大野城市議会 2021-03-09 令和3年予算委員会 付託案件審査 本文 2021-03-09
それと、個別に電話勧奨を行っておりますが、全対象者のうちの8件の方が未申請ということで、今年の状況です。以上です。 89: ◯委員(松崎百合子) 未申請が8件ということですね。
それと、個別に電話勧奨を行っておりますが、全対象者のうちの8件の方が未申請ということで、今年の状況です。以上です。 89: ◯委員(松崎百合子) 未申請が8件ということですね。
もう1点は、結果相談会や未受診者対策の電話勧奨などで、スポットで来ていただいていた専門職を、先ほど重症化予防対策事業で増員と説明いたしましたフルタイムの会計年度任用職員の保健師に統合したためでございます。 主な予算の内容でございます。会計年度任用職員、こちらは管理栄養士になります。
がん検診の事業費としては、受診者数の増加に向け、継続受診に効果がある電話勧奨や乳幼児健診などの機会を捉えての周知、「けんしん割」などのインセンティブの充実などの取組を計上しております。また、新たに集団健診において40歳の節目年齢の方の健診費用を無料とし、受診者の増加につなげてまいります。 5点目についてお答えします。
のところはですね、通知、いわゆる文書を出して、電話はしていない状況ですが、今後はですね、そういったことをして、結構対象者はいるんで、限られた人員の中でどういったやり方が一番効率的かはですね、できればちょっと先進事例とかも、今回、県下60団体全て点数が出ておりますので、できれば、そのジェネリック医薬品のところがですね、非常に点数が高いところについて、いろんな事例等も確認しながらですね、場合によってはそういった電話勧奨
昨年度の特定健診受診率は伸びたが、今年度、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、8月末から集団健診を開始し、来年2月までの期間を延長して、小まめな電話勧奨で昨年度と同程度の受診者数は確保したいとのこと。食生活改善推進事業の子どもクッキングについての取組の問いに、周知については学校経由でチラシ配布や、ホームページ等で広く参加を呼びかける。
電話勧奨等で担当職員が大変努力していただいていることについては高く評価をしています。しかし、こうした現状が続く下では、さきに述べた生活習慣病予防対策で大きな効果を上げることは難しいと思います。 今回の審査の過程で、妊婦検診では受診率は100%、しかし10年前と比べて血圧が高い割合が増加傾向であるという気になる報告がありました。
これは今年度まで計上していた未受診者電話勧奨コール事業委託分が、昨年度は163万5,000円でしたが、これにかえて、事務員を配置しまして通年で未受診者の受診勧奨を行うために新たに計上したものです。 次に、4つ目の健診委託料についてです。
1の電話勧奨が581件、2の文書による勧奨が1万3,126件となっております。3の特定健診情報提供事業として、治療中であるとか、職場での健診を受けたなどの理由で特定健診を受ける予定がない方から、血液検査の結果の提供を受け、特定健診に不足する項目を追加測定し特定健診とみなす情報提供会という取り組みを年間27回実施いたしました。
委員から、特定健診・がん検診の受診状況についての問いに、出前講座、個別通知、電話勧奨等で受診勧奨に努めてきたことで若干人数もふえてきたが、啓発を行っているが伸び悩んでいるとのこと。国保の医療費と健診受診率との関係の問いに、1人当たりの医療費は年々上昇しているが、一番の原因はがん。がん検診の受診勧奨や啓発に力を入れているとのこと。
受診率アップ対策の問いに、電話勧奨、午後からの実施の試み等を検討。医療機関保有の検査結果情報提供の活用の問いに、特定健診受診を優先させ、11月ごろから本人の同意をもとに取り組みたい。赤ちゃんのときからの予防接種勧奨の問いに、子育て支援課の健診、就学時健診の際に個別勧奨をしている。健康寿命延伸の取り組みの問いに、健康チャレンジ10か条を中心に取り組む。
そこを抑えていくということころで今、面談、面接に力を入れるとかですね、電話勧奨とかにもしっかり力を入れていくということなんですけど、面接に関してはですね、要するにいきいきプラザのほうに来ていただくという形が中心ですよね。そこはどうでしょうか。 144: ◯委員長(米丸貴浩君) 岩隈健康スポーツ課長。
そのほか、健診率向上の取り組みとして、がん検診のみの検診申し込み者や前年度特定保健指導実施者への電話勧奨、市報、回覧板、コミュニティバスでの周知、広報、市内医療機関への受診勧奨とポスター掲示の協力依頼などを行っております。
けんしん割、ワンコインの充実に加え、電話勧奨強化でさらに推進。けんしん割の導入の意図と効果の問いに、無関心層の受診動機づけ、今年度に使える健診パスポートの交付効果に期待。100人ワークショップ参加者の構成の問いに、健康づくり関連サポーター、ウオーキングボランティア、介護予防サポーターや一般申し込みの方、実人数98名が参加。
まず、特定健診の受診率向上の事業につきましては、当該年度の8月末現在における未受診者のうち、前年度の特定健診の結果から医療機関への受診が必要と認められる707人を対象に、保健師等の専門職による電話勧奨を実施しました。成果といたしましては、そのうち43.5%の方が勧奨後に特定健診を受診しており、受診率の向上に寄与しております。
主な業務内容といたしましては、特定保健指導対象者への文書及び電話勧奨、また、未受診者対策のための電話での勧奨、情報提供会の実施、重症化予防対策事業など、また、がん検診要精密等のフォロー等を行っているところでございます。 また、そのほかの取り組みといたしましては、相談会保健師謝金。
それから、委託料は電話勧奨やデータヘルス事業等によって健康指導いただいておりますけれども、その委託料のいずれも事業確定に伴う不用額になります。それから下の段、特定健康診査等関係事務費です。これは、市のほうで受診券を郵送する郵送料の不用額15万9,000円、それから特定健診受診券の封入作業を委託しておりまして、その封入作業費の不用額30万3,000円を減額するものでございます。
93: ◯健康スポーツ課長(藤井謙一郎君) こちら、特定健診の勧奨に当たりましては、電話勧奨を行ったところでございます。その中で、当初勧奨を予定しておりました3,000件に対しまして、1件当たりの単価、電話がつながることによって単価800円を支払う予定にしております。それに対しまして、実際に勧奨が完了した方が2,000件、電話をしましたがつながらなかった方が1,000件おられます。
審査の過程において、特定健診受診勧奨事業について、委員からは、電話勧奨だけではなく、訪問による勧奨も効果があるのではないか。勧奨は行ったが受診しなかった方の対応はどう考えているのかとの質疑が出されました。それに対して執行部からは、電話勧奨の優位性もあるとの知見も聞いているところであるが、勧奨方法については総合的に判断していきたい。
委員から、特定健診の受診率向上策はとの問いに、集団健診日数を前年度28日から30日へふやし、電話勧奨や商工会健診等は強化する。ピロリ菌検査の問いに、統計はとっていく。3歳児健診の受診者についての問いに、未受診者への訪問等を行い、全員確認はできている。保健師欠員の問いに、3名の育児休業に対し代替保健師1名、一般事務職1名、さらに任期付の募集で対応。
平成27年度に実施し、一定の成果が見られた特定健診の未受診者への電話勧奨を平成28年度においても実施することとしており、ポスターや個人への勧奨通知などによる啓発もさらに工夫をしながら進めてまいりたいと考えております。また、ヘルス・ステーションや自治会活動を通じた口コミでの市民同士の誘い合いの風土の醸成など、あらゆる手段を講じていく所存でございます。 2点目についてお答えします。