大野城市議会 2022-03-03 令和4年第2回定例会(第2日) 代表質問・質疑・付託 本文 2022-03-03
それに沿ってこれまで森林保全資源活用や荒廃森林の整備、環境保護などの取組を行っていますが、CO2吸収源としての森林の循環利用のために、既存の取組に加えて新たにどのような事業を考えておられるのかお尋ねします。 以上で、私の代表質問を終わります。井本市長のご回答をよろしくお願いいたします。 4: ◯議長(山上高昭) 井本市長。
それに沿ってこれまで森林保全資源活用や荒廃森林の整備、環境保護などの取組を行っていますが、CO2吸収源としての森林の循環利用のために、既存の取組に加えて新たにどのような事業を考えておられるのかお尋ねします。 以上で、私の代表質問を終わります。井本市長のご回答をよろしくお願いいたします。 4: ◯議長(山上高昭) 井本市長。
のためのライフスタイルの転 │ │ │ │ 換について │ │ │ │ 5)CO2排出量が少ないエネルギーへの転換につ │ │ │ │ いて │ │ │ │ 6)CO2吸収源
本市の脱炭素に向けた取組は、CO2をはじめとした温室効果ガスの排出抑制と、森林などのCO2吸収源の確保という大きく二つの面から推進することとして、具体的な計画づくりを進めているところであります。 まず、排出抑制対策としては、家庭や事業活動での省エネの推進、再生可能エネルギーの活用によるエネルギーの脱炭素化、CO2排出量が少ないエネルギーへの転換などを柱とした取組を進めてまいります。
本日は、本市地球温暖化対策実行計画、まどかエコ・オフィスプランにおいて、CO2の排出量が89.6%、約9割を占める電気の再生エネルギー化について、及びCO2吸収源としての森林や農地の保全についての2点からアプローチします。
新たな環境基本計画におきましては、エネルギー消費量の削減、エネルギーの脱炭素化、利用エネルギーの転換の3点のCO2排出抑制対策、そしてCO2吸収源の充実を柱として、ゼロカーボンシティの実現に向けた施策を推進していくこととしております。 CO2排出抑制対策の一例を申し上げます。
森林売買が増加している背景には、不動産として保有するだけでなく、世界的な水不足を見込んで、水ビジネスのために水源地を確保する、あるいは国際的なCO2排出権取り引きを先読みし、CO2吸収源としての森林を取得するなど、さまざまな思惑があると考えられております。
本市の森林につきましても、地球温暖化防止のための貴重なCO2吸収源として、また、水源涵養などの公益的機能を確保するためにも、森林整備を進めていきたいというふうに考えております。 次に、2点目の山林の面積でございます。 本市の森林面積は約1,000ヘクタールでございます。そのうち、市有林は約430ヘクタール、残りの約570ヘクタールが私有林でございます。以上です。