大野城市議会 2022-06-16 令和4年第3回定例会(第3日) 一般質問1 本文 2022-06-16
バスの運転士さんは、送迎前にプールサイドへ行き、プールの水が蒸発した空気を浴び除菌し、運転業務を行っているとのことでした。 今後の水泳授業のさらなる発展と、より安全に、より快適に、より専門的に子どもたちの水泳環境の確保をお願いいたしまして、次の質問に移らせていただきます。 子どもの身近な外遊びの環境整備、健康増進のためのバスケットリング設置推進についてお聞きします。
バスの運転士さんは、送迎前にプールサイドへ行き、プールの水が蒸発した空気を浴び除菌し、運転業務を行っているとのことでした。 今後の水泳授業のさらなる発展と、より安全に、より快適に、より専門的に子どもたちの水泳環境の確保をお願いいたしまして、次の質問に移らせていただきます。 子どもの身近な外遊びの環境整備、健康増進のためのバスケットリング設置推進についてお聞きします。
273: ◯委員(大塚みどり) これについては、ちょっと市民の方から、働く人とかが集団に行ってくれないということで、非常に画期的に進んで、いいことだなと思いますが、もう一点、胃がん検診、胃内視鏡、これが非常にだんだん、年々増えてきていますが、ピロリ菌の助成ですね、これが検査と治療、この対象で、まだ筑紫地区は進んでいないんでしょうか。
│ │ │ │ 3)市が実施する幼稚園・保育園の先生の資質向上 │ │ │ │ について │ │ │ │ 4)講義形式の研修から主体的な学びの研修へ │ │ │ │ 5)がん検診の中で胃がん検診のピロリ
胃がんは、ピロリ菌による発症が約80%と認められています。そのピロリ菌の除菌を行えば、唯一予防ができるのが胃がんであります。 私ども公明党会派として、2016年4月に胃がん撲滅のため、市民8,095名のピロリ菌検査の実施及びその助成を求める署名簿を井本市長にお届けをし、このことを強く要望いたしました。
また、ピロリ菌検査に対する補助制度について。市民福祉部所管分では、障がい児タイムケア事業の現状と利用者減少の理由、生活困窮者新規相談受付数と関係課との連携、生活保護扶助費の医療扶助で、後発医薬品使用による医療費削減の効果、また、進学準備給付金の内容について。
493: ◯委員(原田真光) 新しいほうの胃がん検診ですが、ピロリ菌の発見とかに使われるということでしょうか。それとも、がんそのものを早く発見するためのものでしょうか。 494: ◯すこやか長寿課長(帖地節子) 胃がん検診でして、ピロリ菌検査は、検診とは別に医師の指示に基づいて診療ですることができることにしておりますが、この検診の項目には入っておりません。
胃がんは、胃がん発生8割と言われているピロリ菌を除菌すると、胃がんの発生を抑えることができます。残念ながら、本市はピロリ菌除菌の助成は実施できておりません。引き続きピロリ菌検査の助成を推進することが必要だと考えますが、見解を伺います。
私ども公明党会派は、胃がんの原因の多くはピロリ菌が関係しているという学術的研究結果をもとに、2年前の平成28年2月に署名活動を実施いたしました。同年4月25日に、市民8,905人の署名簿を添えて井本市長へ提出し、本市のがん検診をピロリ菌の検査とあわせて実施するなど、さらに充実するよう提案をしてまいりました。
この検査は、他にもピロリ菌や胃潰瘍的なもの、バリウムではわからなかったものもわかりますので、今までやっていた検査の倍近くの病気がここで見つかっている状況ですし、来年再来年と続けていくに従って、より大きな効果が上がっていくだろうと思っています。以上です。
511: ◯委員(井上正則) 65ページのマル新の胃がん検診ですが、胃の内視鏡をやっていくことによって、胃がんの原因であるピロリ菌の検査がこのときにもできると思うんですが、そういうオプションか何かついているんですか。 512: ◯長寿社会部長(岩瀬修康) すみません、以前私のほうが担当をやっておりましたので。
あと、特別、ここかどうかわからないんですけれども、胃がんの原因はピロリ菌であるということが言われています。胃がん検診のときに、保険適用も含めた4市1町での進みぐあいとか、その辺はどういうふうになっているか、おわかりであれば。
474: ◯委員(井上正則) 今の胃がん検診の関係なんですが、私も毎回言っておるんですけれども、厚労省の胃がんの原因はピロリ菌というのは明確に認めたわけですよね。であれば、そのピロリ菌の除菌をということで、検診事業には除菌は入らないということなんでしょうけれども、何らかの形でこの、特に胃がん検診13%というのは受診率が低いというのはやっぱりバリウムだろうと思うんですよ。
二つ目のメリットとして、ピロリ菌のABCリスク検診を取り入れてはどうでしょうか。胃がんは年間12万人が発症し、約5万人が亡くなっています。2011年の2月、国は胃がんの原因をピロリ菌だと認めました。公明党参議院議員の秋野公造氏のおかげです。また、ピロリ菌除菌の保険適用が慢性胃炎にまで拡大され、保険適用から約2年半で約300万人の除菌が行われている状況。
最近、厚労省はピロリ菌と胃がんの相関を結構前に認めているし、国立がんセンターでも因果関係をしっかり──最近記事になりましたけど、これについては公明会派も視察に行ったり、あるいはうちの会派の議員も質問しているんですが、今、盛んに言われて、これは大事ながん防止で、イコール医療費抑制にとっては効果的だと思うんですよ。ここいらは市としてはどういうふうに検討されていますか。
これは、国のほうでもピロリ菌が胃がんということは認定されているんですが、バリウムではなくて、ピロリ菌のABC検査法とか、そういったのに変わっていくということは考えられてはありませんか。 442: ◯健康推進課長(賀村 精) お答えいたします。昨年度もご質問をいただいていた内容かと思います。
99: ◯委員(井上正則) 医学会のほうでも胃がんの原因としてピロリ菌というのがもう立証されておりますので、そういった面からすればこのABC検査方法という関係も今言われておりますので、それであればAの方というのは一切そういう危険性はないわけですから、BとかCの方とかを具体的に胃がんのほうに持っていけばいいから、負担も少ないだろうしという、ピロリ菌に対する検査方法に変えていくという方向性も今後検討いただければということなんですが
513: ◯委員(福山保廣) 4款1項3目に胃がん検診の受診率が10%と書いてありますけれども、大野城市はピロリ菌除去の分の考えというか、特定健診の中に入れるというようなことは考えていないのでしょうか。 514: ◯健康推進課長(宇土晴子) 先日もいろいろ議員さんのほうからもご質問をいただいておりますけれども、その件に関してはまだちょっと今、研究中ということでございます。
胃がんの原因の95%はピロリ菌であり、このことはようやく国も認め始めてまいりました。ピロリ菌ABCリスク検査の方法としましては、採血による血液検査法でありまして、胃がんそのものを診断するのではなく、胃がんになりやすいかどうかを診断して、胃がん発症リスクの高い人に対してピロリ菌の除菌や定期的な精密検査を進めるものであります。
検診率について │ │ │ │ ・胸部エックス線検査に加え、肺がんCT検査 │ │ │ │ の実施はできないか │ │ │ │ 2)胃がんの検診率について │ │ │ │ ・ピロリ
平成23年2月10日、公明党参議院議員秋野公造議員が胃がんとヘリコバクター・ピロリ菌との関連性を踏まえ、がん対策に関する質問を行いました。厚生労働省はヘリコバクター・ピロリ菌感染の発がん性について十分な証拠があるという国際がん研究機関の見解があると承知しているとの答弁があり、胃がんとピロリ菌との関係を認めております。