久留米市議会 2020-12-07 令和 2年第6回定例会(第2日12月 7日)
高齢化社会が進展する中で、さらに排出量の増加が予測され、紙おむつリサイクルシステムの早期確立が期待されていました。 そこで、平成20年度から3年間、福岡県リサイクル総合研究センターやリサイクル業者などとの紙おむつリサイクル共同研究事業に取り組み、収集方法や異物混入状況、再資源化方法、コスト比較、住民意識調査などの課題整理を行い、実現しました。
高齢化社会が進展する中で、さらに排出量の増加が予測され、紙おむつリサイクルシステムの早期確立が期待されていました。 そこで、平成20年度から3年間、福岡県リサイクル総合研究センターやリサイクル業者などとの紙おむつリサイクル共同研究事業に取り組み、収集方法や異物混入状況、再資源化方法、コスト比較、住民意識調査などの課題整理を行い、実現しました。
超高齢化社会が進んでいる現状を鑑みても、本当にこれでいいのでしょうか。高齢者の方々から不安の声は届いていないのでしょうか。 そこでお尋ねします。久留米市として、独自の高齢者支援策について今後どのように考えているのか、お聞かせください。 次に、2項目め、防災対策について。
しかし、少子化で、しかも超高齢化社会という状況が続いている中で、久留米市の人口を30万人以上に維持していけるかどうかは、これからの対策次第では大きく左右されるのではないでしょうか。 そこで、まず近年の久留米市の人口推移と外国人人口の推移状況についてお尋ねしたいと思います。
まず、宮の陣駅及び周辺整備についてですが、これから、さらに高齢化社会の到来に当たり、公共交通機関の重要性ははかり知れないものであり、また、社会に密接していかなければならないと思います。1日当たりの平均乗降客数は、2017年度で2,194人となっており、甘木線との乗りかえの利用者を含めて言えば、さらに多くの方々に利用されている駅です。
日本は、超高齢化社会を迎えておりますが、ある海外の研究では、2007年に日本で生まれた子供の半数が107歳より長く生きると推計されております。人生100年時代を見据え、国においてもさまざまな政策が検討されています。 先日の代表質問の中でも、健康寿命の延伸について、田中功一議員が質問されましたが、私も健康寿命の延伸について質問をさせていただきます。
第1期での国の戦略に加えて、ほぼ全ての自治体が独自の地方版総合戦略を策定し、久留米市も、久留米市人口ビジョン、及びキラリ創生総合戦略として策定、人口減少の克服と超高齢化社会に対応した都市づくりを目指し、政策パッケージと政策事業を整理して、各事業の進捗状況を検証しながら戦略の推進を図ってまいりましたが、久留米市も現計画期間が今年度末となっており、今現在、直近の人口動向を踏まえて見直しを図る人口ビジョン
特に、これから高齢化社会につき進んでいきますから、これまで自動車を運転できた方が運転できない、もしくは運転したいんだけど危ないと、こういった状況がありますから、こういったことに対して対処していかないといけないと思います。 ここに関しては、きょうの地元の新聞にもついていましたが、各近隣の自治体でもさまざまなことを、今、試行錯誤しているということであります。
また、5人に1人が75歳以上という、超・超高齢化社会に突入いたします。 社会保障費の急増が懸念されることは至極当然ではありますが、今こそ、久留米市は高齢者にとって住みよいところだと言われるようなまちづくりを先取りしていくべきだと考えます。 そして、小さな地域市民の声を大事にして積み重ねていくことが、大久保市長の言われる「住みやすさ日本一」実現への近道につながっていくのではないでしょうか。
続きまして、無償化により待機児童数もふえる懸念がある中、市としては認可保育施設をふやすべきではないかと、こういった質問だと承知しておりますが、こちらに関しましては、久留米市人口ビジョンにおきまして、将来的に人口減少、超高齢化社会の到来を避けることはできないと予測しておりまして、効率的かつ効果的な社会基盤づくりの観点から中長期的な保育の受給バランス等を踏まえ、計画的な整備が必要だと考えているところでございます
それは、子供が生まれてきた喜びをその家族だけではなく、市全体で歓迎することが今の少子高齢化社会には必要だと感じるからです。出産した家族も市からお祝いがあると、市の関与があることで安心を感じる、久留米市は私たちのことを見てくれているんだなというような影響もあるのではないでしょうか。 敬老祝金は長生きした感謝の意味であるのなら、生まれてきた喜びのほうが感謝、お祝いが必要であると思います。
我が国は、国難とも称される少子化と超高齢化社会を迎えています。東京一極集中は加速され、歯どめがかからない状況です。少子高齢化、人口流出、人口減少は地方自治体が早急に取り組まなければならない大変大きな課題となっています。
今後の超高齢化社会を迎えるに当たり、我が久留米市が目指す健康寿命の延伸に加えて、国保の医療費の増加を抑えるためには、この肺炎球菌ワクチンの接種率をアップして肺炎にかかる医療費を削減することも有効な手段だと考えます。 また、災害時に問題になる感染症、特に高齢者では避難所における肺炎対策も必要となってきます。平時における肺炎球菌予防接種は災害時における感染症予防対策としても有効だと考えます。
このような経過がある中、斎場の建設時に想定されていなかった合併による火葬件数増加に十分対応できているのか、また、近年の超高齢化社会の進展による影響で、今後は死亡者も増加すると考えられます。故人の最期を取り扱うという業務の性質上、火葬ができず何日も待たされるということがあってはなりません。
これは、ますますふえていくのではないかなというふうに私個人としては思うんですが、今68団体、千何百人か参加してあるそうですけど、そういう人たちがますます今から高齢化社会、きのうかおとといか出ておりましたが、健康年齢ということを言うならば、より一層こういう施設は拡大充実こそすれ、廃止はやるべきではないと私は思います。
さらに、これから超高齢化社会に進んでいくという中で、校区で、今、支え合い事業というのがつくられようとしておりますが、なかなかこれも進むような状況にはありません。
具体的には、基本認識としましては、人口減少・超高齢化社会が進む中、行政分野ごとのサービスの提供だけでは市民の皆様が抱えてる複合的な課題を解決することが困難となってきている、といいますのは、再三、藤林議員が御指摘のとおりであります。
シェアリングエコノミーは、既に手の内にあるのに、使われないままに眠ってしまっている資本を活用して、サービスの質を維持する仕組みでもありますので、今後、財源が厳しさを増していくであろう少子高齢化社会に即応した画期的な仕組みであるというふうに思っております。ぜひよろしくお願いいたします。以上で2回目を終わらせていただきます。
スマートウエルネスシティとは、少子高齢化社会が進む中で、高齢者が元気に生活できる新しいまちづくりを進める「健康で幸せ」がキャッチフレーズの取り組みです。 「健幸ポイントプロジェクト」では、健康ポイント制度に効果があるのかを実証するために六つの自治体を対象に行われた大規模な調査です。
このように、超高齢化社会が今後ますます加速していくと考えられる中で、我が久留米市も決して例外ではなく、「日本一住みやすいまち・久留米」の実現に向けて、高齢者に対する支援、地域での支え合いが大変重要であると考えられますが、このような現状を久留米市として、どう捉えているのか、また、孤立する高齢者や地域と高齢者のかかわり方などから見えてきた課題や問題について、お聞かせください。
高齢化社会が進むに従いまして、高齢者の方々の自転車の利用がふえていると感じます。買い物や病院、近所へのお出かけ、まさに生活の中に自転車が溶け込んでおります。しかし、事故も多く発生しているようであります。 今後、ますます増加するであろう高齢者の自転車利用に対する環境の整備と、ルールとマナーについて、どのように取り組まれているのか、お答えをください。 最後に4点目、駐輪場についてであります。