直方市議会 2023-07-03 令和 5年 6月定例会 (第6日 7月 3日)
○教育総務課長(松本直生) 10款2項2目及び10款3項2目統合型校務支援システム導入委託料と10款2項2目及び10款3項2目電子黒板購入費用について答弁いたします。 まず、統合型校務支援システムの内容、どのようなシステムなのか、直方市の状況について答弁いたします。 データの一元管理、集計の自動化などを行うことで、事務処理の短縮を行います。
○教育総務課長(松本直生) 10款2項2目及び10款3項2目統合型校務支援システム導入委託料と10款2項2目及び10款3項2目電子黒板購入費用について答弁いたします。 まず、統合型校務支援システムの内容、どのようなシステムなのか、直方市の状況について答弁いたします。 データの一元管理、集計の自動化などを行うことで、事務処理の短縮を行います。
12節委託料では、統合型校務支援システム導入委託料1,430万5,000円を計上し、13節使用料及び賃借料では、当初予算で計上しておりました統合型校務支援システムのリース料30万8,000円を減額し、17節備品購入費では、電子黒板購入費として146万9,000円を計上しております。
次に、経営企画課から、一昨年の学校教育課所管の学校給食調理業務委託、そして昨年の、これも学校教育課所管の学校における電子黒板購入、いずれもプロポーザル方式による対応について問題を指摘し、長きにわたって議会と行政が紛糾した事件について、志免町プロポーザル方式等マニュアルを改訂したとして委員会に提示し、説明を受けました。
学校教育課では、昨年12月議会では、学校の電子黒板購入についても、学校給食での経験を糧にもせず、同じように勝手な解釈論を展開し、プロポーザル方式での購入がなされ、議会が紛糾し、問題提起をした者が悪者のような議会にもなりました。 今回の報告に対して、正直言葉も出ませんでした。血税を使った自治運営の中で、世の中では想定できないことが平気で繰り返される。
このたびの電子黒板購入におけるプロポーザルにつきまして、議会を混乱させたことに対しましておわび申し上げます。 ○議長(丸山真智子君) 次に、議長の立場から私からも発言いたします。
この問題は、令和2年11月30日に開催された臨時議会において、総務文教委員会に付託された2議案中、第95号議案財産の取得(電子黒板購入)についての審査の過程で、この入札が購入に適さないプロポーザル方式での入札で、かつ入札金額が567万円も高い業者が落札し、その選考過程ほか、問題点、疑念等の質疑に、所管の教育委員会、学校教育課から客観的な的確な回答が得られず審査が紛糾いたしました。
次に、電子黒板購入費9,064万円の増で、内容は電子黒板、各教室1台34万8,000円の180台分、6,900万3,000円、書画カメラ1台7万9,000円の180台、1,564万2,000円、搬入設置代599万5,000円です。次に、モバイルルーター購入費679万8,000円の増で、インターネット未整備の家庭に貸出し可能なモバイルルーターを購入するもので、単価1万円の618世帯分です。
減の主な要因は小学校と同じく平成29年度は電子黒板購入とホーム支援システムのカスタマイズ業務があったこと、また、消耗品や光熱水費等の需用費の支出が前年度に対して少なかったことによるものです。 135ページ、10款3項2目中学校教育振興費です。