ったり、進んで他に奉仕する態度を育てることに力を注ぐべきであるというご指摘を受けたところでございます。 改善点と致しましては、道徳の授業研究を各校に位置付けたり、土曜授業日に道徳の公開授業を年1回は公開する。
先般、国の補助事業でですね、大豆・麦生産体制の緊急整備事業というのがございまして、それについてはですね、また、当然、面積要件等もございましたけれども、少し県の事業よりも条件が…何ていいますか、緩和されたようなかたちで事業がありましたけれども、それを見てもですね、対象になった農家、ならなかった農家というので、私はもう、ちょっと不平等であったんじゃなかろうかというふうに思っております。
さらに中学1年生でいじめや不登校などが急増する「中1ギャップ」問題などに対応するため、小中学校の連携強化を図り、3年後のスムーズな連携体制の確立を目指して、平成25年度から、遠賀町小中学校連携教育をスタートさせてまいります。また、小学校3校においては、パソコン教室のパソコンなどの機器を更新し、情報化教育の推進として環境を整備してまいります。
それのほかに、怒られたということを苦にして、不登校や大人不信になった子どもも多いということで報道されてるんですけれども、どうでしょう。 ○議長(奥村守) 教育長。 ◎教育長(中尾治実) それは、いじめというよりも、要するに教職員の不祥事等にかかわる方の問題ととられてよろしい…ちょっといじめの内容と、教師が子どもをいじめるというような捉えるとちょっと違うんじゃないと捉えておりますが。
この今申し上げましたチェックリストというのは、児童生徒の登校時から下校時までの1日の学校生活を時系列で8分割して捉え、例えば、朝登校したときには、遅刻がないかとか、それから、健康観察のときに元気があるかとか、休み時間には一人ぽつんと残されて仲間と遊んでいないかなどのそういうところを時系列ごとに変化する子供の姿をとらえる教師の視点をチェックするリストでございます。
◆10番議員(三原光広) これは不確定要素ですからですね、どうなっていくのかわかりませんけれども、これ、5年っていうのが時効という形にかかってくる時期と、それと公共下水道の受益者負担金は5年に分割して徴収するものとするということで、条例で定めてあるので、ここの5年という話になってくるんですけれども、この5年以上経過をしているということは、やはり何らか、その家庭内での事情であったり、先ほど町長がおっしゃられました
そのため、従来からありますいじめとか不登校とか、そういう相談に応じきれてない状況がございますので、今回、私どもが提案させていただくのは、主に不登校・いじめについて、専門的な知識、元学校のOBの方を考えておりますけども、そういう方においでいただいて、ちょっとエリアを分けてですね、教育相談員さんについては主に就学相談等について、教育指導員さんについては不登校とかいじめ等の問題について、密に相談に乗っていただいて
現状はですね、中学に進んで授業の進み方が早くなったと感じるとか、先輩、後輩の上下関係も厳しくなる、それから環境になじめず不登校になる、いじめも急増するということが現状として起きております。 今、何で私が浅木小学校と南中ということかと申しますと、要するに今、現状として浅木小学校がスムーズにそのまま生徒変わらず南中に上がられる方がほとんどだと思います。