宮若市議会 2020-12-17 令和2年第7回定例会(第4日) 本文 開催日:2020年12月17日
今回の補正予算につきましては、小中学校への電子黒板の整備や光ファイバーの整備など、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した事業、さらには、障がい者の自立した生活を支えていくための障害者福祉サービス費の増額など、重要な予算が提案されており、早期の実現が必要であります。
今回の補正予算につきましては、小中学校への電子黒板の整備や光ファイバーの整備など、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した事業、さらには、障がい者の自立した生活を支えていくための障害者福祉サービス費の増額など、重要な予算が提案されており、早期の実現が必要であります。
既に学校にある大型テレビ6台、電子黒板1台についても今後も活用する。 7、購入単価については、税別でモニター本体14万6,400円、キャスターつきスタンド3万円、搬入設置費用2万3,000円の合計19万9,400円。4月から全ての学級での活用をめざしている。
第94号議案(書画カメラの取得)と第95号議案(電子黒板の取得)については、指名競争入札とプロポーザルに対し、委員会で様々な点について指摘があり、このままでは委員会で採決が困難な状況となりました。これらの指摘を受け、教育長自ら責任を認め、12月議会に減俸の条例案を提出されます。このことをもって、子どもたちの教育が最重要と考え、賛成多数で可決いたしました。
ただ、各教室の大型掲示板といいますか電子黒板等もありますけれども、それにつきましては今、整備中というふうに聞いております。 福岡市の特徴的なといいますか、先進的な取組をしているものがありまして、長期欠席の児童生徒の支援としてタブレットの端末を学校内の環境整備された別室を作って、そこに各教室での授業をライブ配信できるようにしている。
液晶プロジェクターには、電子黒板機能がついているので、黒板にマグネット式スクリーンを張ることによって、児童・生徒が分かりやすいように、タブレットから液晶プロジェクターを通してスクリーンに映し出す。 質疑。小・中学校に配置されている既存の電子黒板との使い分けは。 答弁。液晶プロジェクターとの併用や特別教室、特別支援学級での活用も考えている。 質疑。教育支援センターへの設置は。 答弁。
液晶プロジェクターには、電子黒板機能がついているので、黒板にマグネット式スクリーンを張ることによって、児童・生徒が分かりやすいように、タブレットから液晶プロジェクターを通してスクリーンに映し出す。 質疑。小・中学校に配置されている既存の電子黒板との使い分けは。 答弁。液晶プロジェクターとの併用や特別教室、特別支援学級での活用も考えている。 質疑。教育支援センターへの設置は。 答弁。
黒板も通常どおり設置しておりますので、環境としては保持されているというふうに思っております。 特別支援学級の支援の状況につきましては、充実した活動が行われておりますし、人数も8名以上になることは決してありませんので、確保されている状況だというふうに考えております。 ○議長(丸山真智子君) 末藤議員。 ◆14番(末藤省三君) 21年度の入所状況はどうですか。まだ分かりませんか。
この延べ床面積が増加した主な理由につきましては、電子黒板や充電保管庫等のICT機器の活用のため、普通教室の広さを、現在8メートル掛ける8メートルですけども、これを8メートル掛ける9メートルに拡張しております。
電子黒板と書画カメラ、来年1月29日までに納品予定。 ソフトウエア・研修・タブレット使用に関するガイドライン作成について。 ソフトウエア、クラウド型ウェブフィルタリング学習支援ソフト(学習に関係のないサイトの閲覧制限と時間帯制限)は決定。学習支援ソフトについては検討中。研修でありますが、全教職員にグーグルが提供するオンラインコンテンツによるプレ研修の受講(1~3時間)。
大型の投写機についてですけど、今のところChromebook対応の電子黒板というのがなかなかないんですよね。そこを見据えたうえで検討していかないけんかなと考えております。 以上です。 ◯議長(櫻井 英夫君) ほかに。原議員。
それから、次のその下の黒板ですかね、ここにスタンプがありませんので、「賛成多数により認定」のスタンプを入れてください。それから次は、下のほうに二つの表がありますけれども、金額のところの表記を「対前年度増減額」というふうに書いてください。それから、下の歳出のところのタイトルですが、9億1,322万1,000円の減の次の矢印は取ってください。
次に、電子黒板購入費9,064万円の増で、内容は電子黒板、各教室1台34万8,000円の180台分、6,900万3,000円、書画カメラ1台7万9,000円の180台、1,564万2,000円、搬入設置代599万5,000円です。次に、モバイルルーター購入費679万8,000円の増で、インターネット未整備の家庭に貸出し可能なモバイルルーターを購入するもので、単価1万円の618世帯分です。
これちょっとあまり言いたくはないんですけど、過去何人もの議員が電子黒板を活用できてるのかという質問、議事録を見ただけでも何度も何度も質問がありました。回答は必ず先生に対して研修をしてますという、もう判で押したような回答が並んでました。
山本前教育長が当時、私の質問に、「あくまでもICT化は、黒板とチョーク、紙と鉛筆ではできないことを補う脇役という位置づけであると考えている」と、常日頃ずっと言われておりました。それは私も今でもそのとおりだと感じております。
ICT教育につきましては、新学習指導要領に基づく子供の情報活用能力の育成を目的に、これまで計画的に電子黒板の整備や、プログラミング教育の準備を進めてきたところでございます。 今年度、国のGIGAスクール構想の前倒しにより、市内の全小・中学校児童生徒に一人1台のタブレット端末を整備することとなりました。
今、確かにいろんな機会を得て、だんだん慣れてきているみたいなんですけど、これが同じようにタブレット、それから黒板のところで指導したりする操作方法も学校によってかなり差が違ってくると思います。もう少し具体的に実態を把握して教育委員会のほうで研修のカリキュラムを具体的にしてあげるのもいいかなと思います。
(1)のウェブカメラ購入、小中学校(10台)ですけれども、1)にあるとおり、中学校につきましては、うち3台を黒板全体が写るような広角対応にしております。2)にありますように、併せて各中学校に3台、無線型のヘッドセットをこの予算の範囲内で購入し、黒板を写してオンライン授業をする際、教員が動いたりしますので、それに対応するようにしております。
これは既に2017年に市内の全小中学校に電子黒板、あるいはデジタル教科書を整備しております。特にICT教育を推進する中で、このたびICT教育首長会議の本年度文部科学大臣賞を受けられております。そういう中でこういう予算が出てきてるんですね。 ぜひ、こういう形になりますと80%以上の教員が、このICT教育の活用ができるようになったという新聞紙上でも発表されております。
◯教育長(小峠 英人君) 現在学校では教科内容は搾られておりますけども、教科や内容によっては電子黒板を利用しデジタル教科書を活用した授業を行っております。主に写真や動画で説明するほうがよりわかりやすい理科や社会といった教科を中心に用いています。児童生徒が興味を示しやすく教育的に有効であると思います。今後一人一人の整備が整いましたら多様な教科に活用したいと考えます。
そのデジタル教材については、大野城市は校務支援システムを入れておりますので、学校内はもちろんのこと、学校間でも教材を共有できますので、逆にそういった教材の共有をしてもらって職員の負担を減らすとか、今回デジタル教科書も入れますので、今現在、先生たちは、例えば教科書のこの図を大きくして紙に貼って見せたいと思うと、それを拡大コピーして黒板に貼ってやっていると聞いておりますが、そういった作業もなくなってきますので