直方市議会 2024-06-20 令和 6年 6月定例会 (第5日 6月20日)
また、この一帯から熊本のTSMCに新駅を使って働きに行くことができる。逆にTSMC第3工場の誘致等にもつながる可能性がある。また、人口が増加している福北ゆたか線の沿線からの連携も期待できるという御発言でした。 こちらも新駅設置に対しまして、大変前向きな御発言だったと捉えているところです。 ○18番(安永浩之) 近年の勉強会における発言を御紹介いただきました。
また、この一帯から熊本のTSMCに新駅を使って働きに行くことができる。逆にTSMC第3工場の誘致等にもつながる可能性がある。また、人口が増加している福北ゆたか線の沿線からの連携も期待できるという御発言でした。 こちらも新駅設置に対しまして、大変前向きな御発言だったと捉えているところです。 ○18番(安永浩之) 近年の勉強会における発言を御紹介いただきました。
ただし、熊本のTSMC第二工場建設においても、工業用地の確保が課題となっています。候補用地の提案を行政側から積極的に行っていく姿勢がなければ、企業進出の機会が失われる結果を招きかねません。
熊本では、TSMCのほかソニーグループも新たな大型工場建設に向けて用地取得をする方針を示しております。関係サプライヤーの集積も進む中、企業が求める用地をいかに確保するかが大きな課題となっているようです。
熊本県菊陽町には台湾のTSMCがソニーグループと一緒に約21ヘクタールの半導体工場を建設します。政府が約4,000億円を支援し、2024年の稼働を目指し、約1,500人の雇用を予定しているとのことです。 そこで、今後の大牟田市の発展への大きな課題の一つが企業誘致だと思います。ルートインホテルの進出も決まりましたし、企業誘致に拍車がかかるものと期待しています。
現在、九州地方におきましては、TSMCの熊本県への進出をはじめ、半導体関連工場の新・増設などの様々な動きが見られております。 大牟田市内におきましても、半導体関連製造部品などを扱う企業におきまして、増産に向けた設備投資が行われており、大牟田市としては優遇制度による支援を行っております。
昨年末には台湾の半導体メーカー、TSMCが熊本県に進出することが正式に発表されました。ただ、半導体製造には大量の水と電気を使います。さらに、処理水の後処理も課題です。 一方、九州では、シリコンアイランドとすべく、自治体や教育委員会も動いています。新工場の近くに加え、佐賀県、鹿児島県、筑後市のロームの工場も増設予定です。