小郡市議会 2021-06-25 06月25日-06号
年金の隔月支給が定額の年金受給者の生活を不便にしています。住民税、固定資産税などの納付時期は年金支払いと必ずしも合致せず、それらを支払った後、また冠婚葬祭などの臨時の支出があれば、次の年金支給日までは生活費の支出を極力抑えたり、借金でしのいだり、医療機関にかかることさえも我慢して暮らさざるを得ません。
年金の隔月支給が定額の年金受給者の生活を不便にしています。住民税、固定資産税などの納付時期は年金支払いと必ずしも合致せず、それらを支払った後、また冠婚葬祭などの臨時の支出があれば、次の年金支給日までは生活費の支出を極力抑えたり、借金でしのいだり、医療機関にかかることさえも我慢して暮らさざるを得ません。
第1、隔月支給の年金を国際水準である毎月支給に改めること。 第2、年金支給開始年齢のこれ以上の引き上げは行わないこと。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。 こういう案を出されていますので、私、紹介議員となって皆様にお知らせいたします。何とぞよろしくご支援のほどお願いいたします。 ○井上勝彦議長 本件につきましては、保健福祉常任委員会に付託いたします。
1、年金の隔月支給を国際的な常識に倣い、毎月支給に改めること。 2、年金を毎年下げ続けるマクロ経済スライドを見直すこと。 3、国庫負担の最低保障年金制度を早期に確立すること。 4、年金支給開始年齢はこれ以上引き上げないこと。 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現のため、以上の点について求める意見書を政府及び国会に提出することを請願するもの。 審査内容。
隔月支給を毎月支給に求めます。 以上の点から、賛成討論といたします。 ○議長(横山貴子君) 次に、反対討論の発言を許します。1番、小野元次議員。 ◎議員(小野元次君) 1番、小野元次です。陳情第2号若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書の提出を求める陳情書について、反対の立場から討論をいたします。