久留米市議会 2020-12-08 令和 2年第6回定例会(第3日12月 8日)
久留米市におきましては、コロナ禍での影響等を踏まえ、現在策定しておりますDV対策に関する計画の中で、DV対応と児童虐待対応の連携した取組を重要な施策と位置づけているところでございます。 今後につきましても、計画に基づきまして、取組をしっかりと進めてまいりたいと思います。以上でございます。 ○議長(永田一伸君) 24番藤林詠子議員。
久留米市におきましては、コロナ禍での影響等を踏まえ、現在策定しておりますDV対策に関する計画の中で、DV対応と児童虐待対応の連携した取組を重要な施策と位置づけているところでございます。 今後につきましても、計画に基づきまして、取組をしっかりと進めてまいりたいと思います。以上でございます。 ○議長(永田一伸君) 24番藤林詠子議員。
執行部からは、市民課のDV対応に精通した職員の応援を受け、慎重な対応を行うとともに、申請書の封入作業についても、ミスのないよう確実かつ迅速に処理していきたいとの答弁があっております。 また、他の委員からは、本年4月27日を基準日としているが、例えば、その翌日以降に離婚して、現在、同居していない方などの申請はどのようになるのか、ただしております。
現在、市立学校では社会科や総合学習等の時間を総合的に活用し、子供の権利条約やデートDV対応を初め、子供の人権について学年に応じた学習を行っております。また市では、市民向け啓発や教職員向け研修等も実施しております。しかし、子供の権利が侵されていることに、子供みずからが気づく力を育てる継続的な学習機会としては、不十分であると考えております。
このコーナーには専門的な資格を持っている相談員が嘱託職員として配置されており、子育てに関する相談を初め、ひとり親家庭への支援やDV対応、また、軽微な児童虐待への対応などを実施しております。これらの業務に加えまして今年度からは、これまで子ども総合センターで対応してきた面前DVにつきましてもコーナーで対応することとしており、小倉南区と八幡西区に1名ずつ相談員を増員し、体制を強化いたしました。
ボルティモア警察のDV対応マニュアルには、ペットへの虐待もチェックし、動物用シェルター施設に連絡をとることと明記されています。DV被害者の中には、家を出てシェルターに逃げ込もうとしたものの、ペットを一緒に連れていけないと言われ、暴力から逃げ遅れた女性も少なくないということです。警察がペットの逃げ場を用意することで、DV被害者も家から逃げやすくなるとのことです。
それを努力していただいているんですが、それに私は、DV対応がちゃんとできているかということについて、けちをつけているわけではないんです。要するに、この制度が大変わかりにくくて、しかもまだ十分に周知ができてないし、市の中でも十分にわかっていないということを示しているんではないかと思うんです。ですから、私はこれを本当に、このままスタートして大丈夫なのかと思うんですが、大丈夫なんでしょうか。
186 ◯人権福祉部長(井土敏幸君) 現在の笹山苑につきましては、DV対応ではございません。受け入れができるのかという御質問でございます。受け入れをしております。
38 ◯子ども課長(井手洋一郎君) この笹山苑につきましては、DV対応の施設となっておりませんので、実際にDV関係で相談に来られた方につきましては、広域利用と申しまして、他市にあるこのDVの施設のほうに入所の措置をしているという状況でございます。
まず最初に、DV対応の拡充についてでございます。9月議会の総務委員会におきまして、本市のDV相談の状況を教えて頂いております。その折の説明では、平成23年7月現在で、相談件数が458件、相談人数は140人ということでした。相談件数の増加が顕著であることは言うまでもありません。そこで、まず最初にお伺いします。 改めて、ここで現時点でのDVの件数とその事例実態の一部を伺わせて頂きたいと思います。
次に、DV対応でございます。ドメスティック・バイオレンスは、今までは家庭内の問題として軽視されておりました。しかし、被害者は、心身ともに大きな傷を負うことから、大変深刻な社会問題として捉えられております。特に被害者の殆どが女性であり、暴力の形態も身体的なものから精神的暴力、経済的暴力、性的暴力、子どもを巻き込んだ暴力など、様々であります。近年、相談件数も年々増加をいたしております。
本年度からは、本市のDV対応は、2人体制を組んで、一段と対応が的確に行われており、県内、他の自治体からも評価されております。 また本市の対応に押される形で、民間でシェルターが設置されたりして、DV被害者の救済に、本市は大きく貢献しているという評価を頂いていることは、大変誇りに思うところであります。さて、そこでまずお尋ねいたします。 この1年間の相談件数と内容の傾向を、まず教えて頂きたいと思います。
同じく男女共同参画の推進で、DV対応についてお伺いします。まず、DVに対応する本市の取り組みの現状はどうなっているでしょうか、お伺いします。 DV対応は、被害者が相談窓口に早めに出向くことから、心身の傷が少なくて済むことは、周知のとおりです。DVのみならず、今日までの本市の人権政策全体の取り組みが大変熱心であることは、高く評価されているところです。
課題について ││ │ │(3)児童生徒の安全対策について │├───┼──────────┼────────────────────────────────┤│ 5 │横 溝 千賀子 │(1)アトピーを持つ子供たちへの対応について ││ │ │(2)男女平等の社会づくり ~DV対応
関する法律、 いわゆるDV防止法の施行から約1年間で、 暴力相談に応じたケースは1万5,800件に達し、 接近禁止や自宅退去などの命令が1,391件あったそうです。 ドメスチックバイオレンス、 DVという概念も、 次第に日本の社会に浸透しつつあります。 そこで、 お尋ねします。 1つ目は、 今年度、 本市が受け付けたDVの相談件数及び内容についてお尋ねします。 2つ目は、 本市は、 今年度DV対応関係機関
設置しました北九州市男女共同参画審議会には、 人権部会を設置しておりまして、 DV対策に関する意見をちょうだいすることにしております。 次に、 本市も札幌市のように関係機関のネットワークづくりを行うという予定と聞いているが、 どうかということです。 DVに関しましては、 市や国、 県などが、 それぞれの専門性に応じて、 相談に応じております。 相談者に対して適切な支援をするため、 本年度は、 DV対応関係機関調査