久留米市議会 2016-09-09 平成28年第3回定例会(第4日 9月 9日)
また、カラスによる藤山の梨への被害にも頭を痛めておられます。そして、ことしは特に4月から6月にかけて、カラスによるごみ集積所での被害が相次ぎ、たくさんの苦情をいただきました。駆けつけてみると、周囲の電線に真っ黒なカラスがずらりと並び、いつもは自然の動植物との共存共栄の立場をとる私も、さすがに身がすくみ、恐怖を感じました。
また、カラスによる藤山の梨への被害にも頭を痛めておられます。そして、ことしは特に4月から6月にかけて、カラスによるごみ集積所での被害が相次ぎ、たくさんの苦情をいただきました。駆けつけてみると、周囲の電線に真っ黒なカラスがずらりと並び、いつもは自然の動植物との共存共栄の立場をとる私も、さすがに身がすくみ、恐怖を感じました。
効率的な収集に加え、夜間の防犯対策やカラス被害がないなど、ある意識調査によると福岡市民の満足度は9割を超えると聞き及んでおります。久留米市においても、カラス被害や朝方の渋滞による効率の問題、また、景観上の問題等がございます。 また、当市は特徴的に、歴史上、ごみ問題に関する大きな問題も抱えてまいりました。しかしながら、時代も移り変わり、市民の皆様のニーズや価値観も多様化しております。
また、イノシシ、カラスなどの有害鳥獣による農作物の被害、具体的にはイノシシによる柿、ブドウ、イチジクなどの果物被害、カラスによる米、大豆、野菜などへの被害があり、まだまだ苦しまれている状況があります。 そこで、2つお尋ねいたします。 1つ目に、アライグマの被害対策の成果と課題、今後どのように取り組まれるのかについてお尋ねします。
あわせて、指定ごみ袋のカラス対策についてですが、ごみ置き場にネットなどを用いて対策をとられていますが、指定ごみ袋が透明なために、カラスがごみを破り、ごみの散乱の被害が多数発生しています。対応するなどのお考えがあれば、お聞かせください。 次に、環境政策についてお尋ねします。 昨年度末に公明党会派で、久留米市環境審議会の会長でもある久留米大学の藤田教授の環境問題についての話を聞いてまいりました。
ハトに限らず、カラスやムクドリなどの野生動物は、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律において原則保護することになっておりまして、例外的に生活環境や農作物被害が生じている、もしくはそのおそれがある場合に、市や県の許可を受け、有害鳥獣として捕獲することができます。
近年、イノシシやカラスなどによる農作物への被害が多くなっていると聞いております。 今の時期、私の地元である田主丸町では、ブドウ狩りのシーズンであり、ブドウが終わるとカキ狩りのシーズンへと移ってまいります。 先月、地元のブドウ農家から相談を受けました。イノシシの被害で大変困っている、どうにかならないでしょうかというものでした。
また、昨今、カラスや犬・猫に食い荒らされ、ごみ袋が交通妨害となっていることもあります。昔から変わらないのが一概に悪いとは思いませんが、改善が必要です。そこで、どのような検討がされたかをお伺いいたします。 次に、4月に各地区で行われましたまちづくり振興会や、自治会総会に数多く出席させていただきました。その総会の前に研修として、ごみ分別がございました。
当久留米市周辺でも、ドバトまたカラス対策として、食物連鎖の上位に位置づけられているタカ等の猛禽類を使った追い払いなどが始まっています。ぜひ、担当部局所管の皆様は、情報収集に関しては細心の注意を払っていただきたいと思います。 次に、久留米市は中核市となり、さまざまな権限移譲がなされました。その中には、環境行政においても独自の施策ができるようになりました。