宗像市議会 2008-06-10 宗像市:平成20年第2回定例会(第2日) 本文 開催日:2008年06月10日
5、津波、高潮被害から住民の生命を守るため、津波避難ビルなどの協定を伺いたいと思います。 6、津波、高潮警報発令を速やかに住民や海岸にいる人に知らせるための対策が必要ではないでしょうか。また、避難先の目安となる海抜表示が必要ではないでしょうか。 7、宗像市には女性消防隊員が20名誕生しておりますが、大島、地島にも女性消防団の設置を望みますが、いかがか。
5、津波、高潮被害から住民の生命を守るため、津波避難ビルなどの協定を伺いたいと思います。 6、津波、高潮警報発令を速やかに住民や海岸にいる人に知らせるための対策が必要ではないでしょうか。また、避難先の目安となる海抜表示が必要ではないでしょうか。 7、宗像市には女性消防隊員が20名誕生しておりますが、大島、地島にも女性消防団の設置を望みますが、いかがか。
そこで、海岸対策事業については、これまでの環境保全対策事業から高潮対策事業へとシフトされたことにより、国において本事業が採択されなかったので、減額補正を行うものであるとの説明がありました。 これを受けて、委員からは、負担金事業については、事前に十分な内部協議や県などとのヒアリングが実施された結果、予算を計上するものである。
一方、遠浅の海岸線を有する、この地域の地理的な条件等から、本市では、梅雨時期の集中豪雨とか、台風の接近に際しましては、高潮とか潮位の上昇による海岸水域や河川水域の浸水等が毎回、懸念されております。これらの状況を踏まえまして、災害から住民の生命と財産を守り、迅速かつ適切な対処を行うために、平成20年度から地域防災計画の抜本的見直しを計画しているところでございます。
行橋市も6・30の水害から約30年の年月が流れるわけですが、地球温暖化の影響なのか、海水面は年々上昇しておりますし、その意味で、長峡川の高潮対策としての川下の堤防の嵩上げ工事、あるいは平成19年度行っております川底の浚渫工事等が行われております。
宗像市地域防災計画の津波、高波、高潮に関する対策では、ハザードマップの作成を推進し、地域住民等への周知に努めるとありますが、まず市内の災害の危険が予想される箇所と、それに対応した避難場所が一目でわかる災害を予測した地図、ハザードマップを作成して市民に周知することが必要であると思っていますが、市長のお考えをお伺いします。そこで四つに分けて質問いたします。
また、いまだ市民の記憶に新しい平成11年台風18号による高潮被害など、近年増加しつつある自然災害に備えるための防波堤、護岸整備も立地した企業からの強い要望があり、港湾事業として行われております。 しかしながら、一方で他の政令市よりも高い公共投資の水準や厳しい本市の財政状況を考えますと、新規の大型事業の着手は慎重に取り扱う考えであります。
小倉南区下吉田一丁目から二丁目にわたる吉田海岸を抱えるこの地区は、ここ数年台風、高潮による避難勧告が続いております。このあたりの護岸や防波堤は対岸の曽根工業団地等と比べても整備が万全でなく、劣化も進んでおります。このまま改善が進まなければ大きな災害につながることも考えられるものであります。
また、曽根地域の護岸は、平成11年に、近年にない高波あるいは高潮が発生したと聞いておりますが、平成14年に工事が完了したことにより、安全性は確保されているという旨福岡県からお聞きをしているところでございます。
また、地震、津波、高潮、土砂、浸水等の災害から身を守るための行動や家庭における日ごろからの備えについてもお知らせをしております。住民へのさらなる徹底につきまして、広報ふくつ12月号に特集として福津市地域防災計画を掲載する予定にいたしております。そこで市民の方へ詳細にお知らせしたいと思います。 活断層についてでございます。
また、地震、津波、高潮、土砂、浸水等の災害から身を守るための行動や家庭における日ごろからの備えについてもお知らせをしております。住民へのさらなる徹底につきまして、広報ふくつ12月号に特集として福津市地域防災計画を掲載する予定にいたしております。そこで市民の方へ詳細にお知らせしたいと思います。 活断層についてでございます。
都市部ではヒートアイランド現象に拍車がかかり、海岸地域では砂浜が減少し、また高潮や津波による危険地帯が著しく増大します。地球規模で見ると、海面が上昇して数多くの島々が沈み、特にマーシャル諸島や低地の多いバングラデシュでは大きな被害が出てくると言われます。また、温暖化は異常気象を招き、地球上の各地で水の環境が影響を受け、この結果洪水が多発する地域がある一方、干ばつや渇水に見舞われる地域も出てきます。
この初動対応の代表的な例といたしましては、昨年9月、台風14号が発生した際、台風の最接近と満潮が重なりまして、高潮など大きな災害の発生が予想されたため、消防局と区役所は住民の安全を最優先にするため、約2,800世帯、6,500人に対しまして早期避難勧告を行った、こういった代表例がございます。
また、曽根地域の護岸は、近年にない高波や高潮が発生しました平成11年の台風18号の通過の際にも致命的な被害がなかったことからも、安全性は十分に確保されていると福岡県から聞いております。
これも先の高潮の後に私が質問しまして、祓川流域住民の災害対策。あのときも随分沓尾、それから今井・文久・蓑島・稲童が被害を受けました。沓尾・今井・文久については、沓尾の黒橋から下流につきましては、護岸工事がしっかりしております。上部については、どういうものをするかということで質問したと思いますが。去年の水害にも土手を超して、やはり被害が出ました。
また、平成11年9月の台風18号による周防灘沿岸の高潮被害を契機に、平成17年度より 「高潮防災ステーションシステム」を供用開始し、リアルタイムで潮位データ、気象・台 風情報等を受信し、時間経過ごとに高潮の予測等を行うとともに、「北九州市総合防災情 報システム」にデータを配信するなど、本市の防災活動の推進に取り組んでいる。
3点目は、高潮対策についてです。 日本では、史上最大の高潮をもたらした1959年の伊勢湾台風を基準として、三大湾であります東京湾、伊勢湾、大阪湾の高潮対策が行われています。しかし、近年、地球温暖化などの影響で海水温が上昇すると、伊勢湾台風よりも強い台風が襲ってくる可能性があると見られています。本市では、大島、地島や鐘崎、神湊など、海岸沿いにおいて心配される高潮への対応は万全でしょうか。
大島、地島、さらには鐘崎、神湊などの海岸沿いで心配される高潮への対応は万全か。 │ │(4)防災倉庫にタオルや毛布だけでなく「簡易トイレ」の備蓄が必要では。 │ │(5)市民の意識向上への取り組みは進んでいるか。
それから、自然と海浜の保全・活用についてでございますが、新門司地区の海岸については、高潮、波浪などによる被害から海岸を防護するために、海岸保全区域の指定及び護岸や擁壁などの整備が行われてきております。今後、担当部局におきましては、海岸環境の保全や適正な利用に配慮しながら、引き続き海岸線の維持・保全に努めていくことといたしております。
そういう中、我が市においても避難マニュアル、ハザードマップ、防災無線、地震対策、津波対策、高潮対策等これらの具体的な対策が計画されております。どのように考えているのかお尋ねいたします。 2問目です。産業廃棄物最終処分場使用禁止請求事件の公判についてであります。
そういう中、我が市においても避難マニュアル、ハザードマップ、防災無線、地震対策、津波対策、高潮対策等これらの具体的な対策が計画されております。どのように考えているのかお尋ねいたします。 2問目です。産業廃棄物最終処分場使用禁止請求事件の公判についてであります。