宮若市議会 2017-03-21 平成29年第1回定例会(第3日) 本文 開催日:2017年03月21日
市内の方だけであれば、デマンドバスというか、それも予約制のバスとか、必要な地域の方が乗られる時にバスを運行する。そういう方法は、確かにとれんことはないんですけれども、これは、いつまでたっても、しばらく悩みは続くんじゃないかなというふうに思っております。 これは、行政としても、手をこまねいてはおられない訳でございまして、知恵を出していきたいというふうに思ってます。
市内の方だけであれば、デマンドバスというか、それも予約制のバスとか、必要な地域の方が乗られる時にバスを運行する。そういう方法は、確かにとれんことはないんですけれども、これは、いつまでたっても、しばらく悩みは続くんじゃないかなというふうに思っております。 これは、行政としても、手をこまねいてはおられない訳でございまして、知恵を出していきたいというふうに思ってます。
初めに、デマンド型乗り合いタクシーについてお尋ねします。デマンドとはサービスを利用するサイドの需用が生じた瞬間に、タイムリーな製品やサービスを消費者に届ける意味合いで使用されることが多く、デマンド型乗り合いタクシーは、ドアツードアの送迎を行うタクシーに準じた利便性と乗り合い、低料金というバスに準じた特徴を兼ね備えた移動サービスです。
運転断念後の移動手段としてデマンド型交通システムが代表的かもしれませんが、ほかに行政が仲介しながらも民間企業がソーシャルビジネスとして取り組むケースも出てきているようです。地方行政が行わなければいけないことは、何とも厳しいものが思われますが、本当に先ほど言いましたように鋭意努力をお願いしたいと強く思います。
特に「デマンド交通システム」 │ │ │ │ の整備は、利用者の希望時間や乗降場所などに │ │ │ │ 応えることができるので有効ではないか。
そこで、今回私は、デマンド交通システムというものを提案したいと思っております。デマンドとは、要求とか要請という意味でありまして、利用者の希望時間また乗降場所などに応えるのに非常に有効な手段であると思います。 そこで、このデマンド交通システムを踏まえた高齢ドライバーの事故を防ぐための取り組みについてお伺いいたします。 271: ◯議長(田中健一) 危機管理部長。
そこで、地域や交通事業者と連携して、予約型のデマンド運行の導入や車体広告料や地元商店などからの協賛金の募集など、存続に向けた取り組みも実施してまいりました。市としましては、引き続き地域の皆様や交通事業者とともに、地域の実情に応じ、知恵を出し、工夫を凝らしながら、おでかけ交通の利用促進について積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
もちろんバスも通ってなくて、第一交通さんに協力していただいてデマンドでやっていますけども、やっぱり車を手放すとどうしても買い物、病院に行けないということで、どうにかならないかということもありました。
また、近くでは長洲町さんが乗り合いタクシーとか、あと八女市さんもデマンドのタクシーをされておりますし、あと山鹿市さんでも多分されていたかと思います。そういったところで、近隣でもされていることは承知いたしております。 ○議長(境公司) 松尾議員。 ◆17番(松尾哲也) 2月に六市議会で八女で勉強会がございまして、うちの議員にも全25名参加をしていただいて、生い立ちからずっと聞いてきたわけです。
平成27年6月、浄水場に電力デマンドアラームシステムが設置されました。その電力デマンド効果や職員の節電意識改革により、平成27年度は当初予算より動力費が420万円削減されています。平成28年度においては、電気料金の値上げ等がありましたが、その動力費の見通しをお尋ねいたします。また、動力費以外の経営改善計画についてお尋ねいたします。 以上、この場での質問とし、あとは質問席から質問を行います。
そして、あと、デマンドがありましたですか。デマンドはない。 以上でございます。(「予定と対策を」と呼ぶ者あり) ○議長(大束英壽君) 進総合政策課長。 ◎総合政策課長(進光晴君) まず、空き家バンクにつきましては、今後、今空き家バンク登録の増に向けて、空き家の調査を行っている段階でございます。
次に、デマンドタクシーについて御報告いたします。 既に勝山地域ではデマンドタクシーを運行しておりますが、新たに犀川地域では3月21日から運行が決定いたしました。高齢者を初めとする交通弱者の方々や、免許を返納した場合の代替交通手段の一つとして大いに活用していただきたいと考えております。 次に、公営住宅の整備について御報告いたします。 今里団地第2期が完成し、1月11日に竣工式をとり行いました。
次に、支出の1款1項1目原水及び浄水費では、主に16節動力費の電気料金について、昨年度デマンド監視装置を設置し効果的な運転管理を行った結果、電気量が削減でき300万円減額。20節受水費では北九州市からの用水供給の努力目標量を極力抑え300万円減額して、1目原水及び浄水費を614万2,000円減額するものです。また、3目総係費では人事異動等の実績見込みにより、90万2,000円減額するものです。
今後は高齢化の視点で交通体系を考える必要があることから、さまざまな自治体で乗り合いタクシーのオンデマンドシステムが導入されており、現に、免許返納者に対して乗り合いタクシーの利用を勧めるところもあるが、本市において、デマンド型の乗り合いタクシーのシステム等について検討は行っているのか。
町民の皆様に十分御理解していただくよう業務内容の丁寧な説明、また広報紙等に掲載する、あるいは地域担当制の活用、また一日も早く町民の足の確保、デマンドタクシーの運行等もあわせて求めます。 今回の課設置条例については、条例第6条、地方自治法第158条第1項の規定に基づき、町長の権限に属する事務を分掌、責任と権限で将来を見据え鋭意検討し、提案されたものと理解をいたします。
◆19番(大野哲也) 市が今、いろいろ自主返納に対して支援策をということは、今、いろいろ言われているところではありますけれども、一番多いのは、やっぱり例えばタクシー券をとか、あと、バスの乗車に対する補助とかということが一番多い例ですけども、中ではデマンドタクシーという形で、群馬県の前橋市なんかはタクシーの利用運賃を補助する。
デマンド交通で有名な、前市長も私ども議会も行って参考にしております、公共交通で参考にしております総社市、岡山県総社市ですね。そこはですね、これの第12条を見てください。「職員は市内に居住することを要する。ただし、やむを得ない理由により市外居住については市長の許可を得た者はこの限りではない」ということが平成17年に服務規程として制定されています。これらはですね、総社市だけじゃありません。
最初に、デマンドタクシーの進捗状況についてです。 犀川地区へのデマンドタクシー運行区域拡大の進捗状況でございますが、公共交通空白地域への拡大を考えておりましたが、定期定時路線であるミニバスが運行している地域におきましても、バス停までの距離があり、移動が困難な高齢者もおられることから、旧犀川町全域に拡大するよう運行計画区域の見直しを行ったところであります。
一番いいのは、個人の家から行きたいところに行っていただくというのが一番、これはもう理想でございますが、基本的には…例えば、いろんなデマンド交通の開始をやってる自治体もあります。
しかし、高齢者が病院や買い物や町内の文化サークル等の活動に行くためには、早急なデマンドタクシーの普及、実現をぜひとも考えていただきたいと思います。
デマンド交通だとかタクシーなどを利用できるやり方を考えていくということが、計画には書かれているわけです。交通空白になりますよと書いているのに、そこに行政は何の手当てもしないわけですか。 ○議長(戸町武弘君) 建築都市局長。 ◎建築都市局長(柴田卓典君) まずは、その交通空白地域にならないような手だてで利用促進をやっております。