直方市議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例会 (第4日 6月15日)
そんな中で、重要な課題だという認識の中で、先ほど野下議員御案内のような流れの中で県のほうから電波暗室という、これからの試験装置ということで、麻生、当時知事からの申出もあって、それに私ども乗っかって、従来考えてた工業の振興のための拠点施設みたいなものを、こうくっつけてという話が、私の認識だとスタートだと思ってます。
そんな中で、重要な課題だという認識の中で、先ほど野下議員御案内のような流れの中で県のほうから電波暗室という、これからの試験装置ということで、麻生、当時知事からの申出もあって、それに私ども乗っかって、従来考えてた工業の振興のための拠点施設みたいなものを、こうくっつけてという話が、私の認識だとスタートだと思ってます。
にとっては試作段階で、やっぱりしっかりと電磁波の影響というものを計測するという意味ではニーズの高い施設ということで、県からの御案内もあって、こう直方市も踏み切ったわけですけれども、いかんせん、当時も、当時の名前で言うとオムロンさんがやっと、こう、それに関するものをやってたぐらいで、そのオムロンさんも、今、業態も変わって別の会社に身売りをされているという状況の中で言いますと、悲しいかな、このEMCの電波暗室
国内でも、このADOX福岡の大型電波暗室という施設はすばらしく、なぜ、この好立地、すばらしい施設をもっと直方市は発信しないのか、発信するべきではないかと改めて感じました。 この議会の中でも、この1年を振り返って県との連携がとりやすくなったと市長は述べられておられました。ぜひ、早期の着手をお願いいたしまして、二つ目の質問を終わります。 三つ目の質問は、直方市立学校再編についてでございます。
先週の一般質問での渡辺幸一議員の答弁と重なる部分がございますが、平成27年度のEMC施設の稼働率につきましては、大型電波暗室1が104.8%、2が141.5%、小型電波暗室が55.8%、車載機器用暗室が51.8%、シールド室が39.9%という状況でございます。
まず、EMC施設でございますが、自動車やバイクといったものが検査できる大型の電波暗室が二つ、炊飯器やパソコンなどで使う無線機器といったものを検査する小型電波暗室、また、外部からの電磁波的影響を受けない、また外部へも漏らさない電磁的遮断特性のすぐれたシールド室、自動車に搭載されている電子機器等を測定する車載機器用暗室がございます。インキュベート室は創業者向けの事務スペースとして3部屋あります。
4目直鞍産業振興センター費では、電波暗室の施設利用が進んでいることから、当初予算で計上いたしておりました管理運営委託料が不用になり減額するものであります。 8款2項1目道路橋りょう総務費では199万5,000円の減額をいたしております。説明欄記載の県営道路事業が減工になったことによる減額でございます。 3目橋りょう維持費は財源内訳の変更でございます。
本案は、公の施設の設置、管理及び廃止を規定する地方自治法第244条の2が改正され、新たに公の施設の管理を行わせようとするときには条例で手続等を定めなくてはならなくなったこと、さらに、企業等の利用実態を踏まえ、開館時間、利用料金を変更する必要が生じたための条例改正であることから、この改正により大型電波暗室を初めとするEMCサイトの稼働率向上は望めるのか、また、指定管理者の選定はどのような基準で行うのか
今回の予算措置は、財団法人福岡県産炭地域振興センターの新産業創造等基金を活用した研究開発事業を実施し、アドックス福岡の大型電波暗室における最終規格測定データと一般環境における予備測定データ間の相関技術を確立するためのもので、我々委員会といたしましては、この技術が確立されれば、今後、急展開が予想されるEMC規格規制と相まってEMCサイトの利用率向上に寄与することから、研究開発チーム一体となって努力されるよう
これは3年間継続ということで、そういったセンターの支援を受けながら、ここで研究していこうと、大学等と共同研究していこうということのための備品購入ということが大きな眼目でございまして、研究の中身といたしましては、大型の電波暗室で一々物を持ち込んではかるという考え方と、例えば小型であるとか、一般的な環境の中ではかったデータが大型電波暗室とどういう相関があるかということの研究を今回やろうということで九工大等
それからアドックス福岡、私も一応鉄工界に身を置く人間として、アドックス福岡の財団化が検討されているということは私も存じ上げておりますけれども、この財団化というものに対して、あのEMCの電波暗室が非常に不透明であるということの問題点、そして、行政の立場からすれば、早期にこれを財団化してやりたいという気持ちは、私は十分にわかります。
第3条の施設では、(1)の大型電波暗室から(5)のインキュベート室の5施設で構成するとしており、第4条、開館時間及び休館日では、第1項で開館時間を9時から19時までとし、休館日を土曜、日曜及び国民の祝日に関する法律に規定する休日並びに12月29日から翌年の1月3日までとしております。
システムは大きく三つからなっておりまして、10メートル法EMI計測システム一式と、3メートル法EMI・放射伝導イミュニティ計測システム一式については、それぞれ10メートル電波暗室あるいは簡易電波暗室において放射ノイズなどを測定するためのもので、静電気・電源イミュニティ計測システム一式については機器が受ける電磁波の影響を調べるためのものでございます。 以上、議案第69号について御説明いたしました。
このEMC部門の主な機能といたしましては、この電磁ノイズ等に関します 電波暗室の開放利用と、それから利用者に対します計測の補助、それからセンターが利用者に代行して行います計測試験の受託業務、こういったことをまず取り組んでまいりたい。
このたびの(仮称)直鞍地域産業振興センターへのEMC評価技術センター併設につきましては、福岡県の協力を得ながら現在検討いたしておりまして、先ほど申しました電子・電気機器製品等が発する電磁ノイズ、また電磁ノイズによるこういった製品への影響を測定いたします電波暗室というものを設置いたします。