福津市議会 2022-09-21 09月21日-06号
学校現場では、新しい学習指導要領により、様々な支援を必要とする子どもたちへの対応、いじめ、不登校など解決すべき課題が山積しています。また子どもたちの豊かな学びを実現するための教材研究や授業準備に必要な時間の確保、生徒指導や進路指導などに対応する十分な時間確保が困難な状況となっています。
学校現場では、新しい学習指導要領により、様々な支援を必要とする子どもたちへの対応、いじめ、不登校など解決すべき課題が山積しています。また子どもたちの豊かな学びを実現するための教材研究や授業準備に必要な時間の確保、生徒指導や進路指導などに対応する十分な時間確保が困難な状況となっています。
新型コロナにかかった児童・生徒も多いと思いますが、不登校に限らず、もしかしたら後遺症に限らず、心身の不調がコロナによるものかもしれない、また、家族や本人がコロナ後の不調なのかもしれないということもあり得ると思うんですけれども、そこにどう寄り添っていくでしょうか。 ○議長(江上隆行) 赤間教育部長。
まずは、不登校の対策を伺います。 不登校児童・生徒への対応についての現状の課題として認識しているものがあれば、お答えください。 ○議長(江上隆行) 赤間教育部長。
◎総務部長(大庭武志) 現状におきましては、新設校の建設事業費総額や各年度の事業量が不確定であることから、それにより大きな影響を受けるまちづくり実施計画事業の調整ができておりません。したがいまして、中期財政見通しにつきましてはお示しできる段階には至っておりません。 新設校の建設事業費が固まり、それを含んだ令和4年度まちづくり実施計画の調整後に作成し、お示しできる予定でございます。
六つ、不登校児童・生徒の現状と対応について伺います。 七つ、学校給食の現状と課題について伺います。 八つ、本市の学校徴収金の公費との負担区分について伺います。 九つ、新設校建設に向けた事業の進捗状況について伺います。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(江上隆行) それでは、質問に対する答弁をお願いいたします。大嶋教育長。
続きまして、④につきましては飛ばさせていただきまして、⑤不登校児童・生徒の居場所の観点からの回答でございます。 教育委員会では、何らかの理由により学校に登校できない状態にある児童・生徒の自立を援助し、個々の児童・生徒に応じた指導や体験活動等を行うことにより学校生活への復帰や社会的自立を図ることを目的に教育支援センターひだまりを設置し、不登校児童・生徒の居場所となっております。
それから、中1ギャップでございますけども、大きくは、6-3制の中で、小学校6年生から中学校1年に進学するときにおいて、やはりその中で、環境の大きな変化におきまして不適応を起こすということがございます。そういったものが中1ギャップ、そのためにも9年間の連続した教育の中で、小中一貫教育というものが効果があるというふうに考えておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(江上隆行) 米山議員。
◆2番(森上晋平) 文科省は、新型コロナウイルス感染症の影響等により、やむを得ず学校に登校できない児童・生徒が、一定の方法による自宅等でのオンラインの学習指導を受けた場合の出席の取扱いに関しては、オンラインを活用した特例の授業として指導要録にしっかり記載することとしていますとのことでございますが、本市における学校のオンラインの学習指導を受けた場合の出席の取扱いについてはどうなっていますか。
それから、表現の不適切、そういったところと満足度調査、これも当時取ったものに基づいてしておりますんで、このあたりも変わってきているのかなという部分もありますんで、あとは大きな部分として、平成26年ですか、地公法の改正で人事評価のシステム、制度、これが義務化されておりますんで、そこを含めて、そしてまた今、行政経営システムの確立ということで、管理職職員を中心に組織をして進めているところでございます。
各中学校の不登校生徒への対応について伺います。 (2)番目、通学路の安全対策について伺います。 (3)番目、学校建設予算の財源確保について伺います。 大きく2点目です。都市計画についてでございます。 本市においては、現在も人口が増加しており、交通渋滞等の問題も発生しています。そこで、三つ質問させていただきます。 一つ目、本市の目標とする人口規模について伺います。 二つ目です。
もう一つの気になる点というのが、不登校になる子どもたちです。発達障がいは早期発見が必要ですが、この不登校の理由の一つになる起立性調節障害、こういった病名があります。これは思春期の子どもたちによく現れているという病気です。症状としましては、朝起きられなくなります。でも周りからは怠けている、学校へ行きたくないんだというふうに見られます。そう見られるために発見が遅れます。
実際、私も子どもが不登校になって勝浦小に行ったわけなんですけれども、その年にまず、よそにない、運動場が芝生になりました。地域のかたと一緒に運動会をしたり、餅つきをしたり、いろんなことがありました。異年齢の交流があります。
また、収束の見通しがつかない新型コロナの学校感染症対策や大幅に前倒しになった学校ICT環境の整備による授業の取り組み、いじめ・不登校への対応、特別支援教育の充実など、諸課題への対応が急務です。これら本市における今後の教育課題と方針について、教育長、市長に見解を伺います。 2項目めは、市長公約の実現と力強い組織の構築について伺います。
相談内容については、家庭環境に困り感のある児童・生徒宅への家庭訪問をしたり、小・中学校のケース会議へ参加し、不登校生徒の家庭訪問を行ったりし、学校とは違う切り口から家庭や子どもたちに、相談をアプローチしているところでございます。
相談内容については、家庭環境に困り感のある児童・生徒宅への家庭訪問をしたり、小・中学校のケース会議へ参加し、不登校生徒の家庭訪問を行ったりし、学校とは違う切り口から家庭や子どもたちに、相談をアプローチしているところでございます。
スクールソーシャルワーカーは、子どもの不登校や虐待等の家庭内の問題で、学校だけでは対応が困難な事例に対して、健康・福祉機関や児童相談所、警察等と連携しながら、子どもを取り巻く環境の問題、家庭や友人関係等もありますが、この問題の改善を図る福祉の専門家でございます。
スクールソーシャルワーカーは、子どもの不登校や虐待等の家庭内の問題で、学校だけでは対応が困難な事例に対して、健康・福祉機関や児童相談所、警察等と連携しながら、子どもを取り巻く環境の問題、家庭や友人関係等もありますが、この問題の改善を図る福祉の専門家でございます。
不本意であったとしても、一旦決定したことは事実です。ただし、合理的な理由のもとであれば、好ましいことではありませんが、取り消すことも可能であると考えております。
不本意であったとしても、一旦決定したことは事実です。ただし、合理的な理由のもとであれば、好ましいことではありませんが、取り消すことも可能であると考えております。
不登校については、臨時休校で再び不登校になるケースもある。子どもたちの精神状態も不安定になっていることも考えられる。また、他自治体での事故事例もあるので、しっかりと子どもたちの様子を見守っていくことが必要と考える。 (2)保護者や地域との連絡・連携の実態と課題。 コロナ禍で、本年度の運動会や文化祭などは縮小して実施している。