北九州市議会 2018-12-06 12月06日-02号
長崎市、札幌市に続き、数々の大都市を抜いて堂々の3位となった本市は、工場夜景ブームを行政が有効的に活用し、さまざまな商品を生み出しながら継続的なプロモーションを行っている点が評価を受けたとのことです。
長崎市、札幌市に続き、数々の大都市を抜いて堂々の3位となった本市は、工場夜景ブームを行政が有効的に活用し、さまざまな商品を生み出しながら継続的なプロモーションを行っている点が評価を受けたとのことです。
このように本市では、他の港との相乗効果を常に意識し、連携したプロモーション活動を戦略的に展開しております。 一方、中国発着の大型クルーズ船については、昨年度実施した乗船客へのアンケート調査を分析したところ、一度に数千人の乗船客が下船するため、消費総額は大きいものの、地元商業施設などでの消費が少ないことや、市内での観光滞在時間が限られているということが浮き彫りになってまいりました。
繰り返しになると思いますが、雇用関係では、農業の担い手育成事業、研修会の開催を初め、特産品を生かしたまちづくりの推進としてみやこ肉の販路拡大及びブランディング事業、定住施策では、定住プロモーション活動や情報発信事業、地域おこし協力隊の導入、長期インターンシップの受け入れ、空き家バンク事業等の実施、また、観光資源の独自価値の掘り起こし、観光まちづくりのブランド化に向けた取り組み、子育て関連では、出会い
子育てしやすい環境や充実した教育環境を想起させる教育文化都市のイメージを前面に打ち出し、積極的なシティープロモーションを展開することにより、新たな移住者、定住者の獲得につなげてまいります。
33 ◯企画部長(馬場 貢君) 商工、観光等の主産業に波及させるための取り組みの考え方、方向性についてということで、ブランド、またシティープロモーション等を担当しておりますので、企画部のほうから答弁をさせていただきたいというふうに思っております。
34: ◯市民課長(内藤厚幸君) 現在、秘書広報課のほうでは、シティープロモーションという形で積極的に情報のほうの発信をやっておりますので、そちらのほうとも調整をとりながら研究させていただきたいと考えます。 35: ◯委員(前田俊雄君) よろしくお願いします。 36: ◯委員長(米丸貴浩君) ほかに質疑はありませんか。近藤委員。
これを好機として捉え、今後国内外の事業者や自治体への働きかけなど、戦略的なプロモーション活動を展開し、総合拠点の実現につなげてまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(井上秀作君) 交通局長。 ◎交通局長(吉田茂人君) 市営バスの若松から小倉への夜間増便についてお答え申し上げます。
◆16番(西田一君) 人口減少社会においてコンパクトシティーというのは理解できなくもないです。ただ、私はやっぱりそういった地域の方々から御支援いただいて、ここに来させていただいておりますので、ぜひ町なかに対する居住の誘導ということに決して偏ることがないように、周辺地域に住まれるんだったらこういう施策もありますよというのを同時にPRしていただきたいと思います。
1点目に、新規ターゲット市場へのインバウンド誘致事業について、平成28年度に実施した具体的なプロモーション活動の内容と成果についてお聞かせください。 2点目に、MICE誘致推進強化事業について、平成28年度の取り組みの内容と成果についてお聞かせください。
これらを確実に進めていくための体制づくりとしまして、昨年4月には教育みらい創造室やシティプロモーション推進準備室、そして、6月には観光おもてなし課や子ども未来室を、ことしの8月には健康福祉推進室を設置するなど、組織体制の整備を行ってまいりました。
また、今年度、西川委員が言われるとおり、市の魅力を市外、市内問わず発信することは非常に大切なことでございますので、シティプロモーションも考えております。いろんな意味で、人口が減少しないように施策をいろいろ考えていこうと考えております。 以上でございます。 82: ◯委員長(與國 洋君) そのほか。近藤委員。 83: ◯委員(近藤幸恵君) 済みません、参考までに教えてください。
昨年10月に本市東京事務所をJR有楽町駅前に移転し、シティープロモーションの強化を図るとともに、移住相談窓口を設置しました。また、転入者向けに住宅の取得や賃借に対する助成制度を創設したほか、北九州で働こう!U・Iターン応援プロジェクトや北九州スタートアップ移住促進事業の実施など、本市への移住推進に積極的に取り組みました。
その中で、本年5月にはユネスコに登録された九州の5つの祭りと各自治体が協力して、福岡市で特別巡行と観光プロモーションのイベントを行ったところであります。更に、ことし8月のわっしょい百万夏まつりでは、小倉祇園太鼓や黒崎祇園山笠など本市が誇る山車や山笠が競演する夏まつり大集合に、戸畑祇園大山笠4基がそろい踏みする予定でございます。
まず、本市農産物のプロモーションについてお尋ねいたします。 国では、国内外の需要拡大や農林水産物の付加価値の向上、そして、生産現場の強化などを柱とした攻めの農林水産業の実現に向けた政策を展開しています。本市においても、多様な担い手の育成、生産環境の整備を初めとした多岐にわたる施策を盛り込んだ北九州市農林水産業振興計画を策定し、さまざまな取り組みを展開しているところです。
農作物のブランド化や6次産業化の推進について、また、有楽町に移転した東京事務所を拠点とした首都圏でのプロモーションの促進について見解をお伺いいたします。 4点目です。地産地消の促進についてです。 水産物の事例ですが、昨年若松妙見かきが誕生しました。
また、市内屈指の観光地である門司港地区には、住める観光地として、最近では港湾エリアの分区規制が緩和されるなど、コンパクトシティーの実現に向けたさまざまな動きがあります。こうした定住人口の増加に向けた動きとセットで、公共施設のマネジメントも進められることを期待しています。
それを解消すべく、平成28年4月に、直方市のシティープロモーションを行う担当といたしまして企画経営課ふるさと情報係を新設したところでございます。平成27年度から取り組んでまいりましたホームページのリニューアル作業を進めるとともに、市外へ向けて直方市をPRする機会、ポスターを作成する場面もあった中、既存のままの手法であれば、やはり情報発信力が弱いということを痛感しております。
ここは、ほかの都市の企業さんが視察に来られたり、地元の小・中学生が環境学習のために訪れたり、コマーシャルであるとかプロモーションビデオの撮影が行われたりするなどしております。
これまでも、シティープロモーション、企業誘致など、さまざまな場面でみずからセールスに努めてまいりました。最近、週刊誌女性自身におきまして、生活天国ナンバーワンと、こういう記事が出て大変注目をされました。大変大きな発信力がある雑誌であります。
1点目に、世界遺産に登録されるメリットとして、世界的な知名度の向上によるシティープロモーション効果、シビックプライドの醸成、観光促進・にぎわいの創出の3点が上げられますが、これらの点について昨年の登録による効果を具体的にお聞かせください。