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該当会議一覧

福岡市議会 2018-10-23 平成30年決算特別委員会 本文 開催日:2018-10-23

人口減少、超高齢化社会を迎え、単身世帯がふえ続け、家族の支え合いは崩壊し始めており、地域での支え合う基盤も崩壊しかねない深刻な状況に対処するため、若者が抱えている就職、奨学金、住宅問題、婚活若者支援に早急に取り組み地域の助け合いの仕組みをつくるために、地域に丸投げではなく地域を支援する専門的な職員を配置し、さまざまな社会貢献を結びつけ地域丸ごとで支え合える社会を構築するために、人への投資を重点に

福岡市議会 2016-10-21 平成28年決算特別委員会 本文 開催日:2016-10-21

日本経済世界経済の波の中で少子化、超高齢化社会を迎え、縮小する。インバウンド頼り、開発優先企業誘致投資では、福岡経済活性化しない。非正規雇用がふえ続け、低所得層がふえる現状では消費は伸びない。現に総務省家計調査では、8月の消費支出は前年度同月比で名目マイナス5.1%、実質マイナス4.6%、この間ほんの数カ月を除いて前年同月比消費支出マイナスとなっている。

福岡市議会 2016-01-29 平成28年第5委員会 開催日:2016-01-29

今後、この種の施設を一切つくらないということではなく、高齢化社会進展により市の高齢化対策として浴場施設必要性が認められ、建設場所として当該施設敷地内が適地と判断された場合には、建設可能性も考えられるが、当該敷地は現在都市計画上も清掃工場の用地であり、浴場施設をそのまま建設することはできず、別途、都市計画上の用途決定が必要になるため、現状のまま継続することは、予算の執行上も難しい。

福岡市議会 2015-12-14 平成27年第5回定例会(第1日)  本文 開催日:2015-12-14

正社員比率を高めるといった雇用安定施策に取り組むなど、市民生活の質の向上はもとより、市民1人当たりの納税金額アップによる個人市民税の増額につながることが、超高齢化社会に向けてあらゆる施策に取り組む上でも必要であると考えます。全庁を挙げて市民一人一人の暮らしの改善への取り組みをお願いいたします。  続いて歳出についてです。  

福岡市議会 2015-10-09 平成27年決算特別委員会 本文 開催日:2015-10-09

設立の経緯については、国が昭和55年に、進展する高齢化社会対応するための労働対策の一環をなす新たな施策として、高年齢者労働能力活用事業を創設したことを契機として、それまで全国各地高齢者就業支援を目的として設立されていた各種団体の名称がシルバー人材センターに統一されたものである。

福岡市議会 2014-03-18 平成26年条例予算特別委員会 本文 開催日:2014-03-18

293 △市民局長 補助金制度あり方の見直しについて慎重な検討を望む意見の主な内容としては、自治協議会を初めとした各種団体等により、地域全体で少子高齢化社会を支えていくことの重要性については理解するものの、補助金統合等により校区社会福祉協議会弱体化を懸念するものなどである。

福岡市議会 2014-03-04 平成26年第1回定例会(第5日)  本文 開催日:2014-03-04

次に、高齢化社会を踏まえた取り組みについて幾つかお尋ねします。  本市において、平成25年の高齢化率は約18.8%と、全国平均と比較するとまだ低いのですが、今後は急速に高齢化が進み、ここ数年の間に20%を超えるであろうとされており、当面は人口増加が続く一方、人口伸び率以上に高齢化率は増加します。まずは将来を見据えた取り組みをお示しください。  

福岡市議会 2013-06-21 平成25年第3回定例会(第2日)  本文 開催日:2013-06-21

今後、本格的な高齢化社会進展により、自動車を運転できない高齢者もふえることが想定され、ますます公共交通重要性が高まってまいりますが、利便性安全性等を勘案すると、地下鉄などの鉄軌道が望ましいと考えております。  そこで、南区における公共交通現状についてお尋ねいたします。  また、一般的に鉄軌道の導入において、どのような課題が考えられるのか、あわせてお尋ねいたします。