行橋市議会 2020-09-11 09月11日-04号
前回ですね、防災マップの見直しについて質問しましたが、今年度、高潮対策を加えたマップの作成予定という御回答がありましたが、7月の豪雨、また先般経験のないような台風の発生など年々変化していますし、そもそも災害は待ってくれません。現時点での作成状況を教えていただければと思います。よろしくお願いします。 ○議長(澤田保夫君) 鹿島総務部長。 ◎総務部長(鹿島英樹君) 御質問にお答えをいたします。
前回ですね、防災マップの見直しについて質問しましたが、今年度、高潮対策を加えたマップの作成予定という御回答がありましたが、7月の豪雨、また先般経験のないような台風の発生など年々変化していますし、そもそも災害は待ってくれません。現時点での作成状況を教えていただければと思います。よろしくお願いします。 ○議長(澤田保夫君) 鹿島総務部長。 ◎総務部長(鹿島英樹君) 御質問にお答えをいたします。
198 ◯総務部長(藤田 晋) 浸水リスクの高いコミュニティセンターにつきましては、洪水、高潮、津波といった原因別に、それぞれの浸水想定を把握いたしております。
現在のハザードマップは、様々な自然、高潮ですとか津波とか地震とか、そういうふうに分けられて、見やすいし苦心してつくられておりますが、大雨のときの浸水想定があるのは県管理の瑞梅寺川、雷山川水系だけだということなんですね。
平成29年の水防法等関係法令の改正に伴い、洪水と高潮の浸水想定区域及び土砂災害警戒区域内に立地し、利用者の迅速かつ円滑な避難の確保の必要がある要配慮者利用施設の名称及び所在地を市町村地域防災計画に記載することになっております。計画に記載された要配慮者利用施設は、避難確保計画を作成することが義務づけられました。
広い地域でかつてない記録的な大雨、暴風、高波、高潮となるおそれがあり、最大級の警戒が必要であり、自治体が出す情報に十分注意し、避難や安全確保など、命を守る行動を取ってくださいという情報が気象庁やマスコミなど様々なところから連日報道されました。 そのため、台風第9号が過ぎ去った頃から避難について、また避難所の場所などに関する問合せが増え、多い日には1日に100件を超える状況となっていました。
避難所で聞いたことで多かった言葉は、海に近い場所もあり、高潮が来たら大丈夫でしょうかという言葉でした。 このたび、台風への行政の対応、避難所の開設を早々に行われていたこと、今までよりも情報発信に取り組んでいられたこと、避難された方々に職員が寄り添った対応を心がけていたこと、それからまた新型コロナウイルス感染防止の自粛期間に、市民のために、事業者のために、様々な対応を取られてきたこと。
9月7日未明から早朝にかけ福岡県に最接近しました大型で非常に強い台風10号は、気象庁から、今までに経験したことがない記録的な暴風や高波、高潮、大雨になるおそれがあるとして、台風が接近する前から対策を終えるよう強く呼びかけられていました。
6月に発行いたしました防災ハザードマップは、河川氾濫、高潮、津波の浸水想定区域と、土砂災害警戒区域などを掲載し、全戸配布しております。
初めに、昨日、台風9号による高潮で福間海岸の道路が冠水をいたしました。これによる人命被害はなかったと伺っております。市の対応により、夕方には道路も復旧、市の迅速な対応に地域のかたも感謝をしておられました。 さて、皆様もご存じのように、6日、日曜日には台風10号が接近しています。市におかれましては、万全の体制を取り、被害を最小限に抑えるべく努力していただきたいと思います。
初めに、昨日、台風9号による高潮で福間海岸の道路が冠水をいたしました。これによる人命被害はなかったと伺っております。市の対応により、夕方には道路も復旧、市の迅速な対応に地域のかたも感謝をしておられました。 さて、皆様もご存じのように、6日、日曜日には台風10号が接近しています。市におかれましては、万全の体制を取り、被害を最小限に抑えるべく努力していただきたいと思います。
ハザードマップについては、洪水浸水想定区域や津波浸水想定区域、高潮浸水想定区域などにおいて、新たな知見に基づく想定がなされており、令和2年度に更新をし、インターネットを介して閲覧することが可能となるよう電子化をする予定です。なお、紙媒体での配布は令和3年度以降となる予定です。 3点目についてお答えします。
地域防災計画(風水害対策編)中、新たな災害想定とあるが、現在配布されているハザードマップとの関係はどうなっているかとの問いに、地域防災計画の新たな災害想定の適用については、「大根川水系洪水浸水想定区域図」及び「玄界灘沿岸高潮浸水想定区域図」については、現在のハザードマップは古い想定が記載されているため電子化を図り、令和3年度以降に紙ベースでの配布を検討。
今回は、法改正に基づく条例の改正であり、法律の中での災害は、「暴風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波その他の異常な自然現象により被害が生ずること」を言い、新たな災害に対するところでの見解は国から示されていない。 意見。賛成意見。地震や暴風雨などのもしもに備え、他の自治体に先駆け古賀市が審査委員会の設置を進めることを高く評価し賛成。
それで今年度、高潮対策を含めたところも加えましてですね、いま改定を予定いたしているところでございます。以上です。 ○議長(澤田保夫君) 瓦川議員。
また、土砂崩れや浸水、高潮、河川・ため池の崩壊などによるハザードマップを活用した防災訓練や避難経路の確認、確保なども必要になってくると、このように思っている次第でございます。 市民の安全・安心、生命と財産、生活を守る取組と、感染症対策を含めた今後の防災計画や避難所機能強化に向けた対応対策をしっかりと図っていただくことを要望したいと、このように思います。 続いて、いいですか。
本市では洪水や土砂災害、高潮など風水害を対象としたタイムラインを平成29年度に策定し、災害対応などで活用しているところです。 御紹介のマイ・タイムラインは住民一人一人の行動計画です。避難行動のチェックリスト、避難判断のサポートツールとして活用することで、逃げおくれゼロに向けた効果が期待されており、全国で徐々に普及が進んでおります。20の政令市では7つの政令市で導入済みと聞いております。
次に、消防費について、委員から、①救急隊の新型コロナウイルス感染症対策②新年度の防災・減災対策③高潮災害対策の取り組み④災害時の業務継続のための取り組み⑤地域ぐるみの防災ネットワークの構築等について質疑があり、当局から、①救急隊の新型コロナウイルス感染症対策については、救急隊員の感染防止と 救急車を媒介とした市民への感染防止が必要である。
また、高潮浸水想定区域を新たに加え、修正を行う防災マップ見直しに要する経費が計上されております。 次に、総合政策課では、5年に一度行われる国勢調査の事務を行うための経費が計上されております。 次に、消防本部では、聴覚・言語機能に障害のある方がスマートフォンなどからインターネットを介して円滑な通報が可能となるNET119緊急通報システムの導入に要する経費が計上されております。
161 ◯環境局長(坂本秀和) まず、海岸に生息する植物の保全につきましては、気候変動の影響による海面水位の上昇や高潮、台風等の被害の増加が予測されていることから、これらの被害を受けやすい海岸において貴重な植物のモニタリングを引き続き実施し、分布状況を注視してまいります。
先日、地域におけるまちづくり協議会にて、有明海沿岸高潮浸水想定区域(大牟田市)という資料の配付を受けました。市内各まち協においてもそうされたかと思いますが、福岡県が令和元年12月27日に公表したものを受けてのものです。