志免町議会 2023-12-01 12月01日-01号
除去食対応は卵、乳製品のみで、そのほかは代替食持参と完全弁当対応としている。 西小学校においては、1階及び2階の窓越しに調理室を見学し、栄養教諭の先生のお話を伺った後、12時から校長先生の毎日行われる検食と一緒に給食を食べました。給食は温かくておいしいとの全員の意見でした。委員からは、午前中5時限の授業となっており、給食開始が12時40分くらいなのは遅くないかとの意見がありました。
除去食対応は卵、乳製品のみで、そのほかは代替食持参と完全弁当対応としている。 西小学校においては、1階及び2階の窓越しに調理室を見学し、栄養教諭の先生のお話を伺った後、12時から校長先生の毎日行われる検食と一緒に給食を食べました。給食は温かくておいしいとの全員の意見でした。委員からは、午前中5時限の授業となっており、給食開始が12時40分くらいなのは遅くないかとの意見がありました。
233: ◯教育部長(日野和弘) 食物アレルギーを持つ児童への対応は、教育委員会が作成いたしました食物アレルギー対応方針とマニュアルに基づき、家庭から弁当を持参する弁当対応、食物アレルギーの原因食品を除いて提供する除去食対応、食物アレルギーの原因食品を使わず、別の食材を提供する代替食対応を行っております。 234: ◯議長(山上高昭) 福澤議員。
平成30年度の食物アレルギー対応者の合計は、小・中学校、特別支援学校で427名であり、その内訳は、除去食対応が230名、一部弁当対応が117名、牛乳だけを飲まない児童生徒が77名、毎日弁当対応が3名という状況であります。以上でございます。 ○議長(佐藤晶二君) 23番山下尚議員。 〔23番山下尚君登壇〕 ○23番(山下尚君) 2回目の質問をさせていただきます。
具体的な方法として、献立表作成の際に、使用する食材、食品成分を明記したものを保護者に送付し、保護者がチェックした後に返信してもらい、除去食対応表を作成して、校内、調理場で情報を共有している。 除去食対応児童生徒数は、平成30年5月末現在で、小学校総児童数3,967人に対し107人で、うちエピペンを有する児童数は13人。
具体的な方法として、献立表作成の際に、使用する食材、食品成分を明記したものを保護者に送付し、保護者がチェックした後に返信してもらい、除去食対応表を作成して、校内、調理場で情報を共有している。 除去食対応児童生徒数は、平成30年5月末現在で、小学校総児童数3,967人に対し107人で、うちエピペンを有する児童数は13人。
それで、やっぱり今、地元の旬の野菜を入れていただいたり、あるいは海産物も入れていただく、それからアレルギー対応もしていただいていて、アレルギーは除去食対応、一番多い学校でも20人超えているんですね。
毎年度実施されております福岡県の指導監査におきましても、食物アレルギーを持つ児童への除去食対応について、家庭との連携や嘱託医等医師の意見及び指示に対する保育所での対応について監査が行われており、各保育所においては、厚生労働省のガイドラインに沿って、適切に対応がなされているものと考えております。
学校給食の提供時のアレルギー対応につきましては、議員御承知のように、現在、小学校では、卵それから乳製品、種実類のこの3品目で除去食対応をいたしております。また、食物アレルギー児童につきましては、除去食対応の可否にかかわらず、個々の児童・生徒の症状について、保護者の方及び学校の給食関係者で共通理解を図るようにいたしております。
○教育部長(川原精二) 除去食対応を希望するのか、あるいは弁当を持参するかは、保護者との面談で決定をいたしております。 食物アレルギーの児童生徒のほとんどが除去食対応の献立ではないために食べられない場合、その献立にかわるものだけを弁当という形で子供が持参をいたしております。以上です。 ○9番(田中秀孝) わかりました。 次に移ります。
それによりますと、総入所の児童数が1万6,086人いらっしゃいまして、除去食対応、除去食対応というのはアレルギーを発生する食材を取り除いた除去食対応児童は728人なんです。全児童の4.5%に上るという実態でございました。
3点目、野外保育の充実やアレルギー除去食対応など給食の充実は大切です。ある保育所では8種類のアレルギー食をつくっているそうです。困難な社会の中でたくましく生きる人間を育てるには、乳幼児期の発達段階での保育の重要性は幾ら強調しても強調し過ぎとは言えないと思います。保育の充実のため正職保育士、正職調理師の雇用をふやすべきではありませんか。
│ │ │ │3.保育の充実について │ │ │ │ (1)保育所の完全給食について │ │ │ │ (2)給食残渣の堆肥化について │ │ │ │ (3)野外保育の充実、アレルギー除去食対応など発達にそった保育の │ │ │ │
赤間西小学校においては、アレルギー対応モデル校として、従来の除去食対応に加えて、原因食材を除いて個別に調理を行ったりしています。また、12月には個別代がえ食の提供も実施してみる予定としております。モデル校におきましては、以上のような試みをいたしていますが、その結果を検証いたしまして、今後の方針を決めたいと考えております。
それからもう一つ、食物アレルギー対応について、本市では除去食対応として、代がえ食はなく、必要に応じて家庭より弁当を持参しております。宗像市の私立保育園では除去食対応としているが、弁当の持参は全くないということでございます。弁当持参の子どもがないようにすべきであろうというふうに述べております。
し │ │かしながら、教師によってはアレルギーに対する無理解から給食の除去食対応への要望を「わがまま」 │ │だとか「子どもの好き嫌いの範疇」等でとらえ、児童や保護者が傷つくケースもあったと聞く。教師へ │ │のアレルギー対応に関しての周知をより一層進めて欲しい。 │ │(1)本市の学校でも有機リンを含むワックスが多用されている。
本市では自校式給食に伴い、除去食対応は進んできたと評価しているところです。しかしながら、教師によっては、アレルギーに対する無理解から、除去食対応への要望をわがままだとか、子どもの好き嫌いの範疇などでとらえる発言があり、児童や保護者が傷つくケースもあったと聞きます。アレルギー対応に関して、教師の研修と周知をより一層進めていただくよう要望いたします。
次に、センターでの除去食対応についてです。以前も私たちのネットワークの新谷良子が学校給食での食物アレルギーに関して一般質問しておりますが、そのころに比べて、小学校での対応は随分進んできているようです。とてもうれしく思っています。ところが、そうやって小学校で除去食等の対応を受けてきた子どもたちが、中学校に進学する際、非常に不安を感じています。