大野城市議会 2022-09-12 令和4年決算特別委員会 付託案件審査 本文 2022-09-12
減額となりました主な要因といたしましては、Jアラート改修事業の完了や、災害情報伝達システム改修事業のうち、子局のデジタル化工事など、大きなものが完了したことによるものでございます。
減額となりました主な要因といたしましては、Jアラート改修事業の完了や、災害情報伝達システム改修事業のうち、子局のデジタル化工事など、大きなものが完了したことによるものでございます。
これを受けて日本国内でミサイルに対するJアラートが全国12都道府県に発せられ、直接的な爆発被害はなかったものの、北海道上空などを通過し、東京メトロなど、各鉄道会社は通勤時間に列車の運行をストップするなどの対応をし、大きく報道されました。海に落下とはいえ、漁船や貨物船やタンカー、フェリーなど、肝が冷えたことでしょう。
これにつきましては、市内に設置しております災害情報伝達システムとJアラートに係る保守点検業務です。現契約が本年度末で終了いたしますが、いつ発生するか分からない災害に備え、常に正常に作動する機能を維持するため、継続して業務を行う必要があることから、今回、債務負担行為を計上させていただくものです。説明は以上でございます。 277: ◯委員長(森 和也) 説明が終わりましたので質疑を受けます。
前年度に比べまして大幅に減額している要因といたしましては、災害情報伝達システム改修事業におけるデジタル化工事やJアラート改修工事が令和2年度で終了したためです。 内訳につきましては、継続事業として、防災危機管理対策事業、防災システム機器維持管理事業、災害情報等配信サービス事業、職員緊急事態等対処訓練事業、防災人材育成事業を計上しております。
あわせて、今年度には、学校内において緊急地震速報などの緊急情報を聞くことができるよう、Jアラートと校内放送を連携させる整備を行いました。今後も大野城市地域防災計画に基づき、「災害に強いひとづくり」「災害に強いまちづくり」「災害に備えた体制づくり」を進め、引き続き防災力・減災力の向上に努めてまいります。
ところが、2月13日午後11時8分ごろ全国瞬時警報システム、通称Jアラートが鳴り響き、身を構えたところ、震度6強の地震が10年前の東北地方太平洋沖地震の余震としての発生でありました。 幸いにも死亡者がなかったことがほっとしたところであります。新型コロナ対策に国を挙げて取り組んでいたところでありましたが、改めて自然災害の恐ろしさを再認識させられたところであります。
これにつきましては、市内に設置しております災害情報伝達システムとJアラートに関する保守点検業務がございます。現契約が本年度末で終了することから、いつ発生するか分からない災害に備え、常に正常に作動する機能を維持するため、来年度以降も引き続き保守点検を継続していくことが必要なことから、今回債務負担行為を計上させていただくものでございます。説明は以上です。
12: ◯委員(中原智昭君) ちょっと聞きたいんですけど、このEm‐NetとJアラートというのは、Jアラートはよく聞く言葉なんですけど、Em‐Netというのは前からあったんですか。 13: ◯委員長(岩渕 穣君) 武末安全安心課長。
岡垣町緊急防災無線システムは、Jアラートからの緊急情報などを住民に迅速かつ正確に伝えるための手段として、平成21年度に整備しました。 このたび、簡易無線局のアナログ方式の周波数が、令和4年11月末をもって使用できなくなることから、デジタル方式に更新するとともに、システム導入から10年が経過した各設備の老朽化に対応するための改修を行うものです。
1.大牟田市国民保護計画について 大牟田市国民保護計画については、実効性の乏しいJアラートの避難訓練は行うべきではない。また、計画内には土地の収用など、人権・権利制限の内容もあるが、救済制度が不十分であることから慎重な運用に留意されたい。
前年度に比べ大幅に増額している要因といたしましては、後ほどご説明をいたしますが、災害情報伝達システム改修事業における委託料及び工事費の増、また、Jアラート改修事業によるものです。
また、情報伝達訓練におきましては防災行政無線を使用し、2月19日水曜日、行橋市全域に試験放送されたJアラート訓練をはじめ、国県と連携したネットワークによる情報訓練に防災危機管理室職員が参加し、知識・技能の習得に努めているところでございます。さらに、福岡県が市町村と連携して実施いたします避難所運営訓練や災害時受援訓練などの研修や各種講習会に参加し、防災知識の習得に努めてまいりました。
現在、市庁舎本館の屋上には、福岡県との情報共有を行うための福岡県防災行政情報通信ネットワークや、全国瞬時警報システム「J-アラート」のパラボラアンテナを設置しております。これらのアンテナは、増築する部分の屋上に接続するかどうかは今後検討することとしております。
◎町長(古野修) 防災行政無線が雨や風の影響で聞き取りにくいが、自治体によってはJアラートや緊急防災無線を流す戸別受信機を各家庭に配布しているところもある。
これは、現在市内50カ所に設置しております災害情報伝達システムとJアラートに係る保守点検業務です。現契約が本年度末で終了することから、いつ発生するかわからない災害に備え、常に正常に作動する機能を維持するため、来年度以降も引き続き保守点検を継続する必要があるため、債務負担行為を計上するものです。
全国瞬時警報システム、いわゆるJアラートの全国一斉情報伝達訓練についてでございます。これまでも何度か実施されておりますけれども、今回12月4日水曜日です。午前11時ごろ実施予定でございます。実施内容は、「これはJアラートのテストです」と、庁内放送が3回ほど流されるという予定でございます。 なお、当日の議会日程は本会議2日目、質疑、委員会付託となっております。
危機管理部所管分では、災害情報伝達システム改修事業、Jアラート改修工事について、防災人材育成事業で、防災士養成の人数と今後の予定、災害時避難行動要支援者の登録数、防犯灯設置工事で新規設置の箇所数、また街頭見守りカメラの台数と今後の設置予定数について。
全国的に台風などで、大きな被害が、住民の生活に支障が生じている時に、比較的新聞やテレビで報道されるような災害がない岡垣町でございますが、災害等の緊急情報や地域情報を速やかに住民に伝える地域情報伝達無線システムでんたつくんの運用や新型Jアラート受信機導入は、特筆すべき成果であると判断いたします。 これらの活用が私ども町民の安全、安心のまちづくりとなることを述べて賛成といたします。
これは災害情報伝達システムの電気使用料、移動系無線の電波使用料、福岡県情報通信システムの保守、災害情報伝達システム及びJアラートに係る保守のための費用です。 次に、災害情報等配信サービス事業で、決算額は126万1,000円です。これは避難勧告等を発令する可能性のある区域に居住する市民の方や視覚・聴覚障がい者等に対して、避難情報等を電話やメール、ファクス等で伝達するシステムです。
これを使用することや、国が行う訓練、Jアラートの訓練放送などに参加することで発信媒体の状態を確認しています。以上です。 ○議長(森山浩二君) 12番、川地啓輔議員。 ◆議員(川地啓輔君) そうしましたら、一時避難のお知らせはいつ行うか。公民館が使えない規模のときの自治単位の避難場所の設置は仮でもつくれないでしょうか。 ○議長(森山浩二君) 廣渡地域づくり課長。