107件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

直方市議会 2021-06-16 令和 3年 6月定例会 (第4日 6月16日)

これは身体的虐待、ネグレクト、登校などの理由で要保護児童対策地域協議会調査が必要だと判断したケースのうち、その解決策を探す目的で世帯状況等調査していく中で、その他の要因としてヤングケアラーの状態も併せて疑われると判断したケースでございます。子供本人からヤングケアラーであるとの訴えがあったものではございません。

直方市議会 2021-06-14 令和 3年 6月定例会 (第2日 6月14日)

平井卓也デジタル改革担当大臣は、2020年9月30日、教育分野デジタル化について、登校を原則としている義務教育段階においても自宅で遠隔学習した分も授業時数に含まれるというような方途を第一に考えていくべきだと強調しました。公教育家庭での学習で補填させることに道を開くという含みがあります。  

直方市議会 2020-12-02 令和 2年12月定例会 (第4日12月 2日)

ここ数年、小・中学校登校児童生徒の数は増え続けており、平成30年度には全国で年間15万人を超えている状況があります。学習指導要領の中では、「登校児童生徒については、保護者関係機関連携を図り、心理福祉専門家の助言又は援助を得ながら、社会的自立を目指す観点から、個々の児童生徒の実態に応じた情報の提供その他の必要な支援を行うものとする」と記されております。  

直方市議会 2020-12-01 令和 2年12月定例会 (第3日12月 1日)

いじめ登校未然防止早期発見早期対応のための体制整備。そして発達障がいなどの特別な支援を必要とする児童生徒への一貫した継続性のある支援。これらの充実を目指して直方市としては取り組んでおります。以上でございます。 ○12番(髙宮 誠)  それでは、その方向性の中、それらを目指していくということなんですが、それらの方向性で進んでいく際に見られる課題というものがありましたら教えてください。

直方市議会 2020-06-19 令和 2年 6月定例会 (第5日 6月19日)

相談者は、児童生徒保護者学校の教職員、地域の住民、また庁内の各課など、さまざまなところから相談内容も、また登校、発達支援生活困窮虐待など多岐にわたっています。そのような相談は、現在、学校教育課の中で適切に行っております。  学校教育課の中に生徒指導担当指導主事心理資格を持った職員を配置しております。で、その充実を図っております。  

直方市議会 2020-06-16 令和 2年 6月定例会 (第3日 6月16日)

避難所出入り口等について、消毒、それからトイレのハンドソープ、こういったものの設置や避難所内の定期的な特定多数の方が触れる場所については、消毒体制避難者の方の協力のもと行っていきたいと考えております。  それから換気についてですが、1時間に2回程度の十分な換気避難者間では個人や家族ごとに2メーター程度の距離の確保を努めてまいりたいと考えております。

直方市議会 2020-06-12 令和 2年 6月定例会 (第1日 6月12日)

新型コロナウイルス感染症対策により学校長期休業がなされておりましたが、学校が再開した際に登校に不安を感じた児童生徒が一定数出てくるものと考えられます。そこで変化の適応に支援が必要な児童生徒をケアするため、スクールカウンセラーを新たに3名配置して対応しようとするものでございます。  以上、議案第33号について御説明いたしました。よろしくお願いいたします。

直方市議会 2020-02-27 令和 2年 3月定例会 (第4日 2月27日)

まず、1日の労働時間について、繁忙期所定労働時間を最大10時間まで延ばし、子供たち登校しない閑散期所定労働時間をその分短くするということです。  2点目に、過半数の労働者の合意、いわゆる労使協定がなくては導入はできないこと。また、恒常的な残業がないということが前提ともされております。  

直方市議会 2019-12-03 令和元年12月定例会 (第3日12月 3日)

要対協の対象児童は、児童福祉法の第6条の3に規定する要保護児童、つまり保護者のない児童、または保護者に監護させることが適当であると認められる児童特定妊婦でございまして、虐待を受けた子供に限られず、非行児童などが含まれております。  これらの児童に関する情報交換支援を行うために協議を行い、子供家庭に関する情報や考え方を共有し、適切な連携のもとで対応していくために設置されております。

直方市議会 2019-09-18 令和元年 9月定例会 (第3日 9月18日)

児童数の多い学級と少ない学級では、登校出現率学力に差が出ているということは調査結果にもあらわれているところです。  また、放課後学習については、保護者からの要望も多く、子供たち学習補充学習内容の定着、そのようなことが、ひいてはテストにおける無回答率の低下などにもつながっていると考えられることから、必要な取り組みであると考えております。以上でございます。

直方市議会 2018-09-27 平成30年 9月定例会 (第7日 9月27日)

登校防止の取組を行ったが、登校児童生徒数を減少させることはできなかった。」、Cですから、目標達成できなかったと。これは以前にも教育長のほうが全国平均よりも高いんだという話もされておられた経緯があろうかと思います。そこで、登校全国、また福岡県、それから直方市の現状と、平成29年度の直方市の登校児童生徒欠席日数の内訳と登校要因はどのように分析されているのかをお尋ねいたします。

直方市議会 2018-09-19 平成30年 9月定例会 (第2日 9月19日)

これまで住宅政策を語れる部署がなかったことが極めて自然であります。どこのまちでも、まちシンボル政策として住宅問題を重点課題として強調し、我がまちに住んでもらいたい、競争社会の中でしのぎを削っている現状にあります。古い話でございますけれども、宗像市の森林都市構想宗像市の人口を一気に高めました。

直方市議会 2018-09-14 平成30年 9月定例会 (第1日 9月14日)

また、義務教育9年間の連続性を重視し、小学校と中学校における系統立てた教育方針のもとに、中学校区ごとに分離型の小中一貫教育を進め、学力向上登校児童生徒の減少に努めてまいりました。  昨年度より高校生を対象に実施している給付型のハートフル奨学金では、平成29年度は15名に348万円を給付いたしております。  

直方市議会 2018-06-25 平成30年 6月定例会 (第6日 6月25日)

そういうところ波及して、さまざまな点に波及して増税になったりとか、負担増になることが非常に懸念されるとこなのですが、今回、改正に伴って税制改正大綱では、社会保障制度等給付負担の水準に関して意図せざる影響利益が生じないよう適切な措置を講じるというふうにされております。恐らくそういう所得課税の見直しによって利益が生じれば、この言葉をかりると意図せざる影響利益が生じないようと。