北九州市議会 2014-03-07 03月07日-06号
そのため、埋立地周辺海域における魚類、海草類や生態系など漁場への影響もほとんどないと考えております。 ただし、本事業の実施に当たりましては、工事の過度な集中を避ける工程管理、工事の進捗に合わせた汚濁防止膜の設置、余水処理施設の放流水や周辺海域の水質監視を行うこととしております。また、国の土砂処分場についても同様に、事業実施の際には環境アセスメントを行うなど、環境に配慮して進めることとなります。
そのため、埋立地周辺海域における魚類、海草類や生態系など漁場への影響もほとんどないと考えております。 ただし、本事業の実施に当たりましては、工事の過度な集中を避ける工程管理、工事の進捗に合わせた汚濁防止膜の設置、余水処理施設の放流水や周辺海域の水質監視を行うこととしております。また、国の土砂処分場についても同様に、事業実施の際には環境アセスメントを行うなど、環境に配慮して進めることとなります。
この実証実験では、欧米同様、設置前に魚類を初めとした水生生物の調査をしており、設置後もフォローアップ調査を行うこととなってございます。現時点でもこの発電設備の鉄柱部分への海草の付着や海中での生物の増加が確認されていると聞いております。 このように洋上風力は、発電だけではなくて海洋環境の創出にも役立つ可能性を秘めてございます。
次の2枚目には、これは、ナマズなのか何かよくわからないんですけど、このような魚類が実際生息していたと。それと、コイもおったわけです。コイも腐乱状態になっておりました。 これは何のためにこれを撮ったかといいますと、実は、福岡県保健環境研修所のほうから資料を提出求めたときに、これらはないということだったんですが、やっぱりこれらがおったということですね。
更に、ダイオキシン類の影響を把握するため、食物連鎖の上位にある魚類の調査を継続的に行っており、問題のある濃度は検出されていない。埋立地の護岸の現地調査を行った結果、石積み護岸は一部劣化が見受けられたが、土壌が流出している箇所はなく、砂地が出ているところを含む護岸は、港湾空港局が平成22年度に改修工事を実施している。
漁船70隻の安全係留、漁労活動の安全、台風時の安心確保ができたことや、何よりも野北漁港内での蓄養、カキ養殖が安全に行われ、生産量の増加、魚類の出荷調整等、付加価値向上が期待できることとなりました。さらに、これら防波堤等の整備によりまして、近年の自然災害によります津波等、漁港背後の漁村集落の安全等も確保できることとなりました。
もう一度、沿岸の水産資源を復活させて、付加価値が高い魚類がとれる仕組みづくりをすることが重要であります。いずれの産業も、若者が意欲あっても生産コストが価格に反映できない、この経営矛盾があるわけであります。ネット販売や海外へ向けての攻撃をすることが大切であります。どんな環境の変化にも対応できるように、基幹産業である1次産業の経営ができる改革を支援することが大切であると考えております。
また、魚類養殖の衰退からカキ養殖に転換をいたしまして、県下でも有数のカキの産地となっております。今の時期、ちょうどカキ小屋が大変好評でございまして、土日になりますと、一、二時間待ちといった状況も少なくありません。
環境試料中の放射能の調査ということで、海産生物、すなわち魚類ですね、タイ、カワハギ、エソ、サザエなど、それと農畜産物関係、米、カンショ、ミカン、キャベツ、ホウレンソウ、このようなものを定期的に抽出して検査をされております。これまでのところ、そういった基準値以上のデータは出てきておりませんので、この場をかりまして報告をさせていただきます。
現状では、環境の汚染状況の把握、排出量の削減などの化学物質対策を確実に進めることが重要であると考えておりまして、大気、水質及び土壌環境の有害化学物質による環境汚染の把握のための環境モニタリングの実施、それから、化学物質排出移動量届け出制度に基づきます、工場や事業場から排出される化学物質の量の把握、大気や海域、魚類などにおける化学物質の汚染状況の実態調査、こういったものに取り組むとともに、引き続き市民
今、釣川流域に生息する魚類は、2006年調査資料によりますと18種類が確認されております。ニッポンバラタナゴは田久周辺、山田川中流部、タカハヤは支流の上流部で確認されています。オイカワは田久付近のみと、それに田久にはナマズも生息しております。その他にもカマツカ、カワムツ、コイ、ギンブナ、ドンコ、ヨシノボリ、ウナギなど、メダカは宗像全域的に生息しているようでございます。
───┼─────────┤ │ 21 │市民の瞋恚の炎、ノーブレス・オブリッジ(Nobless・ │ 21.12.4 │ 総務文教 │ │ │obliged)市議会議員様への陳情 │ │ │ ├─────┼─────────────────────────┼───────┼─────────┤ │ 22 │永岡一区の山口川沿い、魚類捕獲禁止区間設定
絶滅危惧に移行する可能性があるもの(準絶滅危惧類)でございますが、魚類のメダカ、昆虫類のムカシトンボなど37種がございます。これらの状況につきましては、ホームページや久留米市の環境により公表をしているところでございます。 また、実態調査が行われていない旧4町を中心とした自然環境調査を20年度から実施をしておりまして、久留米市全域の絶滅危惧種の把握を現在行っているところでございます。
実際工事計画するに当たって、過去の御笠地区、魚類の生態系の配慮はもとより、魚道ですね。 もとより徐福伝説で有明海より小舟に乗って、宝満川上ってきた場所とか、万葉の歌碑が4カ所中、2カ所、宝満川筋にあるんです。建立されています。一つの歌碑文は、いいですか。「珠匣(たまくしげ)蘆城(あしき)の川を今日見ては萬代(よろずよ)までに忘らえめやも」と。わかります。意味深長ですよね。
水質の監視は水源の定期的な点検と水質検査を行うとともに、水槽内の魚類による安全確認を各浄水場及び取水場で行っている。水質モニターによる安全確認は、多々良取水場、室見取水場でメダカセンサー、金魚センサーを活用している。各浄水場の魚類の監視槽は、常に職員の視野に入るようにし、1時間ごとにチェックシートで異状の有無を確認している。
スナメリの保全対策でございますが、処分場の建設に当たりましては、評価書に記載している環境保全措置に基づき、まず工事中に海域の汚濁防止対策や水質などの環境監視を行うほか、護岸の構造を傾斜の緩やかなものとし、藻類や魚類などの生息環境にも配慮することとしてございます。これらを確実に実施することでスナメリの保全に努めてまいりたいと考えてございます。
炭鉱が閉山しまして既に40年以上が経過している、更に、過去に実施した魚類や底生生物などの生息状況の調査において異常がないこと、また、毎月旦過橋や下流に当たる紫川の勝山橋で行っている水質調査の結果が環境基準に適合していることなどの理由から、河川の水質は良好に保たれていると考えております。たい積物の調査、除却については、これまで行っていないところでございます。
完成しますと、大島のまき網船団は鐘崎に陸揚げし、魚類の選別や箱詰めを行い、相場の高い市場へのトラック輸送が可能となります。また、しけで値段が高くなると判断すれば出荷を調整することができますので、漁獲物に付加価値がつくものではないかというふうに考えております。 以上です。
あそこは、ため池に生息する魚類等、かなりおります。また、下流の生態系、硫酸銅を入れることにですね、影響が出やしないか、あるいは農産物に影響は出やしないかということを考えておりますが、その硫酸銅を使うっていうことについての見解をお願いいたしたいと思います。 ○議長(阿部巖) 花田部長。 ◎地域生活部長(花田徳茂) 硫酸銅の使用でございますけども、実際にダム等で使用しているところがございます。
あそこは、ため池に生息する魚類等、かなりおります。また、下流の生態系、硫酸銅を入れることにですね、影響が出やしないか、あるいは農産物に影響は出やしないかということを考えておりますが、その硫酸銅を使うっていうことについての見解をお願いいたしたいと思います。 ○議長(阿部巖) 花田部長。 ◎地域生活部長(花田徳茂) 硫酸銅の使用でございますけども、実際にダム等で使用しているところがございます。
また、椿市地区における農業集落排水事業、さらに天生田池周辺の魚類ゾーン、あるいはホタルゾーンを配置した田園自然環境保全事業、土地改良連合会がいろんな指導をしていますが、こういう事業に取り組んできております。農村における生活環境の改善、あるいは河川・用水路の水質保全に努めてきているところであります。 地域住民の方々も、環境美化に努力して頂いていまして、自然保護に対する意識も高まってきております。